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  • ルカ 3:1
    新世界訳聖書
    • 3 ティベリウス・カエサルの治世の第15年,ポンテオ・ピラトがユダヤの総督,ヘロデ*+がガリラヤの地域支配者*,その兄弟フィリポがイツリアとテラコニテ地方の地域支配者,ルサニアがアビレネの地域支配者だった時,

  • ルカ 3:1
    新世界訳聖書 ― 参照資料付き
    • 3 ティベリウス・カエサル*の治世の第十五年,ポンテオ・ピラトがユダヤの総督,ヘロデ*+がガリラヤの地域支配者*,一方その兄弟フィリポがイツリアおよびテラコニテ地方の地域支配者,そしてルサニアがアビレネの地域支配者であった時,

  • ルカ
    ものみの塔出版物索引 1986-2025
    • 3:1 洞-1 104,184,440,649; 洞-2 258,285,441,450,795,800,1196; 暮 レッスン3; 目16.5 6; 目 11/4 10-11; 塔90 10/15 10; 感 188; 言 63

  • ルカ
    ものみの塔出版物索引 1951-1985
    • 3:1 塔84 7/1 28; 塔84 12/1 9; 塔81 12/15 11; 王 60; 目76 7/22 25; 目76 12/22 27; 塔74 191; 目73 12/8 29; こ 66; 塔68 497,694; 目68 1/8 21; 塔66 186; 事 84; 心 134-135; 塔62 517; 塔59 297; 化 44

  • ルカ
    エホバの証人のためのリサーチガイド 2019年版
    • 3:1

      「いつまでも幸せに暮らせます」レッスン3

      「洞察」

      「洞察」

      「目ざめよ!」

      2016 No. 5 6ページ

      2011/4,10-11ページ

      「ものみの塔」

      1990/10/15,10ページ

      「聖書全体」188ページ

      「神の言葉」63ページ

  • ルカ 注釈 3章
    新世界訳聖書 (スタディー版)
    • 3:1

      ティベリウス……の治世の第15年: カエサル・アウグストゥスは西暦14年8月17日(グレゴリオ暦)に死んだ。9月15日,ティベリウスはローマ元老院が自分を皇帝と宣言することを許諾した。ティベリウスの治世の第15年は,アウグストゥスの死から数えるなら,西暦28年8月から29年8月までになる。正式に皇帝と宣言された時から数えるなら,西暦28年9月から29年9月までになる。ヨハネは西暦29年の春(北半球)に宣教を開始したと思われる。それはティベリウスの治世の第15年中のことである。ティベリウスの治世の第15年に,ヨハネはおよそ30歳だっただろう。それはレビ族の祭司が神殿で奉仕を開始する年齢。(民 4:2,3)ルカ 3:21-23によれば,イエスも,ヨハネによってバプテスマを受けて「活動を開始した」時,「およそ30歳」だった。イエスは春のニサンの月に死んだので,3年半の宣教は秋,エタニムの月(9月から10月)の頃に始まったと考えられる。ヨハネは恐らくイエスより6カ月年上で,イエスより6カ月早く宣教を開始したと思われる。(ルカ 1章)それで,ヨハネは西暦29年の春に宣教を開始したと結論できる。ルカ 3:23,ヨハ 2:13の注釈を参照。

      ヘロデ: ヘロデ大王の子ヘロデ・アンテパスのこと。用語集参照。

      地域支配者: 直訳,「四分領太守」。下級の地域支配者や地方領主のことで,ローマ当局の承認を得て支配した。マタ 14:1,マル 6:14の注釈を参照。

      兄弟フィリポ: ヘロデ・アンテパスの異母兄弟のこと。このフィリポは,ヘロデ大王がエルサレムのクレオパトラという妻によってもうけた子。マタ 14:3とマル 6:17に出ている同じ名前の異母兄弟(ヘロデ・フィリポとも言われる)と区別するために,四分領太守フィリポと呼ばれることがある。マタ 16:13の注釈も参照。

      イツリア: ガリラヤ湖北東の小さな地域で,境界は一定しておらず明確ではなかった。レバノン山脈とアンティ・レバノン山脈の付近と思われる。付録B10参照。

      テラコニテ: この地名は「でこぼこ」を意味するギリシャ語の語根に由来し,恐らくその地域のでこぼこした地形を述べたもの。テラコニテはイツリアの東にあったバシャン(申 3:3-14)として知られた地域の一部で,約900平方キロしかなかった。北の端は,ダマスカスの南西40キロほどの所に及んでいた。

      ルサニア: ルカの記述によれば,ルサニアはバプテストのヨハネが宣教を開始した時にローマの行政区アビレネの「地域支配者[直訳,「四分領太守」]」だった。アビレネの首都でシリアのダマスカス(付録B10参照)に近いアビラで見つかった碑文は,ルサニアという名前の四分領太守がローマ皇帝ティベリウスと同じ時期に支配していたことを裏付けている。この発見によって,ルカがこのルサニアを近くのカルキスで支配していたルサニアという王と混同していると主張する一部の批評家の誤りが証明された。その王は,ルカが述べたより何十年も前,紀元前34年ごろに殺害されている。

      アビレネ: ローマの行政区である四分領で,首都アビラにちなんで名付けられ,ヘルモン山の北,アンティ・レバノン山脈地方に位置していた。用語集の「レバノン山脈」参照。

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