証言例
12月の第1土曜日に聖書研究を始めるために
「毎年12月になると,日本でも多くの人がクリスマスを祝いますね。クリスマスはイエス・キリストの誕生日だと言われますが,__さんは,そもそもイエスが何をした人なのかご存じでしたか。[答えの間を置く。] ここをご覧ください」。「ものみの塔」12月1日号を渡し,16-17ページのいずれかの質問の下の部分と,引照されている聖句の少なくとも一つについて話し合う。雑誌を提供し,別の質問について話し合うために再び訪問することを約束する。
「ものみの塔」 12月1日号
「実際にクリスマスを祝うかどうかは別として,クリスマスの楽しげな雰囲気は好きだという方によくお会いします。__さんはここに挙げられているもののうち,クリスマスによく当てはまるのはどれだと思われますか。[3ページのリストを見せ,答えの間を置く。次に,選んでもらった点に対応する記事を開き,主題聖句を読む。] この雑誌には,クリスマスシーズンだけでなく,一年のいつでも良いものを見いだせることについて取り上げられています」。
「目ざめよ!」 12月号
「毎日の暮らしの中で,ちょっとしたことにイライラしてしまうことってないですか。[答えの間を置く。] 今は,ここに書かれているようなストレスの多い時代なので,わたしたち現代人はせっかちになりやすいですね。[テモテ第二 3:1を読む。] 辛抱しないことにはどんな害があるか,どうすればもっと辛抱できる人になれるか,この雑誌からお読みください」。