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    王国宣教 1975 | 11月
    • (2)もし人間が永遠に生きたら大きな人口過剰を来し,食糧不足をもたらすと考えている人に何と答えることができるか。(134-137ページ)(3)死んだ者に確かな希望があるか。神の存在を受け入れる者には復活を固く信ずるのに問題がないのはなぜか。(165-174ページ)大切なことは兄弟たちがこの優れた資料を知るようにすることである。そして家の人の心と思いに達するためにその地方で最も助けとなる事柄を際立たせ,人々と交わす会話から人々が益を得るようにすること。(その週の公開講演で取り扱う所はごく簡単にふれるだけにとどめておく。)

      15分: あなたは洞察力がありますか。戸口とか他の場所で人々に話す時,情況をよく洞察する事柄を目立たせる短い実演を示す。それぞれの情況に関し注解を得る。(1)家の人は起きたばかりで,全然目が覚めておらず,伝道者が話していることを全く受け入れることができないような事態にもかかわらず伝道者に証言をさせる。伝道者は話し続け,洞察を働かせない。(2)家の人は非常に親切に今日は関心がないと言うようにする。伝道者は感謝して,別の機会にまた来ることを申し出る。これは洞察を示しているか。(3)怒った人が自分は全く関心がないと言うようにする。伝道者はむしろ大胆に「何に関心がないというんですか。わたしがなぜ来たかそのわけもまだ話していませんよ」。洞察を欠いた伝道者は話を始める。そして家の人は奥に入ってしまう。伝道活動において洞察と適応性を示し,自分にできる限り人々に愉快なふんい気を残すようにする。

      15分: 閉会のことば。「王国ニュース」の活動にみなが一生懸命参加し,期間内にすべてを配布するように励ます。手元にたくさん残っている人々は他の奉仕者からの援助をうけるように勧める。配布を終えたなら,直ちに同じ区域で「今ある命」と「新世界訳聖書」を提供する奉仕に参加することができる。62番の歌。

  • 人をもてなすこと ― 真のクリスチャンのしるし
    王国宣教 1975 | 11月
    • 人をもてなすこと ― 真のクリスチャンのしるし

      1 わたしたちすべては人をよくもてなす者でありたいと望んでいます。それは客や見知らぬ人々を暖かく寛大に歓迎し歓待したりすることにほかなりません。長老としての任命を受ける資格を求める人々は特にこのすばらしい資質を示すべきであり,これはクリスチャン会衆内の暖かさと親しさに貢献します。(テモテ第一 3:1,2。テトス 1:7,8)しかしながら,わたしたち各人は,身分の低い人にも裕福な人にも同等の関心を示し,見知らぬ人々をクリスチャンの集会に歓迎すべきです。―ローマ 12:13。ヤコブ 2:1-4,9。

      2 わたしたちが人をもてなすことができる方法にはどんなものがありますか。人をもてなすことには「見知らぬ人に好意を示す」(「王国行間逐語訳」)という概念がありますから,これは確かに王国会館で示されるべきです。おとなたちだけでなく,年若い人々も新しく来た人々に自己紹介し,彼らを歓迎できます。あなたは人々にすすんであいさつしますか。あなたは人々の名前を覚えますか。もしわたしたちが集会を司会しているなら,このことは特に大切です。ついでですが,あなたが会衆内の責任ある立場に立っておられるかどうかにかかわりなく,あなたがだれかをご自分の家でのもてなしに先回招いたのはいつでしたか。多くの新しい人は真理のゆえに以前の友人や家族から切り断たれています。たしかにこの空間は埋め合わされねばなりません。これらの方々はわたしたちの家庭に,そして心に暖かく迎え入れられねばなりません。このようにして新しい友や新しい家族の関係を作れるのです。―ルカ 18:29,30。ヤコブ 2:14-16。

      3 会衆内のすべての方をもてなすということは大きな仕事です。しかし,毎週数分,一人の人に個人的に話したとしでも,わたしたちはすぐに兄弟たちを知るようになり,わたしたちすべてはこのもてなしの交換から益を受けます。もしあなたがだれかの名前を忘れ,恥ずかしい思いをしたとしても,ちゅうちょしないで再び尋ねてください。ベテルの近くのある会衆で,新しく関心を示した人が初めて集会に連れてこられました。この人に最も感銘を与えた事柄の一つは,司会者が小さな子供たちをも含めて,すべての人の名前を知っていたということです。暖かい,家族のような精神を生みだすのにこのことがどんなに助けとなったことでしょう。

