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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1955
塔55 4/1 136–139ページ

彼らは恐れず

1 ヱホバの証者の中で,恐れからの自由は何の結果を生じますか

ヱホバの証者は,生ける神ヱホバに全く確信しています。彼らはヱホバの指示を見,その奉仕をどのように援助しておられるかを,悟つています。彼らはヱホバの聖霊または活動力の支持をうけていると深く悟ります。ヱホバの制度の一致の強さを見,また互いに結合し御目的をなし行うのに非常によろこびます。ヱホバはともに居られると知る故に,ヱホバの証者は恐れていません。詩篇記者はこう言つています。『ヱホバはわが光,わが救なり。われ誰をか恐れん。ヱホバはわが生命のちからなり。わが恐るべきものは誰ぞや。われの敵われの仇なる悪しきもの襲いきたりてわが肉を食わんとせしが蹶きかつ仆れたり。たといいくさびと営をつらねて我を攻むるともわが心おそれじ。たとい戦闘おこりて我を攻むるとも我になすたのみあり。われ一つの事をヱホバに請えり我これをもとむ。われヱホバの美しきを仰ぎ,その宮をみんがために,わが世にあらん限りはヱホバの家に住まんとこそ願うなれ。』(詩 27:1-4)どのヱホバの証者もみな,ヱホバの家に永遠に住もうと願い,またヱホバの僕として自らを献身し,自分たちに関するヱホバの御意を十分に認めています。外部の影響にもかかわらず,ヱホバは何をするよう自分たちに求めておられたかを知つています。ヱホバと彼の御目的の知識をさらに取るのは正しい事であつて,永遠の生命の道であると知つており,またヱホバの奉仕のために生きるのを願うと知つて,彼らは他の何者をも決して恐れません。『誰を恐れようか?』と,彼らは問います。もし,人を恐れるならば,人の罠に落ちます。悪しき者や,降りかかる害を恐れるならば,罠に落ちます。しかし,ヱホバの側とその制度内にしつかりととどまり,ヱホバの民の会衆と密接にしていると,その敵が蹶き倒れ,そしてついには,いまごく近く迫つたハルマゲドンの戦争で永久に消え失せるのを見続けるでしよう。

2 ヱホバの証者の活動は共産主義の制度化された反対でどのように影響をうけますか?

2 いま『鉄のカーテン』の後ろでされているように,共産主義の全制度が地球全域に亙つてヱホバの民に敵対しようと,ヱホバの証者の心は恐れません。1954年度の報告の示すように『鉄のカーテン』の後ろにいて恐れを持たぬ者たちは,ヱホバ神への奉仕を止めていません。いまでもヱホバに従う奴隷であつて,共産主義ならぬ,ヱホバの御国を伝道します。たとえ彼らに不利の戦争が起きようと彼らはヱホバ神の保護を確信しています。

3 ヱホバの証者の振舞に,どんな願と決心はその基礎となつていますか?

3 ヱホバ神の真の証者は,毎日毎日,自分一人の時でも会衆と共の時でも,ヱホバの御言葉を研究し,つねに天にいる御父を求めて崇拝をささげ,毎日御父をほめ讃えたく願います。それはただ願うだけではなく,行います。そのことは,過去長年のあいだ,特に『ものみの塔』協会の1954年度の奉仕年度中ヱホバの証者のして来たところです。ヱホバの証者は悪魔の制度のこの世の政府の保護を求めて走らず,そこに安全を求めてはいません。偽りの宗教的な羊飼及び,高位と権勢を持つ政治的な羊飼,および強力な商業制度を有するこれらの政府は,人間に生命を与えることができません。ヱホバの証者はそのことを知つており,また神の御言葉を注意深く研究したために,生命は宇宙の最高支配者とその御子キリスト・イエスを知ることにより来るもので,しかもいましめを従順に守る者に与えられる神の贈物であると悟つています。永遠の生命以下のものをなぜ求める必要がありますか?

4 (イ)ひどい反対に生き残り,そして恐れを持たず中止せずにヱホバの御国を伝道することは,何を証明しますか?(ロ)必要な時には,なぜそのような伝道の業は地下に潜つて行われますか?

