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    王国宣教 1984 | 3月
    • 弟子を作るのに助けとなる集会

      3月11日に始まる週

      20番の歌

      10分: 会衆の発表および「発表」。「支部の手紙」の要点を励みのある仕方で扱う。

      20分: 「贖いの備えに対する感謝を示す」。質問と答えの討議。時間の許す範囲で節を読む。記念式の週中に提案されている聖書朗読を終わらせることの益を強調する。このことを行なって受けた個人的な益について会衆の成員に注解してもらう。

      15分: 「わたしたちの奉仕の務めを果たすための組織」の8章,81ページから87ページの副見出しの前まで。有能な長老による熱意のこもった話。野外宣教に対するイエスの態度を表わし示す必要性を強調する。83ページ2節の中の要点に特に注意を促す。(この奉仕会で「わたしたちの奉仕の務め」の本を用いることを前の週に発表しておく。)

      100番の歌と結びの祈り。

      3月18日に始まる週

      70番の歌

      5分: 会衆の発表。第4土曜日の雑誌配布に備えて証言に役立つ提案を述べる。

      20分: 「わたしたちの教える能力を改善する ― 質問を用いることにより」の記事を長老が扱う。資料の討議と実演。2節の資料に基づく簡潔な実演を示す。(伝道者が『永遠に生きる』の本の225ページ4節と226ページ5節を研究生と学んでいる。研究生の注意を227ページのさし絵に向け,絵の傍らにある質問を尋ねる。)長老は3節のところで,「崇拝において結ばれる」の本の「復習のための討議」の囲み記事の価値を論じる。

      10分: 「会衆の書籍研究で取り上げられる冊子」。長老による話。必要とする人は1冊求め,この冊子が研究されるとき是非出席するよう皆に勧める。

      10分: 研究生を記念式に招待する。主の晩さんに研究生を個人的に招待することにより,研究生を組織に導く必要性を強調する討議。有能な伝道者が特別招待状を用い,交通の便をはかる取り決めを設けて研究生を招待する実演を示す。司会者は,研究生の質問に答えてこの行事の意義を明確に説明する必要性を強調する。

      87番の歌と結びの祈り。

      3月25日に始まる週

      79番の歌

      10分: 会衆の発表。来週の奉仕会に「わたしたちの奉仕の務め」の本を持参することを兄弟たちに思い起こさせる。記念式に親族を招待する方法を簡潔に実演する。伝道者は,イエス・キリストがなぜ死ななければならなかったのか不思議に思ったことがあるか,親族に巧みに尋ねる。エホバの証人は4月15日にイエスの死の記念式を守ることを述べる。昨年の出席者数に触れ,見守ること以外は何も求められないことを保証して,親族を温かく招待する。寄付は取られない。待ち合わせて一緒に行くよう取り決める。話し手は,真理にいない家族の成員に話し,個人的に招待するよう皆を励ます。

      20分: 「良いたよりを伝える ―『ものみの塔』の予約を通して」。質問と答えで扱い,3節を討議した後,4月の「会話するための話題」について聴衆に注解してもらい,それから有能な奉仕者が3節の証言を実演で示す。次いで,4月15日号を用いる場合の証言を提案し,聖句を読んだ後を実演で示す。見本の雑誌,予約用紙,ボールペンなどを忘れないよう,また新しい伝道者は予約用紙の記入を説明する方法を学んでおくよう提案する。4節を討議する際,昨年4月号折り込みから実際的な提案を読む。時間が許せば,昨年の予約活動で予約を得た経験を聴衆に述べてもらう。

      15分: 「神権宣教学校に加えられた改善」。記事および「わたしたちの奉仕の務め」の本,72-74ページのふさわしい情報ならびに「1984年の神権宣教学校予定」に基づいて学校の監督が話をする。新しく名簿に載せられた人でも長年学校に入っている人でも,すべての人が得られる益を強調する。学校の「指示」の「助言と短評」の下にある情報に特に注意を向ける。4月の第1日曜日の奉仕の支持と,特別講演に大勢の人を招待することを励まして結ぶ。

      52番の歌と結びの祈り。

      4月1日に始まる週

      33番の歌

      5分: 会衆の発表。

      15分: 「若い皆さん,学校でエホバを賛美してください」。質問と答え。学校で良いたよりを伝えて得られた良い経験があれば話してもらう。

      10分: 「だれがあずかるべきですか」。「ものみの塔」1983年3月15日号8,9ページの記事に基づく,資格ある長老による話。加えて,「ものみの塔」1982年2月1日号13,14ページの要点も含める。

      15分: 「わたしたちの奉仕の務めを果たすための組織」。有能な長老による話。聴衆を含める。87ページの副見出しの部分から92ページの副見出しの前まで。街路での証言か聖書研究の司会で得られた経験を聴衆の一人に述べてもらう。

      91番の歌と結びの祈り。

  • 神権宣教学校に加えられた改善
    王国宣教 1984 | 3月
    • 神権宣教学校に加えられた改善

      1 2月号「わたしたちの王国宣教」と共に1984年の神権宣教学校予定をお受け取りになり,皆さんは,学校がわたしたちを宣教に備えさせる点で一層効果的なものとなるよう幾つかの改善が加えられたことにお気づきになったでしょう。

      2 今日,非常に大勢の新しい方々が会衆に加わっていますから,引き続き「神権宣教学校案内書」を用いるのは適切でしょう。長年にわたって学校の名簿に載っている人たちでも,再びこの資料を復習することから益を受けられます。『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』に基づく話は,ヘブライ語聖書のそれぞれの本を考慮するための背景となる情報を提供してくれることでしょう。第1の話と第2の話を割り当てられた兄弟たちは,資料を最もよく網らした主題を選ぶことができます。

      3 皆さんは,第3の話と第4の話は年間を通して「話し合いのための聖書の話題」に基づいていることにお気づきになったに違いありません。このことは研究生の側に一層多くの個人的な準備を求めるものとなりますが,「神権宣教学校案内書」で学んだ事柄を実際に適用する機会をさらに与えるものとなります。「話し合いのための聖書の話題」に基づく話を準備する人は,1984年の神権宣教学校予定の中に準備されている主題を用います。その話をする人は,野外奉仕で人々に会う時にするのと同じように,自分で推論や論議を展開させる機会が与えられることになります。

      4 これら改善された点と共に,学校の監督と研究生の益のために助言を与える適切な方法が一層はっきりと定められました。1983年の神権宣教学校予定の中で指摘されていたように,学校の監督は必ずしも話の助言用紙に概略されている進歩的な助言のプログラムに従うのではなく,むしろ研究生が改善を必要とする分野に注意を向けるべきです。学校の監督が助言を与える目的は,研究生が宣教において進歩するよう助けることです。新しい学校予定の指示には,「助言と短評」の見出しの下に,このことを行なう方法に関するさらに明確な説明があります。

      5 まだしておられないなら,さっそく時間を取って,指示の部分を注意深く学んでごらんください。そうすれば1984年中,神権宣教学校で受けられる訓練を十分に活用することができるでしょう。あなたは,この会衆の取り決めを通してご自分の宣教を改善するように努めるその努力すべてをエホバが豊かに祝福してくださることを確信なさるに違いありません。

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