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    王国宣教 1973 | 7月
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      あなたはこの夏一時開拓者になれますか

  • 「徹底的な証し」
    王国宣教 1973 | 7月
    • 「徹底的な証し」

      1 使徒行伝の中には,使徒たちが彼らの区域全体で「徹底的な証し」を行なったことが再三述べられています。(2:40; 8:25; 20:21; 28:23〔新〕)わたしたちは,現在,日本全国でも同じように「徹底的な証し」が行なわれつつあることをうれしく思います。開拓者になるようにとの招待に対する反応はほんとうにすばらしいものです。今年の4月には,89人の新しい正規開拓者がこの奉仕を始め,5月には113人の新しい正規開拓者が報告しました。6月1日には,さらに108人の新しい正規開拓者がこの喜びに満ちた奉仕を始めました。それで,わずか3か月の間に正規開拓者が300人以上も増加したことになります。

      2 みなさんがた正規開拓者の多くはすでに設立されている会衆内で,非常にほめるべきわざを行なっています。しかし,パウロが行なったように,まだ伝道されていない区域で「徹底的な証し」を行なうため,さらに多くのかたがそうした区域に出かけて行くことができないでしょうか。(ロマ 15:23,24)日本では四つの主要な島を含む,12の島々においてすでに伝道がなされています。開拓者たちが近い将来に,対馬,伊豆大島,八丈島,三宅島,種子島,五島列島,屋久島などの島々でわざを始めることが期待されています。

      3 それら孤立した区域からは胸をおどらせる報告が寄せられています。例えば,一組の夫婦と二人の開拓者の姉妹は2月に小豆島に移りました。5月にあった巡回監督の最初の訪問のさいに22人が講演会に出席しました。それまで9つの研究が司会されていましたが,訪問中にさらに12の研究が取り決められました。必要の大きな区域での伝道はなんと実りの多いものでしょう!

      4 正規開拓者,一時開拓者,そうです,真理に堅く立っている伝道者たちの家族にさえ,日本にまだ残されている孤立した区域や島々へ出かけて行き,「徹底的な証し」を行なうようにとの招待が差しのべられています。時は危険なほど短くなっています。「羊」のほかの人びとは集められるのを待っているのです。もしあなたがこの特権に与ることに関心をお持ちでしたら,ご遠慮なく協会の東京支部に手紙をお寄せください。さらに詳しくお知らせします。

  • 良いたよりを伝える ― 会社や商店の多い区域で
    王国宣教 1973 | 7月
    • 良いたよりを伝える ― 会社や商店の多い区域で

      1 みなさんの会衆の,会社や商店の多い区域は最近伝道されましたか。男女を問わず会社や商店で働く人たちには,自宅ではなかなか会えませんが,勤務先で話すことができます。会社や商店の多い区域を伝道する人たちは,仕事が始まって間もない朝早くには,たいていあまり忙しくないので,そのような区域を伝道するのによい時間であると提案しています。また昼休み時間のあと1時間ぐらいは閑散とした状態が続く場合もよくあります。しばらくの間伝道されていない会社や商店の多い区域を伝道するよう協会から励ましを受けた二人の特別開拓者はこう書いています。「私たちは会社や商店の多い区域を伝道するよう特別の努力を払いました。過去の『王国奉仕』からの提案,つまり,一日の早い時間に訪問すること,ごく簡潔であること,きちんとしかもてきぱきと話すことなどの提案を用い,2日間の午前中だけで105冊の書籍を配布し,6つの予約を得ることができました。私たちが立ち寄って話すために時間をさいたことを誠実な態度で喜んでくれた実業家も何人かいました。わたしたちは,区域内の商店を訪問するよう励ましてくださったことをたいへん感謝しています」。

      2 現在ニューヨーク市では,経験を積んだ伝道者と開拓者たちが,大小さまざまなオフィスビルの林立するウォール街の地域を伝道しています。会社の取締役を含め,実業家に多数の文書が配布されただけでなく,多くの人とよい話し合いが行なわれました。関心ある人たちを世話するための取り決めが設けられました。

      3 男女を問わず実業家たちも,「真理の正確な知識に至(って)」「救われ(る)」ことをエホバが望んでおられる「あらゆる人」の中に含まれています。(テモテ前 2:4)各会衆の野外の監督が,会衆内で会社や商店の多い区域を伝道する取り決めを設けることが提案されています。エホバに全幅の信頼を寄せてこのわざに与る人たちは,エホバからの祝福を確信することができます。

  • 神権的ニュース
    王国宣教 1973 | 7月
    • 神権的ニュース

      ◆ 巡回大会の出席者数とバプテスマを受けた人の数 長崎: 1,165人,43人。延岡: 861人,23人。神戸・灘: 1,089人,52人。洲本: 1,005人,32人。

      ◆ 横浜・根岸の王国会館の献堂式に66人が出席しました。横浜には現在14の会衆があります。最近の巡回監督の訪問中,横浜・緑会衆は33人のバプテスマを受けている伝道者中28人の一時開拓者を報告しました。

      ◆ わざが禁止されているアフリカのある国で,約140人の伝道者のいるいくつかの会衆は,彼らの「ものみの塔」研究に合計800人が出席していることを報告しています。野外において,伝道者は平均17.3時間を奉仕に費やしました。またその国は,1年前に比べ,伝道者数で70%の増加を達成しました。

  • 質問箱
    王国宣教 1973 | 7月
    • 質問箱

      ● 会衆に送られる予約切れ用紙はどのように扱われるべきですか。

      予約切れ用紙は,再約が行なわれていない場合,予約が切れた日付から2か月後に会衆へ送られます。そのような以前の予約者をすばやく再訪問することから多くの良い経験が得られています。予約切れ用紙が受け取られたなら,聖書研究の監督はそれらの用紙を分配するよう求められています。

      現在,ある伝道者が以前の予約者を定期的に訪問していることがわかれば,その用紙をその伝道者に渡すのは妥当なことです。そうでない場合,それらの用紙は,訪問して,関心が見られるなら引き続いて訪問するような信頼できるどの伝道者にでも渡すことができます。ある会衆では,書籍研究の司会者たちにそれらの用紙を分配するのが好都合であることに気づいています。

      もし伝道者が何かの理由で,訪問しても本人に会えないなら,その用紙を聖書研究の監督あるいは書籍研究の司会者に返すことはよいでしょう。そうすれば,別の時間に訪問できるほかの伝道者にその用紙を渡すことができます。本人に会うため再三努力しても会えないなら,健康やほかの事情で戸別伝道に参加できない伝道者が,そのような人に手紙を書くことができます。巡回監督の訪問の際には,現在手元にある予約切れ用紙のどれでも巡回監督に渡すことができます。しかしそれらの用紙をその目的のためにためておくべきではありません。

      時々,会衆は会衆の区域外の住所が記された用紙を受け取ることがあるかもしれません。もしその区域が近くの会衆に属する区域であれば,その用紙をその会衆へ転送することができます。もしそうでないなら,その用紙を協会に送り返してください。

      「配達不能」の雑誌にかんする用紙が送られることもよくあります。それ以後,雑誌が確実に配達されるのに必要な知らせがわかったなら,その用紙にそのことを記入し,協会へ送り返してください。

      訪問することがなおざりになっている用紙がないかどうか,自分の手帳やカバンを注意深く調べるよう,時々監督たちがすべての伝道者に思い出させるのはよいことです。

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