4 世界のどこであろうと,ヱホバの証者は少数の民です。それに,特に国家の権力を多く用いてその民の存在をなくしようと努めるカトリックと新教徒の宗教制度から圧迫をうけています。詩篇記者のように全く次のように言えます『わが仇ひねもすいきまきてわれをのまんとす,誇り高ぶりて我と戦うもの多し。我おそるるときは汝によりたまわん。われ神によりてその聖言をほめまつらん。われ神に依り頼みたれば,おそるることあらじ。肉体われになにをなし得んや。』(詩 56:2-4)ヱホバの証者の報告を読み,反対にもかかわらず恐れずに戦い続けるのを知るとき,ヱホバ神は共に居られると結論せざるを得ません。ヱホバ神が支持を与えないならば,この悪い古い世で宣教の社会として立ち上り,その地位を保ち得る制度は一つとしてありません。ヱホバの証者は神の御言葉を聞いてほめたたえ,自分たちは迫害や反対と会い,キリスト・イエスの故と最高の支配者ヱホバを崇拝する故に殺される者もいるという聖書の言葉を明白に知つています。体を殺す以外に『肉体われになにをなし得んや』肉体は,ヱホバの与える復活を忠信者から取りさることはできません! 彼らはふたたび神の御言葉に頼り,力を得ます。『されど我に聞くものは平穏に住まい,かつ禍害にあう恐怖なくして安然ならん。』(シンゲン 1:33)これは全くヱホバの証者にあて嵌ります。クエベックにおけるひどいローマ・カトリックの反対『鉄のカーテン』東部の共産主義の制度のする敵対の戦にかかわらず,また数ヵ国の『民主主義』国家で協会の出版物が禁ぜられ,その公共の宣教が禁ぜられようと,ヱホバの証者はよろびつつ御国の良いたよりを伝道し続けます。必要のときは地下にもぐり,活動を行う ― といつても,政治,あるいは宗教制度に害を加えるためではなく,ただ互いに集まつて神の御言葉を研究し,会衆の制度を維持する神与の権利を行使するためです。それは互いに自分の希望を公やけに言い表わし各自が愛と善い業に励まし合う目的です。それから,またよろこんで聞く人のところに出かけて行き,神の御国の良いたよりを告げます。ヱホバの証者と新しい世の社会を砕こうとこの世がどんな試みをしようとも,制度はまつたく一致結合して前進し,ヱホバの御国こそ人類の唯一つの希望であると宣明します。『悪しき音信を恐れず,その心ヱホバに依り頼みてかたし。その心かたくたちて懼るることなく,敵につきての願望をついに見ん。』― 詩 112:7,8,ア標。

全世界に亙る証言

5 すべてのヱホバの御国宣明者は,神の予告されたどんな経験を期待しますか? それにもかかわらず,彼らはなぜ恐れを感じませんか?

5 ヱホバの証者は,自分たちに課せられる責任を認め,1954年度(1953年9月1日に始まり,1954年8月31日に終る)に,今日参加の特権を与えられている最大の伝道運動に前進し続けました。すべてのヱホバの証者はヱホバの奉仕に献身していて,人間や悪魔を恐れず,ペテロの次の助言に従います。『油断なく見張りなさい。あなた方の敵悪魔は,吠える獅子のように歩き廻つており,誰かを貪り食おうと求めている。しかし,信仰をかたくし,同じ苦難は世界の全兄弟にも降りかかつていると知り,悪魔に抵抗しなさい。しかし,あなた方をキリストにあつてその永遠の栄光に召された恵み豊かな神は,あなた方のしばらくの苦しみの後,あなた方の訓練を終らせ,かたくし,強くせられるであろう。どうか力が永遠限りなく神にあるように。アーメン』(ペテロ前 5:8-11,新世)1955年に,ヱホバの証者は恐れを持たず,世界全地にいる全兄弟とともにその業を達成しようとかたく決意して出かけます。そして,何処にいようと苦難をうけ,しかもその苦難は悪魔とその制度によつてもたらされると知つています。(黙示 2:10)苦難がいかにつらくても軽くても,難しい時でも良い時でも,御国の音信を伝道し,他の羊を共に集めます。ヱホバの証者と共にこの大きな教育の業に参加し,日ごとにヱホバを讃めなさい。

6,7 (イ)1954年の奉仕年度の報告から,彼らはどのように影響をうけますか?(ロ)現代の御国伝道者の教について,励ましを与えるそのいくらかの比較は何ですか?

6 1954年の奉仕年度の報告は,強く励ましを与えるもので,世界の全国民はヱホバの証者のした活動を知ろうと願います。自慢してその報告をつくるのではなく,謙遜な気持ちから,宇宙の最高支配者をほめ讃えてつくり,またヱホバの真の崇拝を推進し,人々に救命の聖書教育をもたらす業に参与していることを深く感謝しています。今日この世では,ヱホバを知る知識はほとんどないためヱホバの証者は家の上から,誰が最高支配者であり,その方は正義を愛するすべての人に何をされるかを叫ぼうと願います。過ぎさつた良い昨年,ヱホバの証者は幸福です。そして,大きなよろこびのうちに1955年を期待し,ヱホバの御意をなそうと求める多くの新しい『他の羊』とともに,ヱホバの制度にある奉仕のより大きな特権を予期しています。

