神権的ニュース
最近わたしたちの活動が公式に認可された次の国々から,11月中のすばらしい聖書研究の活動報告が寄せられています。
アルバニア: 合計99人の伝道者が210件の聖書研究を司会しました。
バルト海諸国: 総計2,199人の伝道者と4,632件の聖書研究が報告されています。
ブルガリア: 296人の伝道者が657件の聖書研究を報告しました。
アフリカからも励みとなる報告が数多く寄せられています。
中央アフリカ共和国: 10月に伝道者数は1,600人の新最高数に達し,2,966件の家庭聖書研究が報告されました。
チャド: 10月中,伝道者数は345人でしたが,六つの特別一日大会に654人が出席しました。
ルワンダ: 11月に1,762人の伝道者が6,270件の家庭聖書研究を報告しました。
日本でも家庭聖書研究に関して多くの努力が払われています。
長野県: 真田会衆では過去3年間に約30名がバプテスマを受けました。「王国宣教」の連載記事「新しい家庭聖書研究を取り決める」を積極的に活用し多くの研究生を見いだし,その研究生の家族を早い時期に訪問してさらに研究を取り決めるよう努力した結果,現在129件の研究が司会されており,引き続き急速な増加が見られています。
これらすべての報告は,わたしたちの時代に,集める業の速度を速めるという約束をエホバが今成就させておられることの際立った証拠となっています。―イザヤ 60:22。