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  • わたしたちの王国奉仕 1977
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  • 1月30日に始まる週
  • 2月6日に始まる週
  • 2月13日に始まる週
  • 2月20日に始まる週
  • 2月27日に始まる週
わたしたちの王国奉仕 1977
宣 77/2 2ページ

あなたの奉仕会

1月30日に始まる週

17分: 100番の歌。質問と答えによって「すべての人に達する聖書の音信」を聴衆と共に討議する。(10節は次の部分で扱うので含めない。)6-9節にある提供の仕方を実演で示す。

12分: 「すべての人に達する聖書の音信」の記事の10節で討議されているように「良いたより」の本を用いて最初の訪問でどのように研究を始めることができるか実演する。どのような方法で接するにしても,可能であれば聖書研究を始めるという目的を強調する。野外奉仕の発表を含めてもよい。

13分: 野外の監督は「すべての会衆の長老たちと伝道者たちへ」あてられた1976年12月14日付の協会の手紙(雑誌配布に関し)の要点を用いて会衆の雑誌配布を高めるため励みを与える提案を行なう。優れた配布を行なっている伝道者,開拓者の何人かをインタビューすることもできる。このプログラムの結びで司会者は最近号の雑誌の中から野外で用いることができるいくつかの記事に人々の注意を引き,実演を示すことができる。2月は短い月であるから,月の最初からみなが奉仕に励むよう温かに勧める。

18分: 1976年12月1日号「ものみの塔」「自制 ― 災いを防ぐ身の守り」の記事に基づく話。要点が目立つように発展させる。自制を培う点でなぜ人は手をゆるめることはできないか。なぜ罪と不完全さのために自分の持つ限界を認めるべきか。『わたしたちを誘惑に陥らせないでください』との祈りは何を意味しているか。もしわたしたちが自制を引き続き培うことを怠るなら,ヤコブ 1章14,15節によるとどんな結果が臨むか。若い人は特に自制を働かす上でどのように試みられるか。そしてどのように自制を発展させ保つか。75番の歌。

2月6日に始まる週

15分: 74番の歌。2,3人の長老は支部の手紙を討議し,今奉仕年度これまで会衆で認められた注目すべき傾向を含める。(この点で野外の監督と協議しておくのは良い。)

20分: 「良いたよりを伝える ―『良いたより』の本を用いて」。聴衆との討議。いくつかの提案を実演で示す。実演は分かりやすく,すぐに行なえるような実際的なものであることが望ましい。

25分: 「祈りによって神に近づく」(1977年1月15日号「ものみの塔」)の記事についての話。聴衆の参加も含める。強調したい要点:確信を抱いてエホバに近づく。祈りによってエホバに近づくふさわしい仕方と精神。なぜイエスの名によってささげられるか。(イエスの名が最初に用いられても,最後であっても,または両方においてでも随意である。)「アーメン」の意味とすべての人がそう言うことに加わる。聖書の中に出てくるいろいろな祈りの形と機会。なぜ特定なもので,その機会に適したものでなければならないか。ローマ 8章26節の意味。イエスの模範的な祈りに示されている重要な事柄の順序。言葉を繰り返す祈りとエホバの名前を用いること。姿勢に関する聖書の例。祈りの際の特別な姿勢は要求されていない。(しかし,もしそうした方が望ましいような状況ならば兄弟たちがある姿勢をしたりまたは起立することを勧めるのは悪くない。)食事の時はふさわしい時。祈りの力。(ヤコブ 5:16-18)エホバがわたしたち個人の祈りを聞いてくださることをなぜ確信できるか。42番の歌。

2月13日に始まる週

15分: 110番の歌。ヘブライ 10章24,25節の精神ですべての人を歓迎する。「1977年学校予定」を扱い,この「王国奉仕」の折り込みである学校予定に注意を向ける。「発表」欄を扱い,会衆での発表を含める。できればこの部分は神権学校の監督が扱うことが望ましい。

15分: 1976年12月15日号「ものみの塔」の記事,「助言 ― あなたはその益にあずかりますか」に基づく話。ある部分は聴衆も参加する。要点を強調するため,次の幾つかの質問を用いることができる。アダムとエバの場合に例示されるように,助言が与えられる時,どんな人間的な傾向が現われるか。ナタンがダビデの罪を彼にあらわにした時,ダビデはどんなふさわしい態度を取ったか。どんな律法も犯していないのに助言が与えられるような時,どう反応すべきか。このことはどのように例で示せるか。助言が与えられる時,助言者にかかわるどんな要素が怒りを引き起こすか。なぜ誇りが根本的な原因か。「いつも正しい」という態度はなぜ危険なものか。助言が受け入れられない時,どんな害が及ぶか。助言を受け入れる人にはどんな優れた益が及ぶか。

