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  • 休暇開拓の特権を楽しんでください
    王国宣教 1970 | 2月
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      『よい時間を買い取って賢い者のように歩きつづけなさい』

  • 良いたよりを伝える ― 家族そろって行なう研究
    王国宣教 1970 | 2月
    • 良いたよりを伝える ― 家族そろって行なう研究

      1 愛と一致の宿るむつまじい家庭を見るのは喜びです。エホバの組織と交わる多くの家族がなぜそうしたほほえましい家族なのかを考えたことがありますか。それら幸福な家族のかしらのだれかにその理由を尋ねてごらんなさい。それは,家族関係における聖書の原則を適用し,御国の事を第一にした結果であるとの答えが返ってくるでしょう。

      2 定期的に行なわれ,正しく司会される家族の研究は,家族の崇拝の中で主要部分を占めるべきです。それは家族を霊的に強めるのです。両親が自分の子供を教えるおもな責任を負っていることは,エペソ書 6章1-4節,申命記 6章6,7節および詩篇 78篇1-4節にはっきり明示されています。愛の心づかいで毎週家族の研究を司会する父親の監督から霊的な益を受けない家庭があるでしょうか。家族のかしらが目的をもって教えることにより,家族のひとりびとりは霊的な円熟へ成長するように助けられます。多くの家族はベテルの家族の模範に従って,月曜日の夜が家族の研究のために理想的なことに気づいています。

      3 宣教に関して,最近ある会衆を訪問した巡回のしもべは,その訪問中しもべたちが自分の子供を援助するため特別の努力を払うように提案しました。そしてその週,巡回のしもべは他のしもべたちが自分の家族以外の伝道者を訪問する取り決めを設ける代わりに,その特別な週中,自分の子供たちができるだけ十分に野外奉仕に参加する計画を立てることを勧めました。しもべたちはその提案に同意し,またその週中の祭日には学校が休みだったので,奉仕に費やし得る時間がかなりありました。その週中親子は親しくともに働き,すべての人が大きな励みを受けました。

      4 あなたは家族のひとりびとりと定期的にひとときを過ごし,宣教の面で個人個人が特に必要としている事柄に心を用いて,家族が良いたよりを効果的に伝えられるよう助けることができますか。確かにこれは家族のかしらの責任です。報いの多いこの責任をになうとき,エホバの祝福が豊かに注がれますように。

  • 「きわめて大切な資質である愛」
    王国宣教 1970 | 2月
    • 「きわめて大切な資質である愛」

      ある会衆の伝道者は6か月間に50%もの増加を示し59人から一挙に89人にふえました。協会はそうした増加の原因がどこにあるかをその会衆に尋ねましたが,みなさんもその答えに関心をいだいておられるでしょう。その答えは次のとおりです。

      「1. 姉妹たちの未信者の夫すべてに援助の手が差し伸べられました。今ではそのうちの13人が御国会館に出席し,この手紙を書いている時には5人が伝道者で,そのうち3人がバプテスマを受けた伝道者であり,ふたりはまもなくバプテスマを受ける予定です。

      「2. 研究を始める場合,伝道者はすべて,第1回目の研究の時から努めて家族全員が研究に参加するように心を配ります。

      「3. すべての伝道者は第1回目の司会の時に研究生を御国会館の集会に招待します。

      「4. ベテルを見学した結果,会衆全体が大いに励まされました。

      「5. 伝道者が病気になると,すぐ訪問したり,はがきを送ったり,電話をかけたりして見舞います。

      「6. だれかが霊的な病気になったことを知ると,しもべたちはすぐそのような人を訪問します。

      「7. しもべたちは神権宣教学校のとき,また毎号の『御国奉仕』を通して与えられる提案を努めて実行します。兄弟たちは正しい事をしたいと願っており,その方法が示されると実践するということがわかります。きわめて大切な資質である愛をもって会衆が祝福されたのはエホバのおかげです」。この手紙にはみなさんの会衆にもあてはまる事柄がありますか。

  • 神権的ニュース
    王国宣教 1970 | 2月
    • 神権的ニュース

      ◆ 多くの会衆が「クリスマス」の特別雑誌活動で良い成果を報告しています。東京・大森分会のある姉妹は街頭で60冊の雑誌を配布し,東京・練馬分会の伝道者は70冊配布しました。清水会衆の10人の伝道者は「クリスマスイブ」に街頭伝道を行ない,260冊の雑誌を配布し,また新しい研究も取り決めました。

      ◆ 新しい御国会館が次々に建てられています。1月1日,北九州・小倉分会の御国会館の献堂式に50人が出席しました。1月3日には横浜・山手分会で御国会館の献堂式が行なわれ,110人が出席しました。

      ◆ 大ぜいの人が開拓奉仕に参加しています。12月には,11月と比べて,特別開拓者が19人,正規開拓者が51人増加し,わずか1か月間に合計70人ふえました。12月の休暇開拓者358名は一昨年同期の190人のほぼ2倍に当たります。さらに1月には,これまでの最高数である,637人が休暇開拓者の名簿に載せられました,イエスは開拓者でした。イエスの足跡に従い得ることは大きな特権ではありませんか。

      ◆ 22人の監督が休暇開拓の任命を受けて正月活動に参加しました。それらの会衆はどんなにか祝福されたことでしょう。現在,124名の監督が正規開拓者もしくは特別開拓者として奉仕しています。それで1月中,210名の監督のうち,合計で146人が開拓奉仕に参加したことになります。

      ◆ 極東の各地で開かれた11の「地に平和」大会でバプテスマを受けた人は6,414人でした。24の大会の公開講演の出席者は合計986,926人になりました。

      ◆ 英国は連続2番目の伝道者最高数59,342人を報告しました。これは昨年の平均の6%増加に当たります。

      ◆ カナダは昨年の平均の4%増加に相当する44,792人の伝道者を報告しました。伝道者は今なお月平均10時間の目標を達成しています。

  • 質問箱
    王国宣教 1970 | 2月
    • 質問箱

      ● 家の人が予約を断わる場合,代わりに何を提供できますか。

      2冊の雑誌を40円の寄付で提供できます。そうすれば,雑誌経路を作れるかもしれません。そのうえ,家の人がその雑誌を読んでから,予約をしたいと考えるようになる場合もあるでしょう。

      あるいは,「真理」,「進化」,「神のことば」など,100円のポケット版の本を提供することもできます。

      6か月間無料で行なわれる聖書研究の取り決めを必ず家の人に知らせてください。研究の仕方をその場で示すこともでき,都合が悪ければ,後日その取り決めについて説明するため訪問する約束をかわすこともできます。わたしたちの願いはなんとかして人々と聖書研究を行なうことです。このことを忘れないでください。わたしたちは人々を弟子にすることを願っています。では,聖書研究を勧めるちらしも十分に活用してください。

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