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  • 「啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!」の本の調整箇所
  • わたしたちの王国宣教 2006
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わたしたちの王国宣教 2006
宣 06/9 3–6ページ

「啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!」の本の調整箇所

以下に挙げるのは,1988年に発行された「啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!」の本の主な調整箇所です。統計の調整など,挙げていないものもあります。そうした情報は最新の「年鑑」その他の出版物に載っています。

4章

18ページ,4節,最後の引照聖句を削除: マタイ 25:31-33

5章

24ページ,3節,脚注を差し替え: * さらに詳しい説明をお望みの方は,エホバの証人の発行した「聖書は実際に何を教えていますか」と題する本の88-92,215-218ページをご覧ください。

6章

30ページ,11節,8行目の「ペテロ第二 3:1-3」を差し替え: ペテロ第二 2:1-3

30ページ,12節,6文目を差し替え: ついに,ローマ皇帝コンスタンティヌスは“キリスト教”を公認し,こうしてキリスト教世界が形成されるに至り,教会と国家が協力して同世界を1,000年間支配しました。

32ページ,囲み,1節目を差し替え: イエスは西暦29年の10月ごろ,ヨルダン川でバプテスマをお受けになり,指名された王として油そそがれました。それから3年半後の西暦33年にエルサレムの神殿に来られ,それを強盗の洞くつとしていた者たちを追い出されました。これに対応する時期と考えられるのは,イエスが1914年10月に天で即位された時から,自称クリスチャンを検閲するために来られて,裁きが神の家から始まった時までの3年半の期間です。(マタイ 21:12,13。ペテロ第一 4:17)1918年の初めごろ,エホバの民の王国の活動は大きな反対に直面しました。当時は世界中で試みの時となり,恐れた人たちはふるい分けられました。1918年5月に,キリスト教世界の僧職者は当局者をそそのかして,ものみの塔協会の役員を投獄させましたが,9か月後,それら役員は釈放され,後日,偽りの訴えは取り下げられました。試みられ精錬された,神の民の組織は,1919年以来,前進し,キリスト・イエスによるエホバの王国を人類のための望みとして熱心にふれ告げてきました。―マラキ 3:1-3。

8章

40ページ,8節,6行目の「125箇所」を差し替え: 130箇所

40ページ,10節,最後の1文を差し替え: エホバの証人は米国の最高裁判所だけでも,50件の勝利を得ました。

10章

50ページ,11節,脚注を差し替え: * 例えば,「ものみの塔」誌,2003年11月1日号の「忠実なクリスチャン女性 ― 神の崇拝者として貴重な存在」と題する記事をご覧ください。

11章

56ページ,9節,節の後半を差し替え: この点に関連して,「ものみの塔」誌は,「自分自身がどんなものであるかを絶えず吟味しなさい」あるいは「もはや自分のために生きない」というようなテーマを取り上げて論じ,励ましを与えてきました。* このような聖書的な助けを得て,エホバのみ前で謙遜に,また祈りを込めて忠誠を保って歩むように努めながら,内奥の自分を深く探りましょう。―詩編 26:1-3; 139:23,24。

56ページ,9節,脚注を差し替え: * 「ものみの塔」誌,2005年7月15日号および2005年3月15日号をご覧ください。

12章

61ページ,14節,脚注を差し替え: † ヨハネ級の出版する「ものみの塔」誌は,この機会をとらえて,宣べ伝える業にできるだけ十分にあずかるのが緊急な事柄であることを絶えず際立たせてきました。例えば,「ものみの塔」誌,2004年1月1日号の「すべてのものはエホバの栄光を告げ知らせよ」ならびに『その音は全地へ出て行った』と題する記事をご覧ください。2004年6月1日号の「神に栄光を帰する人は祝福される」と題する記事では,「開かれた戸」を通って全時間奉仕に入ることが強調されました。2005年のある月には,そのような奉仕を報告した開拓者は109万3,552人の最高数に達しました。

13章

69ページ,11節,最後の1文を差し替え: 彼らは1914年よりおよそ40年も前に,その年が異邦人の時の終わりとして聖書預言の中でしるし付けられていた年であり,それに伴って地上で驚くべき事態が進展する,ということを指摘しました。―啓示 1:10。

