ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 真の教会を見分ける方法
    目ざめよ! 1970 | 7月22日
    • ます。こうして吟味してはじめて,神のまことのしもべたちと偽りのそれとを区別できるのです。しかし考慮に価するもう一つの要素があります。

      真の宗教組織に見られる繁栄

      諸教会とその僧職者が混乱と衰亡の一途をたどっている一方,現在驚くべき霊的な繁栄に恵まれている宗教組織があるのです。ニューズウィーク誌1970年1月5日号は述べました。「たとえば[西ドイツ]ローテンブルフ・カトリック司教管区は,『多くの人々が家族ぐるみ突然エホバの証人に改宗している』と報じている」。事実,今や毎週平均幾千人もの人々がエホバの証人と交わり,真の崇拝を始めているのです。

      以上の事柄すべては何を意味していますか。真のクリスチャン愛を示しているのはだれですか。聖書を高く評価していることで知られているのはどの宗教団体ですか。神のお名前エホバを清める,つまり神聖なものとして取り扱っているのはだれですか。神の御国を熱心に宣明しているのはだれですか。また世とその諸問題から離れているのはだれですか。

      そうです,このすべてを行なっているのはどんな宗教団体ですか。神からの祝福の証拠を持っているのはどの宗教団体ですか。

  • 取るべき賢明な道
    目ざめよ! 1970 | 7月22日
    • 取るべき賢明な道

      どの教会が真の宗教組織かを十分に納得できるまで,問題をさらに調べるのが取るべき賢明な道であることは確かです。わたしにはむずかしすぎるとか,そうするための術が何もない,などと考えないでください。そのための備えがあるのです。

      確かに諸教会は神のみことばの勉強をみじめなほどなおざりにしました。しかしご近所のエホバの証人は,あなたが聖書の基本的な教えを学ぶのを喜んでご援助いたします。そのための計画が設けられているのです。エホバの証人が行なっている定期的な聖書の討議の益について,カナダの有名な教会関係の雑誌,「合同教会オブザーバー」誌上にある人はこう書きました。

      「私はエホバの証人と話し合い,論じ合ってはじめて,キリスト教また神およびそのみわざに関する深い理解を確立することができました。なぜなら,証人たちと論ずる場合,問題の答えをいつも聖書に求めるからです。日曜日の1時間を教会で過ごしても,得るところはあまりありません。しかも教会の牧師たちの見解はあまりにも食い違っているため,牧師のことばを真に受けることなどとてもできません」。

      エホバの証人がお勧めしている聖書研究の計画では聖書の基本的な教えを討議します。そうすれば,聖書が実際に教えていることと一致しているのは,あなたの教会か,あるいは別の宗教組織かがわかります。そうするのはなんと価値のあることでしょう! 人間は死ぬとどうなるのか。死者はどこにいるのか。神が悪を許されたのはなぜか。地と人間の将来はどうなるのか。その他,あなたがいつも疑問に思っておられたようなさまざまな問題に対する納得のゆく答えが得られるのです。

      これらの疑問を含め他の多くの重要な問題に対する聖書の答えを学ぶのは喜びではあり

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする