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  • 平和のために別居と離婚
    ものみの塔 1961 | 4月1日
    • そして矯正されたことをはっきり証明したので,1958-1959年の奉仕年度中に復帰が許されました。これらの人々は,会衆内の全部の者の持つ一般的な特権を再び与えられる前に,相当の期間試験にかけられました。それで,同奉仕年度の終りの時において,最近の年月中に排斥された人々のうち,いまでも2万5143人はエホバの民の会衆から切り断たれていました。それらの人々を排斥せねばならなかったということは,極めて残念なことです。しかし,全地において伝道活動を報告している幾十万という人々のうち,わずか0.811パーセントの者だけが排斥されたということを知り,私たちは慰めをうけます。それは1パーセントの10分の8です。しかし,そのように少ない数であっても,それは私たち各人にたいする警告であります。

      22 結婚しているクリスチャンは何に召されましたか。そして彼らはどのようにこれを守るべきですか。

      22 排斥は,エホバ神との平和な関係から人を取りのぞきます。結婚しているクリスチャンたちは,神との平和がそのように破壊されることを恐れの念を持って避けねばなりません。神は結婚したクリスチャンたちを平和に召しました。(コリント前 7:15)その結婚状態において,彼らは神との平和を一生懸命に守らねばなりません。すなわち,それは夫と妻との間の家庭的な平和をでき得るかぎり守るということを意味します。この目的のために,彼らの生ばならず,また彼らと「一つの肉」になってい活は神とキリストに対して忠節なものでなけれる結婚配偶者に対して忠実でなければなりません。

      23 (イ)なぜ,特に今,昔のエデンにおけると同様,まちがった結婚の行為が許されませんか。(ロ)それでは,男と女に結婚を準備して下さった方を立証するために,結婚しているクリスチャンは何をすべきですか。

      23 いまや間近にせまったハルマゲドンの宇宙的な戦争後には,地的な楽園が復興されます。しかし,1919年以来の現在においても,大いなる耕作者にして栽培者なるエホバ神は,地上にいる彼の献身した証者たちを霊的な楽園にみちびかれました。彼らはそこで平和,よろこび,そして聖霊のむすぶ他のすべての実を楽しみます。そして,全世界にわたり御国の良いたよりを伝道する際に,良いわざの実をむすびます。この霊的な楽園では,完全なアダムとエバがいたときの最初のエデンの園の場合と同じように,一夫多妻とか,不正な結婚とか,夫婦の神権的な関係に対する無視というようなものをゆるす余地はありません。結婚している多数の信者たちは,この状態を十分に認識しており,愛する結婚配偶者の救いをはかるように働きます。その結婚の行いにより,彼らが神をあがめますように。彼らのうける報いは大きいでしょう。彼らの結婚は,神の目的を果たし,神が夫と妻というこの威厳に満ちた,誉ある平和な結合を愛の御心から供給されたことを立証する際その役割を果たすでしょう。

  • 真理はアフリカ人に自由を得させる
    ものみの塔 1961 | 4月1日
    • 真理はアフリカ人に自由を得させる

      かつてイエス・キリストは言われました,「真理は,あなたがたに自由を得させるであろう」。(ヨハネ 8:31,32,新口)つぎに述べる経験からイエスの言葉がいかに真実であるかが分かります。

      リベリアのある地域で,エホバの証者が大胆に伝道する聖書の真理と,村の中で「ひょう」という言葉を口にしたり,頭にのせる以外の方法で水を運んだり,日没後に米をついたり,やしの油を燃やしたり,町の中で木を割ったり,ぬれた魚をとる網を村にもちこんだりすることを禁ずる迷信深い村の法律とが対決しました。聖書の真理を学んだある村人たちは,そのようなばからしい法律のそくばくから抜け出しました。そういう場合,エホバの側にきた者には,たいへんな罰が下るということを宣告されるのが普通ですが,何事も起きないので,村人たちはみなそのようなばかげた拘束に徐々に背を向けはじめます。しばらくして村人たちはそのことに感謝します。過去長い間,習慣に従って死んだ夫にそなえ物をささげてきた老婦人は,うれしそうにエホバの証者に言いました,「私たちは自由になりました」。

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