69ページ,12節,13行目の「テキサス州エルパソ」を差し替え: テキサス州パンパ

71ページ,14節,1,2行目の「1988年に合計発行部数2,000万部を超えた」を差し替え: 2006年に合計発行部数5,900万部を超えた

73ページ,23節,9行目の引照聖句を削除: マタイ 25:31

16章

90ページ,4節,二つ目の脚注を差し替え: * イエスが1914年にご自分の王国を受け継がれたことを示す詳しい証拠については,エホバの証人の発行した「聖書は実際に何を教えていますか」と題する本の215-218ページをご覧ください。

90ページ,6節,節を差し替え: それにしても,新たに王冠を頂いたその王は,どうして戦いのために乗り進まなければならないのでしょうか。なぜなら,その王権は,エホバの主要な敵対者である悪魔サタンと ― それと知りながら,あるいは知らずに ― サタンの目的にかなっている地上の人々からの厳しい反対があるにもかかわらず確立されているからです。王国それ自体の誕生も,天での主要な戦いを必要としています。イエスはミカエル(「だれか神のようであろうか」の意)という名で戦い,サタンとその悪霊たちに打ち勝って,彼らを地に投げ落とされます。(啓示 12:7-12)イエスは主の日の初めの何十年かの間に,引き続き乗り進んで征服なさる一方,羊のような人々が集められてゆきます。全世界は依然として「邪悪な者の配下に」ありますが,イエスはご自分の油そそがれた兄弟たちとその仲間の人たちを引き続き愛を込めて牧し,信仰による征服を遂げるよう個人個人を助けてくださいます。―ヨハネ第一 5:19。

92ページ,9節,最後の1文を差し替え: カトリックの土地や,ドイツ,イタリア,および日本などの迫害のたいへん厳しかった国々では増加が際立っており,これら三つの国は今や合計で優に60万人以上の野外の活発な奉仕者を報告しています。―イザヤ 54:17。エレミヤ 1:17-19。

94ページ,18節,節を差し替え: わたしたちはこれを果たして軍事科学技術の勝利と呼べるでしょうか。それはむしろ,無慈悲な赤い馬が疾駆している証拠です。では,疾駆するのをどこでやめるのでしょうか。核による計画的な大火災は言うまでもなく,偶発的な核戦争も起きかねない,と語る科学者もいます! しかし,幸いなことに,白い馬の乗り手はこのことに関して別の考えを持っておられます。

97ページ,28節,節を差し替え: ここで現在,重要な意味を持っているのは「死の災厄」です。第一次世界大戦が猛威を振るった後に,スペイン風邪が1918年から1919年までのほんの数か月間に2,000万人以上の人命を刈り取りました。地球上でこの疫病を免れた唯一の地域は,小さなセントヘレナ島だけでした。住民の大多数が死んだ所では,積み重ねられた火葬用のまきに火を付けて死体の山が燃やされました。また,今日,心臓病や,たばこによる汚染が原因の多くを占めているガンなどの発生率には,恐るべきものがあります。1980年代の「醜悪な十年間」と評される期間に,聖書の規準からすれば不法な生き方のために,この「死の災厄」にエイズという疫病が付け加えられました。2000年に,米国公衆衛生局長官がエイズは「おそらく史上最悪の流行病だろう」と述べたと報道されました。同長官によれば,すでに世界で5,200万人がエイズに感染し,そのうちの2,000万人が死んでいました。エホバの民はそのみ言葉の賢明な助言のおかげで,たいへん多くの病気の伝染経路となる淫行や血の誤用を避けられるので,何と深く感謝できるのでしょう。―使徒 15:28,29。コリント第一 6:9-11と比較してください。

17章

100ページ,2節,13行目の「歴代第一 23:4」を差し替え: 歴代第一 24:4

18章

106ページ,囲み,最初の1文を差し替え: 1987年にデンマークのコペンハーゲンで発行された,「ポリティケンの世界史 ― 歴史の力と意義」と題する本は40ページで,次のような所見を述べています。

106ページ,7節,節を差し替え: 第二次世界大戦はほかにも大変動の波をもたらしました。そして,小規模な戦争や国際テロが引き続き地を揺り動かしています。大量破壊兵器を使うテロリストや国家の恐るべき脅威から考えて,将来を疑問視する人は少なくありません。

106ページ,7-9節(ロ)の質問を差し替え: イエスの臨在期間中の人間社会の大変動に含まれるものとして,ついには人類の間にどんな状態が生じますか。

107ページ,9節,3文目を差し替え: その後に続いた暗い時代は確かに,ご自分の臨在に関するイエスの預言の成就の一部となりました。そして,やがて,「逃げ道を知らない諸国民の苦もんがあ(り)……人々は,人の住む地に臨もうとする事柄への恐れと予想から気を失(う)」という事態が生じます。(ルカ 21:7-9,25-31)*

107ページ,9節,脚注を差し替え: * 1895年から1931年までの35年余の間,荒れ狂うあらしの海の夜空を照らす灯台を背景に描いた「ものみの塔」誌の表紙には,ルカ 21章25節,28節および31節の言葉が引用されていました。

107ページ,11節,8文目を差し替え: サタンの世の体制は,この地球的な規模の警告を受けてきました。*

109ページ,17節,啓示 6章12節後半と13節の引用後の2文目を削除: それは,イエスがもっと前にマタイ 24章29節で預言された破局的な状況の最高潮を表わしています。

20章

123ページ,11節,5文目を差し替え: 本書を印刷している時点で,様々な形態のMEPS<メップス>が世界中の125の場所で使われており,それは月2回発行の「ものみの塔」誌を130以上の言語で同時出版できるようにするのに役立ってきました。

128ページ,30節,最後の1文を差し替え: それは,証印を押された14万4,000人のうち,なお肉の体で残っているかもしれない人たちと,彼らと共に『立つ』,つまり生き残るほかの羊の大群衆を含め,人類の中の少数の人々だけでしょう。―エレミヤ 35:19。コリント第一 16:13。

22章

143ページ,副見出しを差し替え: 今日のいなごの災厄

146ページ,16節,啓示 9章10節の引用後の文を差し替え: これは何を意味しているのでしょうか。エホバの証人は王国の業をせっせと行ない,話す言葉と印刷物を用いて,神のみ言葉に基づく権威ある声明を出します。迫り来るエホバの復しゅうの日を警告するその音信には,さそりのような針があります。(イザヤ 61:2)霊的ないなごの現在の世代の寿命が尽きる前に,エホバの裁きを宣明する,神から命じられた彼らの業は,不敬な言葉を吐く,うなじのこわい者たちすべてに痛みをもたらしながら,完了することになります。

146ページ,17節,脚注を差し替え: * この雑誌の名称は,1937年に「慰め」,また1946年には「目ざめよ!」と改められました。

147ページ,19節,引照聖句と1文を差し替え: (マタイ 24:3-14。啓示 12:1-10)同書は,その後のところで,1917年にロンドンで発表された声明を引用していますが,その声明文には,「世界の最も偉大な伝道師に数えられる」人物と評された8人の僧職者の署名が付されていました。

24章

160ページ,21節,9,10行目の「やぎのような人々」を差し替え: 反対する人々

160ページ,21節,15行目の「マタイ 25:31-34,41,46」を差し替え: フィリピ 1:27,28

160ページ,21節(ロ)の質問を差し替え: 反対する人々にとって,良いたよりがどうして悪い知らせなのでしょうか。

25章

162ページ,4節,脚注を差し替え: * この偉大な霊的な神殿について詳細に論じた資料を調べたい方は,「ものみの塔」誌,1996年7月1日号の「エホバの偉大な霊的神殿」ならびに1973年3月1日号の「崇拝を行なうための唯一の真の神殿」と題する記事をご覧ください。

162ページ,5節,3文目を差し替え: ヘブライ語聖書の預言の中では,そのように測ることは,エホバの完全な規準に基づいて公正が行なわれることを保証するものでした。

162ページ,7節,啓示 11章2節の引用後の2文目を差し替え: これから見てゆきますが,ここでは,クリスチャンであると唱える人々すべてが厳しい試みを受けた,1914年12月から1918年6月にわたる,文字通り42か月の期間に言及されています。

164ページ,12節,4,5文目を差し替え: その上,主の日の初めごろ,神の民の遭遇した辛い経験と,ここで預言されている出来事とが合致する,3年半の顕著な時期がありました。その時期は1914年12月から始まって,1918年6月まで続きました。

165ページ,図版の説明文を差し替え: ゼルバベルとヨシュアの行なった再建の業は,主の日の期間に小さな始まりがやがてエホバの証人の大きな増加をもたらすことを示唆していました。この上部に示されている,ニューヨーク市ブルックリンの施設などは,必要をまかなうのを助けるため大規模な拡張を余儀なくされてきました

165ページ,15節,7,8行目の「(マタイ 17:1-3; 25:31)」を差し替え: (マタイ 17:1-3)

26章

175ページ,12節,脚注を差し替え: * ローマの歴史家タキツスは,エルサレムが西暦前63年に攻略され,クネイウス・ポンペイウスが神殿の聖所に入った時,中はからだったと伝えています。その中に契約の箱はありませんでした。―タキツス著,「同時代史」,5章9節。

27章

185ページ,囲み,6節目を差し替え: スペインでは,クリスチャンは家を襲われ,神について語ったり,クリスチャンの集会に出席したりした“かど”で罰金を課せられたり,投獄されたりしました。カトリック以外の宗教に対する政府の方針が変わった結果としてエホバの証人の法的登録が可能になった1970年に,その迫害はついに終わりました。

185ページ,28節,最初の2文を差し替え: この猛烈な迫害の洪水の威力は第二次世界大戦中に最高点に達しました。ヨーロッパではおよそ1万2,000人の証人たちがナチの強制収容所と刑務所に監禁され,約2,000人が死にました。

28章

187ページ,4節,脚注を差し替え: * さらに詳しく調べたい方は,エホバの証人の発行した「ダニエルの預言に注意を払いなさい」と題する本の165-179ページをご覧ください。

190ページ,15節,最初の4文を差し替え: その大戦は野獣の最も有力な七番目の頭にとって主な災難でした。英国はヨーロッパの他の国々と共に,衝撃的な人数の若者たちを失いました。1916年のソンム川の戦闘という,ただ一度の戦闘だけで,フランスはおよそ19万4,000人,ドイツは44万人,そして英国は42万人の死傷者を出しました。死傷者は100万人以上に達しました!

192ページ,22節,2段目の9行目の「1918年5月」を差し替え: 1918年6月

29章

202ページ,14節,1-3行目を差し替え: 14万4,000人の人たちは「地から買い取られ」ます。つまり,「人類の中から買い取られ」ます。彼らは神の子として養子にされ,復活させられた後

30章

209ページ,10節,1文目を差し替え: 1870年代までに,油そそがれたクリスチャンは,大いなるバビロンのみだらな習わしとの関係を絶つ断固とした努力を払い始めました。

209ページ,10節の質問を差し替え: 1870年代までに何が起きましたか。大いなるバビロンはそれに対してどのように反応しましたか。

212ページ,23節,3,4文目: まず最初に,1919年以来,14万4,000人の人たちの収穫をご自分のみ使いたちに完了させます。(マタイ 13:39,43。ヨハネ 15:1,5,16)次に,ほかの羊の大群衆を取り入れる収穫が行なわれます。(ヨハネ 10:16。啓示 7:9)

32章

231ページ,27節,引照聖句の「マタイ 24:42,44」から後の部分を差し替え: (マタイ 24:42,44。ルカ 12:37,40)使徒パウロもこの警告を繰り返して,こう述べました。「エホバの日がまさに夜の盗人のように来(ま)す。人々が,『平和だ,安全だ』と言っているその時,突然の滅びが……彼らに突如として臨みます」。そのような「平和だ,安全だ」という偽りの宣言の背後には必ずサタンがいます。―テサロニケ第一 5:2,3。

33章

245ページ,25節,4,5行目の「(啓示 14:8; 17:2)」を差し替え: (啓示 14:8; 17:4)

34章

246ページ,1節,最後から3文目を差し替え: しかし,その幻は現代の驚くべき事実となっているのです。

249ページ,10節,3文目を差し替え: 国際平和研究協会の一報告によれば,1986年だけで何と500万人もの人々が戦争で殺されました。

250ページ,12節,脚注の「1981年」を差し替え: 1993年

251ページ,14節,節を差し替え: 近年,政治家たちは人間の様々な企てを描写するのに,『平和と安全』という表現を用いています。世界の指導者たちによるそうした努力が,テサロニケ第一 5章3節の成就の始まりとなるのでしょうか。それともパウロが言及していたのは,世界の注目を集めるほど劇的な特定の出来事だけでしょうか。聖書の預言は多くの場合,成就してからか,成就の途上でなければ完全には理解できないので,わたしたちは事態の進展を見守らなければなりません。またクリスチャンは,諸国家がいかなる平和や安全を達成したように見えるとしても基本的には何も変わらない,ということを知っています。利己心,憎しみ,犯罪,家族の崩壊,不道徳,病気,悲しみ,および死は依然として存続します。ですからあなたは,世界の出来事の意味に目覚め,神のみ言葉の預言的な警告に留意しているなら,「平和だ,安全だ」というどんな叫びにも惑わされることはないでしょう。―マルコ 13:32-37。ルカ 21:34-36。

36章

259ページ,4節,最後の2文を差し替え: 1914年にイエスは天の王となられ,その時以来,エホバの仲間の王,ならびに裁き主として地を治める権威を行使してこられました。ですから,大いなるバビロンが倒れたことをこの方が発表するのはふさわしいことです。

260ページ,9節,最初の4文を差し替え: 古代バビロンは西暦前539年に倒れた時,やがて荒廃して終わりを告げる,長い衰退の過程をたどり始めました。同様に,第一次世界大戦以来,バビロン的な宗教の影響力は世界的な規模で著しく衰退してきました。日本では,第二次世界大戦後,神道に基づく天皇崇拝は禁じられました。

265ページ,22節,最後の引照聖句を削除: ― マタイ 24:15,16と比較してください。

266ページ,28節,3-5文目を差し替え: 彼女は自分の発したものの二倍を受けるはずです。憐れみが示されることはありません。なぜなら,大いなるバビロンは彼女の犠牲者たちに憐れみを少しも示さなかったからです。

38章

277ページ,17節,最後の2文を差し替え: その時に地上で生き残っている油そそがれた者がいれば,おそらくキリストが征服を完了したすぐ後に天での報いに入り,花嫁級の仲間の成員に加わることでしょう。その後,神のご予定の時に,まさしく子羊の結婚を執り行なうことができます!

277ページ,18節,1文目を差し替え: 詩編 45編の預言的な記述は,物事の順序を述べています。

39章

281ページ,10節,最後の2文を差し替え: さらに,イエスが輝かしい王座に座して,地の諸国民や民族を裁き始められる際,「すべてのみ使い」がイエスに仕えます。(マタイ 25:31,32)確かに,神の裁きが最終的に執行される決定的な戦いで,イエスは再びみ使いたちを伴われます。

41章

296ページ,5節,最初の4文を差し替え: 古い地と古い天が逃げ去った後,だれが裁きを受けるために残っていますか。それは,14万4,000人のうちの油そそがれた残りの者ではありません。というのは,それらの人たちはすでに裁かれ,証印を押されているからです。ハルマゲドン後になお地上で生きている油そそがれた者がいれば,その後まもなく死んで復活させられ,天で報いを受けるに違いありません。(ペテロ第一 4:17。啓示 7:2-4)

43章

311ページ,19節,引照聖句の「啓示 11:15; 12:10」の後の文を差し替え: 終わりの時の間,霊と花嫁は,命の水を価なくして受けるよう,正しい心を持つ人たちを招いてきました。そのような人たちはこの川の水を,この事物の体制の終わりまで引き続き入手でき,その後,新しいエルサレムが「天から,神のもとから下って来る」新しい世でも入手できます。―啓示 21:2。

312ページ,26節,最初の2文を差し替え: その川によって良く潤されるそれらの木は,子羊の妻の14万4,000人の成員を包含しているかもしれません。それらの人たちもまた,地上にいる間,イエス・キリストを通して設けられている,命を得るための神の備えからの水を飲んでいます。興味深いことに,それら霊によって生み出されたイエスの兄弟たちは預言的に「義の大木」と呼ばれています。(イザヤ 61:1-3。啓示 21:6)

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