7 1953年中,平均46万8106人の伝道者は神の御国を伝道しました。しかし,1954年の奉仕年度に,平均は12パーセント増加の52万5924人でした。ヱホバの証者は,真理と正義を求め,この世にある憎むべきものを悲しみ嘆くすべての者に力を助けて,ヱホバ神に来らせ,霊と真をもつて崇拝を捧げさせようと努めています。(ヨハネ 4:23)努めて見出そうとしているのは他の羊であつて,実際にいま見出しています。1954年の奉仕年度の終りまでに,1953年の平均野外伝道者の数より24パーセント多い58万498名の最高数伝道者がいました。この伝道者たちは,集会に出席し,互いに集まるのを怠らず,お互いに円熟に進歩します。1955年のあいだ,彼らはヱホバの恵みある御親切により,良いたよりを伝道し続け,もつと多くの他の羊を見出します。彼らは,ヱホバの助けを受け,また見えぬ状で臨在され,その制度を指示される愛子キリスト・イエスの指示をうけて,なしとげたことに,大によろこびます。それは,制度の成員が増加したためではなく,現在の悪い組織制度から出で,ヱホバ神に全く献身していまや忠実を保とうと願う人々を共に集め得たために,大いによろこぶのです。まつたく,霊と真をもつてヱホバに仕え,神の新しい世で生きるために知識を得ようと願う,これら全国民からの民と共によろこびなさい。彼らはこのことをしようと決意しており,その『羊』の5万7369人は水の洗礼をうけてヱホバ奉仕への献身を象徴しました。その心ヱホバに依り頼みてかたく,彼らはもはや恐れていません。

8,9 数の点から言うとき,1954年のあいだになされた御国伝道者の業の規模はどの位のものでしたか?

8 このすべての伝道者は,御国の良いたよりを伝道するのに8081万4996時間を捧げました。これは,神の御言葉を学ぶために,互いに集まつた時間ではなく,家から家にと歩き,再訪問を行い,御国の音信に興味を持つ人々の家庭で聖書研究を司会するのに捧げた時間です。仮りに全世界で58万498名のカトリックおよび新教徒会衆の伝道者の費した時間を総計してみると,ヱホバの御国の良いたよりを人々の家庭に伝道するのに費した8081万4996時間に相当するでしようか? ヱホバの証者は興味ある人に2533万7026の再訪問をなし,慰めをもたらしました。1年の毎月,週毎に多くの言語にわたり人々の家庭で29万3341の聖書研究が司会されました。キリスト教国の牧師は,それに一生懸命の熱心さをもつて,教区民に聖書を理解させようとしていますか? この教育の仕事は『ものみの塔』協会の75の支部管理の下に,159の国々で行われました。

9 神の御言葉はこう述べています『御国のこの良いたよりは,すべての国民に証しをするため,全世界に伝道されるであろう。』(マタイ 24:14,新世)ヱホバの証者は,他ならぬこのことをしようと努めています。その達成のために,ギレアデ学校の1720人の卒業者は世界各地に遺わされました。そのある者は,地域または巡回の僕の業をしており,他の者は支部事務所におり,そして910名は宜教者として71の違つた国,205の違つた都市で220の宣教者宅におります。宣教者は,これらの宣教者宅から出て小さな村,町,そして田舎の区域に働き,御国のこの良いたよりを伝道します。この仕事は宣教者だけということではありません。協会は,各地の多くの伝道者を特別開拓者に任命しています。特別開拓者は,普通開拓者の中から選ばれ,各々の国の孤立した場所に行き,同じ種類の全時間宣教の業をするため,経済的な援助をうけています。良いたよりを家から家に伝道するのに毎月140時間又はそれ以上を努めて捧げる宣教者および特別開拓者,そして野外奉仕に努めて毎月100時間を捧げる開招者の合計数は,1万7265人です。会衆の伝道者は,毎月平均50万8659人で,その全合計は毎月良いたよりをよろこびつつ宣明する52万5924人の御国伝道者,奉仕者となります。

10 他のどんな出版物をどの位配布することにより,昨年のあいだ知識と慰めは多くの人にもたらされましたか?

10 疑いなく,幾百万という人はヱホバの証者と同じ信仰を持つています。だが,ヱホバの証者の持つ勇気,または信仰,または全き希望に不足しています。そうでなければ,その人々も進み出て,ヱホバの献身した僕としての立場を取るはずです。この世の唯一つの希望は,ヱホバの御国であると深く悟らせるために,それらの人を援助し,円熟に導くには,もつと多くの年月がかかるでしよう。この御国の知識をもつと多く取らねばなりません。その理由で,ヱホバの証者は,読みまた研究ができるために,その国の言語で書かれた文書を人々にもたらします。1954年の奉仕年度に,総計1768万7257冊の聖書,書籍,冊子が100以上の違つた言語で配布されました。『ものみの塔』と『目覚めよ!』(英文だけ)雑誌を,自国語で定期的に読もうと願う人々には,予約が提供され,野外伝道者が1954年度中に得た雑誌の新しい予約は99万5787でした。また多くの言語で書かれた2993万7614冊の『ものみの塔』と『目覚めよ!』が配布され,読者に多くの慰めをもたらしたことは疑いありません。全世界に亙る読者の要求を充たすために,協会は4346万7909冊の『ものみの塔』と2962万128冊の『目覚めよ!』の雑誌を印刷することが必要でした。昨年の合計の増加は,938万6246冊の雑誌が印刷されたことです。

11 ヱホバの証者の会衆の集会は,昨年の伝道にどのような役割を果しましたか?

