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  • エホバは人間の創造者
  • わたしたちの王国宣教 1995
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わたしたちの王国宣教 1995
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エホバは人間の創造者

1 神が生命を創造されたと信じている人は大勢います。進化論を信じている人も大勢います。そして,何を信じたらよいのか分からない人たちもいます。「生命 ― どのようにして存在するようになったか 進化か,それとも創造か」という本は,そのような人々すべてに訴える本です。この出版物では,生命はどのようにして存在するようになったのか,そのことはわたしたちの将来にとってどんな意味を持つのかという点が,徹底的な調査に基づいて説明されています。6月中,わたしたちはこの優れた本を特に紹介します。

2 科学界で著名な人たちも,この本の論議に注目しています。オランダのある科学研究員はこう書いています。「これは,本当に期待をはるかに上回る本です。章ごとの論理の展開も挿絵も科学上の最新情報に基づいており,よほど見る目のない人でもなければ,これに異議を唱えることなどできないでしょう」。ある弁護士はこう述べています。「4回ほど読んでみましたが,この本の出版にどれほど調査,学識,文献による裏づけなどが必要だったかと思うと,読むたびに深い感銘を受けます」。ですから,わたしたちは,この本の価値を認識するようになる人たちがまだほかにもいることを確信できます。

3 次のように簡潔に話せます:

■ 6ページを開いて,こう言います。「多くの人は,この美しい地球と地球上の生物は偶然に存在するようになったと考えていますが,このすべてがどのようにして存在するようになったのかについて道理にかなっているのはどんな説明だと思われますか。[答えてもらう。] 聖書は,創造者がおられ,その方が非常に力強いだけでなく,人間に深い愛を抱いておられることを述べていますが,それが真実であることを裏づける証拠はたくさんあります。その方はまことの神で,その方の名はエホバと言います」。詩編 83編18節を読み,全地を楽園に変えるのがエホバの目的であることを簡単に説明します。

4 すぐ本論に入りたいと思うなら,このように言えます:

■ 「こんな疑問を持たれたことはありませんか」。本の表題を示して読んでから7ページを開き,2節にある質問を読みます。そして,聖書からの納得のゆく答えがこの本に出ていることを説明します。

5 あるいは,このようにも言えます:

■ 「地球はどのようにして存在するようになったのだろう,とお考えになったことはありませんか。多くの人は,宇宙の大爆発の結果だと言いますが,__さんはどう思われますか。[答えてもらう。] 聖書の教えによれば,地球は神が人間の永遠の住まいとしてお造りになりました。地球は太陽系の他の惑星とは異なっています。わたしたちの知る限り,宇宙の中で,生命を維持するのに必要なものがすべて備わっているのは地球だけです」。130ページの5節に注意を向け,地球は優れた設計者によって造られたに違いない,と言える理由を説明します。

6 次のように近づくこともできます:

■ 「ある人たちは,いわゆる猿人が進化して人間になったと考えています。そして,人間の先祖はこんな姿をしていたと唱えます。[89ページの絵を見せる。] このことについてどう思われますか」。その後,20節に書かれている事柄を指摘してから,エホバを人間の創造者,また命の与え主としている使徒 4章24節を読みます。「この本は,聖書の記述に関連して進化論全体を考察しています」。5ページの目次に注意を向け,1章,7章,15章,19章などの幾つかの主題を示します。

7 この本は,エホバにもみ言葉にも信仰を持たない人々に欺かれている誠実な人たちにとって祝福となり得ます。そのような人たちにとって,「創造」の本に収められている,事実に基づく情報は,愛情深く気遣ってくださる創造者に対する認識を育む上で助けになるのです。

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