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    目ざめよ! 1983 | 10月22日
    • サルたちが大騒ぎを起こし,大学の物置や食堂から好きな物を持ち出し,15人の学生を襲ってかみついたと申し立てていた。地元の住民は,寺院ザルを移動させおりに入れるようにという学生たちの要求に反対していた。『訴え人がいないのなら,訴えを棄却する』。

      ● 一方,インドのマンマドでは,悲嘆に暮れたどう猛な1匹のサルが大あばれして少なくとも15人を負傷させ,町を1週間まひ状態に陥れた。負傷者の中には片耳を失った巡査も含まれていた。話によると,体長1.2㍍のこのサルは,ある人に連れ合いをオートバイではね飛ばされてからオートバイを目の敵にするようになった。警察はとうとうこの動物を一つの大広間に追い詰め,6時間ねばり強く待った末,おびき出して,鉄のおりに入れ,地域営林署に引き渡した。

      ● インドのアムラバーディ付近のある鉄道の駅で,サルが町中を3時間停電させるという騒ぎがあった。このサルは発電所の変圧器に上り,そこまで自分を追って来た犬に向かってしかめ面をしていた。犬はどうにか追い払ったものの,サルはどうしても降りてこないために送電を止めた。やっとのことで,ある人が果物をかごに入れてサルをおびき寄せることを考え出し,サルが満足げに果物を食べている間に送電を再開した。

      悪巧み設計

      ● 自分に与えられた務めは,「人々の道徳観を和らげる環境を作り出すことである」と語るインテリア・デザイナーが,米国アトランティック・シティーにある大きなホテルカジノをデザインし直すために雇われた。ウォール・ストリート・ジャーナル紙の伝えるところによると,このデザイナーは“環境心理学者”の協力を得て,以下のような提案をした。賭博者たちを引きつけ,「注意深く配置された照明と壁のない空間を通って彼らがカジノに送り込まれるようにする」ための「ローマ風の彫像を置いた大理石の壮麗なロビー」にする,「人々に時間の感覚を失わせる」ためにロビーの窓を「クリーム色のイタリア大理石の板に張り替える」,「物音は興奮をわき立たせる」ので,物音を「大きくする」ような物をカジノの中に置く,「賭博者の安心感を損なう」ことがないように,賭博テーブルの照明が見ている人には当たらないでゲームをしている人だけを包み込むようにする。

      レストランさえも,「賭博と王族とのつながりをほのめかし」,温かさと,「肉欲」とをかもし出すよう装飾されることになる。多額のお金をつぎ込む賭博者たちに提供される無料の部屋は「宿泊する人が事実上ルーレットの所へ飛んで行く」よう設計されることになる。

  • 性に対するあなたの見方 ― それはどのような相違をもたらすか
    目ざめよ! 1983 | 10月22日
    • 性に対するあなたの見方 ― それはどのような相違をもたらすか

      聖書は性についてなんと述べていますか。「真の平和と安全 ― どこから得られるか」という本の上記の章はこの問いに答えます。192ページのこの堅表紙の本はわずか300円のご寄付でお求めになれます。

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