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わたしたちの王国宣教 1998
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渇いている人すべてに招きの言葉をかける

1 預言者アモスの予告どおり,現代の人間家族は『水の渇きではなく,エホバの言葉を聞くことの』渇きを経験しています。(アモ 8:11)霊的に干からびたこうした状態に置かれた人々を助けるため,わたしたちは従順な人間を罪と死から回復させるための神の備えについて語ります。その備えは,啓示の書の最後の章で「命の水の川」として描かれています。わたしたちには,義に渇いている人すべてに,「命の水を価なくして受けなさい」という招きの言葉をかける特権があります。(啓 22:1,17)2月中,どうすればそれができるでしょうか。真に関心を示す人々に,「啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!」の本を提供することによってです。皆さんはこれらの証言を用いたいと思われるでしょう。

2 多くの人は,健康上の問題に不安を抱いているので,この方法は効果的かもしれません:

■ 「多くの方は,医療費の値上がりについて不安を抱いています。このことについてお考えになったことがあるかもしれません。[答えの間を置く。] この問題に恒久的な解決策はあると思われますか。[答えを待つ。] 実は,こんなすばらしい見込みがあります」。啓示 22章1,2節を読みます。次いで『啓示の書の最高潮』の本の308,309ページの挿絵を開き,311ページの22節を用いて説明します。結びにこう言います。「この本は,一般にヨハネの黙示録と呼ばれている聖書の一部を節ごとに解説しています」。家の人が真に関心を示すなら,本を提供し,世界的な業への寄付の機会を与えます。再訪問の約束をしてください。

3 再訪問のときは,このように述べて話を続けられるでしょう:

■ 「この間お訪ねしたとき,健康上の問題に恒久的な解決策があることについてお話ししましたね。病気の人がだれもいなくなる時代がいつか来ると思われますか。[答えの間を置く。] こんな印象的なことばがあります」。イザヤ 33章24節を読みます。次いで,「見よ!」のブロシュアーの表紙の挿絵を開いて見せ,このような環境で健康な生活を送ることが可能であると述べます。病気と死からの解放はだれもが願っていることであり,神の約束でもあることを伝え,1-4節のふさわしい部分を読んで討議します。再び訪問し,続きを話し合ってください。

4 最近のニュースで報じられた不慮の死のことが人々の思いにあるなら,この方法を用いることができるでしょう:

■ 「ご存じかと思いますが,[そのニュースに触れる]。悲惨にもだれかが急に亡くなると,残された家族をどう慰めたらよいだろうと考えるものです。あなたはどう思われますか」。答えの間を置きます。次いで『啓示の書の最高潮』の本の299ページを開き,復活の場面の挿絵を示します。続けてこう言います。「義にかなった人もそうでない人も楽園となる地上に生き返ることを知って,驚く方もおられます。[297ページ9節から,引用されている使徒 24章15節を読み,本文10節の説明を行なう。] この本は,将来に対する神の約束について,ほかにも興味深い点をいろいろ取り上げています。そのことについてさらに知りたいと思われるなら,この本を差し上げます」。再訪問の約束をし,その人が特に関心を示した点や気にかけていた点を書き留めます。

5 再び訪ねるとき,証言を家の人に合わせてください。多分,こう言えるでしょう:

■ 「この間お話ししたとき,将来に対する神の約束について__さんの言われたことは,もっともだと思いました。[そのことばを再び挙げる。] このような資料があったのですが,参考になればと思います」。「神は本当にわたしたちのことを気遣っておられますか」のブロシュアーの3ページを開き,家の人の意見に耳を傾けながら第1部を討議します。その続きを話し合うために再び訪問することを伝えてください。

6 パンフレットを用いた簡単な証言がよいと思うなら,こう言えるでしょう:

■ 「『亡くなった家族の者にはどんな希望がありますか』というこのパンフレットを差し上げています」。家の人に渡してから,「よろしければ最初の節を読むので目で追っていただけますか」と言います。最後の文の質問に答える機会を与えます。2節めを読んでから,『啓示の書の最高潮』の本の299ページの挿絵を開きます。続けてこう言います。「この本は,復活について,また将来に関する聖書の他のすばらしい約束についてさらに詳しく取り上げています。お読みになるようでしたら,差し上げます」。世界的な業への寄付の機会を家の人に与え,再訪問の約束をしてください。

7 心に訴える招きの言葉を人々にかけることは,人々が命の水のある所に来るきっかけとなります。エホバは今,それを得られるようにしてくださっています。ですから,渇いている人すべてに「来なさい!」と言いましょう。―啓 22:17。

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