      4 もちろん,人をもてなすことは相互的なものです。すでに会衆の中にいる人々が新しい人々をもてなすだけでなく,真理に新しい方々も,時々だれかを家に招くことができるでしょう。手の込んだ準備は必要でなく,霊的な事柄に対する会話が築き上げるものなのです。(ルカ 10:38-42。使徒 16:15と比較してください)真心のこもったもてなしをするように促す愛の精神を培い,それを保つことによってのみ,わたしたちは神の是認を受けられるということを覚えるなら,もてなしは何と重要なことでしょう。愛こそ真の崇拝の基礎ですから,そう言えるのです。キリストは次のように言われました。「あなたがたの間に愛があれば,それによってすべての人は,あなたがたがわたしの弟子であることを知るのです」― ヨハネ 13:35。

      5 明らかに,エホバと仲間の人間に対する深い愛に基づいた暖かく,寛大で,心を開いたもてなしは真のキリスト教の一つのしるしです。わたしたちがわずかしか持っていないとしても,もてなしの精神 ― 他の人々の福祉に対する真心からの関心 ― を示せないということはありません。

  • 新しい伝道者たちを助ける
    王国宣教 1975 | 11月
    • 新しい伝道者たちを助ける

      1 あなたはエホバの民と交わり始めたばかりのころを覚えていますか。今日では非常に大勢の新しい人々がエホバの組織に群がり集まっています。わたしたちはそれをうれしく思うと同時に,これら大勢の新しい方々が学ぶことのできるすべての事柄を学び,さらに別の方々がエホバの道に従うのを助けるのに有用な者となるのを援助するため何を行なうことができるか自問したいと思います。

      2 ある新しい伝道者たちは,書籍研究においてある兄弟たちが自分の名前を知らなかったので質問に答えることは不安であったと言っていました。それで伝道者たちが新しい方々の名前を覚えるなら,これは新しい方々が答えたり,必要な時に助言を求めたりすることをもっと容易で,気楽なものとするでしょう。また,野外奉仕報告や予約用紙を記入するなど,真理の中に少しの間とどまってきたわたしたちにはごく簡単と思えることも新しい伝道者たちに説明することができます。宣教学校の責任を持つ長老は新しく交わり始めた人々に近づき,学校の益を詳細に説明することができます。そして予定表を受け取り,「確かめよ」や「聖書の話の筋書き」といった個人研究のための有用な道具について知っているかどうか確かめることができます。わたしたちには当然と思える事柄も,新しい方々は学ぶのに援助を必要としています。

      3 新しい伝道者のみなさんが,必要ならば何度も自分を紹介して長老たちと親しくなるようにしてくださると,長老たちがその人たちを援助するうえで助けになります。もし新しい方々が率先して,集会を司会している人に自分を紹介するとしたら,これはわたしたちに助けになります。上に述べられている奉仕のどんな事柄に関連しても長年交わっている人々に援助を求めることをためらわないでください。もし長年交わっている人のだれかがある場合に忙しいなら,これをあなたに対する関心の欠如のあらわれと取らないでください。むしろもう一度試してみてください。貴重な励ましの交換は,幸福な家族としてわたしたちを一致させ,真理において進歩し,神の道に従うようお互いを助けるものとなるのです。

  • 日本の野外奉仕報告: 8月
    王国宣教 1975 | 11月
    • 日本の野外奉仕報告: 8月

      平均 平均 平均 平均

      伝道者 時間 再訪問 研究 雑誌

      特別開拓者 800 86.7 40.1 4.9 93.3

      開拓者 5,054 83.6 33.7 3.4 66.7

      一時開拓者 1,511 81.8 25.7 1.2 60.8

      伝道者 26,115 17.0 6.9 0.9 15.6

      合計 33,480 書籍配布: 113,183

      新しく献身しバプテスマを受けた人: 1,697

      昨年の平均に対する伝道者の増加 48%

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