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  • 日ごとにエホバを賛美する
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わたしたちの王国宣教 1995
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日ごとにエホバを賛美する

1 わたしたちの神エホバは驚くべき,愛に満ちた創造者であり,すべての命と幸福の源であられます。その偉大さを考えるなら,エホバは全創造物からの賛美を受けるに全くふさわしい方です。わたしたちは個人として,詩編作者の次の言葉に和したいと思います。『わたしはあなたのすべての賛美を増し加えます。わたしの口はあなたの義を,一日じゅうあなたの救いを詳しく話します』。(詩編 71:14,15)そうするためには,日ごとにエホバを賛美する方法を探し求め,エホバとエホバの義,エホバの救いの備えをたたえるための動機づけを持たなければなりません。

2 初期クリスチャンはエホバを賛美する点で,すばらしい模範を残しました。ペンテコステの時にバプテスマを受けた3,000人に関して,使徒 2章46,47節には,「思いを一つにして日々絶えず神殿におり……神を賛美し,民のすべてから好意を受けた。……[また]エホバは,救われてゆく者たちを日ごとに彼らに加えてゆかれた」と書かれています。彼らはエホバとエホバが任命されたメシアについてのすばらしい真理を学んでいたのです。彼らの喜びは周囲に伝わり,聴いて学び,エホバを賛美するよう他の人をも動かしました。

3 機会は毎日訪れる: 今日,非公式の証言によって日ごとにエホバを賛美できることに気づいた人は少なくありません。そのような人にとって,事前の計画は,いっそう産出的になるための助けとなっています。非公式の証言を行なうことを決意していた一人の姉妹は,何者かが2枚のガラスを割って自家用車に侵入したことに気づきました。姉妹は修理店に電話をした後に,修理人に証言する準備をしました。準備の際にはエホバの導きを祈り求めました。結局,姉妹は修理人に1時間証言し,『永遠に生きる』の本を配布しました。

4 別の姉妹には,犬の散歩をさせている時に必ず会う近所の人がいました。ある時,生活の諸問題に関する真剣な話になり,それがきっかけで何度か話し合いが行なわれました。やがて聖書研究が始まりました。興味深いことに,その女性は後に,自分は神も聖書も信じていなかったので,エホバの証人が戸別訪問して来ても耳を傾けなかったでしょう,と述べました。

5 セールスマンや他の人たちが自宅を訪問する時に,証言できることに気づいている人もいます。アイルランドに住む一姉妹は,生命保険の外交員の訪問を受けました。姉妹は,永遠の命を享受できることを心待ちにしていると説明しました。外交員の男性はローマ・カトリック教徒として育てられたので,この考えは全く新しいものでした。その人は『永遠に生きる』の本を受け取り,翌週の集会に出席し,聖書研究を行なうことに同意しました。このセールスマンは今ではバプテスマを受けた兄弟です。

6 わたしたちは皆,エホバを日ごとに賛美する機会に目ざとくあるべきです。雑誌やパンフレットを,訪問者の目につきやすく,提供しやすい場所に幾らか置いておくことは役立ちます。ある地域では,公園のベンチに座っているわずかな時間に,何度か他の人々に証言できる機会が開かれるかもしれません。対象となるのは,数分くつろぐために立ち寄る人たちです。学校に通う若い証人たちの中には,机の上に聖書文書を置いておき,それに気づいて質問してくる人と会話を始められるようにしている人もいます。使える聖句を一つか二つ思いに留めておいてください。エホバに助けを求めてください。そのようにすれば祝福が与えられるでしょう。―ヨハネ第一 5:14。

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