11 御国の音信が,かくも大規模に伝道されるのを見るのは,なんという無限のよろこびでしよう! イエスは,地上にいるとき,使徒たちを集めて話を語り,正確な知識を与えました。それで,彼らはイエスの弟子またはイエスより学んだ者になりました。次にイエスは彼らを遣し,真理を求めていた人々に伝道させました。今日でも,ヱホバの証者は他の羊を集めて,訓練し,戸口で人々の家庭で,または公共の場所で聖書の話をさせるようにします。また会衆で共に会うようにと,それらの他の羊を招待します。全世界には,ヱホバの証者の1万4531の会衆があり,昨年春の記念の式に82万9836人が出席しました。この中,1万7884人が油注がれた者と表明しました。彼らは,ヱホバの御意にしたがい,神の聖霊で生み出されたために,天的栄光の復活をうけると心に信じ,キリスト,イエスと共に共同相続者になるとかたく確信し希望しています。80万人以上の他のすべての者は,天の御国の永遠の支配をうける新しい地の生命をよろこびつつ期待し待つています。すべての者を能力ある伝道者にならせるため,これらすべての者を円熱に導くという大きな仕事を,ヱホバの証者は持つています。

12 経費の面から言うとき,善意者になされた奉仕の程度について,附加的などのような状態が見られますか?

12 『ものみの塔』聖書冊子協会の非常なよろこびは,この全世界に亘る業を組織する努力に対して,ヱホバが祝福し,繁栄を与えられているのを見ることです。全地の兄弟より協会に送付された任意の寄附については,野外で奉仕をうけた幾百万人の者とともどもに協会も非常に感謝しております。この寄附により,つねに拡大する証言は,地の隅々まで行われます。アメリカ合衆国外の業を管理するために,協会は昨年中,75の支部事務所を通し,300万ドル以上を費しました。宣教者だけを扶養し,その野外活動を援助するため,協会は約50万ドル費しました。かくまでの大規模な業が,それ程の少額の基金で達成されるのを見て,全く心を勇気づけるものです。もちろん,各地方毎の会衆は,自分たちの御国会館を管理し,またその区域のすべての場所でする公開集会を開くのにおのおの任意に金銭を費しています。それに各伝道者が,電車,バス,汽車,飛行機,その他を用いて,よろこんで聞く人々のところに行く旅費だけでなく,公共福祉に,さらに良く奉仕するため自分自身の訓練の目的で巡回,地域そして国家大会に出席する旅費に昨年中費した額を加えるならば,もつともつと多くの幾百万ドルという額でしよう。しかし,これはヱホバ神に捧げられたもので,神から実際にはいただいたものを費して,隣人を授助し,ヱホバ神の真理を学ばせることができるというよろこびと感謝の表現です。それは実際に働く愛です。

13 基本的に言つて,ヱホバの証者がいたるところで,一致してまた勇気をもつて業を行うのは何の理由によりますか?

13 宇宙の最高支配者に仕えるヱホバの証者のような生活のよろこびと満足を持つ人は,この地上で他にいますか? ヱホバの証者の中一人として悪しき音信を恐れていないのは,全く真実のことであります。その理由は,彼らの心はかたく,生ける神に全く信頼を置いているからです。彼らはシオンの子らとして,その力のでき得るかぎり,ヱホバ神とその即位せし無敗のキリスト・イエスに大いによろこびます。(詩篇 149篇)あらゆる脅迫をなし,暴力群衆の行動を使嗾する牧師,『言論の自由』を全く禁じ,抑制する支配者たち,他人を聖書の真理で啓発するのに用いる印刷物をヱホバの証者からとり上げたり,焼き捨てたりすること ― これらのなにものをもヱホバの証者を恐れさせません。『彼はちらして貧しき者にあたう』ということを各人は認識し,また『悪しき者はこれを見てうれえもだえ,切歯しつつ』『また悪しき者の願望はほろぶべし。』と認識しています。(詩 112:9,10)ヱホバの証者は全地に亘り,勇気を以つて働き続けます! 全く一人の人のごとく,一致結合し,彼らはヱホバの御国を宣明し続けます。本当に『悪しき音信を恐れず,その心ヱホバに依り頼みてかたし。』― 詩 112:7,ア標。

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