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インドネシア

共産主義者のクーデターを生き延びました

ロナルド・ジャッカ

  • 生まれた年 1928年

  • バプテスマ 1941年

  • プロフィール インドネシアの支部の僕として25年以上仕えた。

ロナルド・ジャッカ

1965年10月1日未明,インドネシア共産党とつながりのある部隊がクーデターを企て,軍の高官6人を殺害しました。政府の対応は迅速かつ冷酷なものでした。その対応は国家規模の“常軌を逸した暴力”とも評されており,共産主義者とされる50万人余りの人たちが虐殺されました。

クーデターが失敗に終わってから数週間たったころ,ある軍の司令官から,共産主義者たちがこの地域の宗教指導者を殺害する計画を立てていたこと,そしてわたしの名前がその対象者リストのトップにあったことを聞きました。さらに,殺害後にわたしが埋葬される予定だった場所も見せようと言われましたが,わたしは丁重に断わりました。極度の政治的な緊張の中で,その司令官と一緒にいるところを他の人に見られるなら,クリスチャンの中立に関する自分の立場が誤解される可能性があったからです。

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