15分: 「あなたの教え方を改善する助け」の記事を質問と答えで扱う。主宰監督がこの部分を扱っても良く,援助を必要とする方々に会衆内で援助が得られるいろいろな方法を概略する。

15分: 「『野獣』の崇拝 ― 真のクリスチャンがそれを拒否する理由」。1977年2月1日号「ものみの塔」の記事に基づく熱心な話。107番の歌。

2月20日に始まる週

15分: 108番の歌。ルカ 6章45節,そしてローマ 10章10節を用い,なぜエホバの証人が自分たちの天の父につき,心に満ちあふれているものの中から喜んで人々に語るかを示す。証人たちは他の人と良いたよりを喜んで分かち合う。会衆での発表。

20分: 3月の提供を準備する。3月に再び「千年王国」の書籍を用いることができるのは大きな喜び。準備はわたしたちがさらに効果的になるよう助ける。適切な聖句を聖書から直接読む簡潔な提供の仕方はいつでも最善の結果をもたらす。それにより真理を探し求めている誠実な人々の心に達することができるようになる。自分を紹介してから次のように言うこともできる。「近づきつつある神の千年王国は聖書全体の主題です」。それから下記のどの表現でも用いることができる。「イエスは霊的な事柄を誠実に認識する人がその王国によって豊かに祝福されると述べられました。[マタイ 5:3を読む]」。「イエスはご自分に従う者たちにこの王国を生活の中で最も重要なこととするように教えられました [マタイ 6:33を読む]」。「イエスはこの希望は人が持ち得る他のどんなものより価値のある宝だと言われました [マタイ 13:44を読む]」。それから,書籍を提供し,3ページに述べられているこの書籍がささげられている目的に人々の注意を向けることができる。提供に関する他の提案が1974年10月号「王国奉仕」2ページに示されている。復習し,区域で最も効果的と思われる一つか二つの実演を用いることができる。3月中みなが熱心にこの業に参加するよう励ます。2冊の小冊子を書籍に添えるので,「一つの世界」の小冊子を含む何種類かの中から家の人に選んでもらい,それを効果的に用いて再訪問を行なうようみなを励ます。

25分: 会衆の必要を考慮し,会衆ごとにプログラムを準備する。何をすべきかということに加え,どのようにそれを行なうか具体的で実際的な提案を親切に含める。この面で良い成功を収めている伝道者たちの経験を聞いたり,インタビューすることは励ましになる。(すべての人が1977年3月1日号「ものみの塔」の記事「愛の神が人を戒める理由」の記事をよく研究し,次週の奉仕会にその号を持って来ることをみなに思い出させる。109番の歌。

2月27日に始まる週

15分: 10番の歌。昨年中,1976年の年の聖句がエホバの民にいかに励ましとなってきたか示す。(もし1977年,日本語の年鑑がこの時までに届いているなら,380ページにある1977年の年の聖句に関し簡潔な注解を述べる。)質問箱を扱い,会衆の発表を含める。

30分: 「愛の神が人を戒める理由」。1977年3月1日号「ものみの塔」に出ている記事を次の質問を用いて聴衆と共に討議する。1-3節: 人類に対する神の気遣い,および戒めと懲らしめの必要に関し,聖書はわたしたちに何と述べているか。4,5節: なぜわたしたちは神が与えられる矯正に対して感謝すべきか。6-8節: 子供に対する親の懲らしめに愛としんぼうがどのように反映しているか。9,10節: これら望ましい親としての資格はエホバご自身に根ざすものであることを何が示しているか。神の懲らしめの目的は何か。11節: エホバはなぜ罪を憎まれるか。罪を犯すことに関連して,何がエホバの怒りを引き起こすか。12,13節: イザヤ 28章23-29節に示されているように,エホバは懲らしめを与える際にどのように近づくか。このことからどんな教訓を得るか。14,15節: イエスはクリスチャンの牧者たちのために心に訴えるどんな模範を示されたか。悔い改めを示す罪人に彼はどんな態度を取られたか。16,17節: クリスチャンの長老が戒めを与える動機は何であるべきか。過ちを犯した人を取り扱う聖書的な方法は何か。18節: 話すのをいやがっている場合,どのように扱えるか。強い手段が取られねばならない時でも何を思いに留めておくのは良いか。最後の節に言及し,次の記事が討議される時,どんな質問がこれから先の「ものみの塔」研究で取り上げられるか簡潔に述べる。

15分: これが真理であるとあなたに印象付けたものは何ですか。数人の兄弟姉妹をインタビューする。そして,エホバの証人が真理を持っていて彼らが真の神のしもべであるということをこれら幾人かの兄弟姉妹たちに確信させたものは何であったか述べてもらう。この部分は前もって準備すべきである。司会者は,これら経験を語る人々が最初に関心をいだいたのは何であったか,どんな問題または障害を克服しなければならなかったかということに特に注意を払うよう聴衆に勧める。13番の歌。

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