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  • 自分たちの創造者を覚える若い人たち
    ものみの塔 1979 | 7月15日
    • 内で他の人々に仕えてエホバに栄光をもたらすこと以上に優れた体力の用い方があるでしょうか』。

      十歳の子供が助けを求める

      ドイツのミュンヘンで開かれた大会において,一人の若者は,その大会のギリシャ語のプログラムの中で次のような経験を話しました。『私が小学生の時,私の両親はクリスチャン会衆と交わるのをやめました。私はまだ子供でしたが,うれしいことに,会衆と幾らか接触を保つことができました。

      『十歳のとき,私はエホバに助けを祈り求めるようになりました。両親は,私がエホバの証人と公然と交わるのを許してくれなかったため,宣べ伝える業を支持する唯一の方法はお金を寄付することのように私には思えました。それで,私は両親からもらう小遣いを貯金し始めました。二年間に500ドラクマたまったので,私はそれを喜んで会衆に寄付しました。兄弟たちは私のために祈り,私と同い年の子供が私を訪問する計画をたててくださいました。その子と遊ぶ時間に聖書研究が行なわれ,それによって私の信仰は強められました。数年後,私は学校の勉強のために外国へ行きました。しかし,私の本当の動機は,会衆の集会に自由に出席することにありました。

      『両親はそのことを聞いて,良い影響を受けたようです。二人は再び王国会館での集会に出席するようになり,父は今では,会衆内の責任ある立場で奉仕しています。私自身は,現在,正規開拓者として奉仕する喜びにあずかっていますが,若い人たちみんながその喜びにあずかれるようにと願っています』。

      エホバの崇拝を自分の生活の中で最も重要な事柄としている多くの若い人たちのことを聞くのは,本当に喜ばしいことです。私たちは,これらの経験により,他の人々もまた,次のような聖書の戒めに聴き従うよう鼓舞されることを願っています。「では,あなたの若い日にあなたの偉大な創造者を覚えなさい」― 伝道 12:1,新。

  • 示唆に富む,本の感想文
    ものみの塔 1979 | 7月15日
    • 示唆に富む,本の感想文

      エホバの証人である学生は,しばしば,学校で他の人々に「良いたより」を分かち合えることに気付きます。例えば,スペインで,あるクラスの生徒たちは,冬休みに本を一冊読み,後でそれに関する発表を教室で行なうよう割り当てられました。

      十二歳のあるエホバの証人は,ものみの塔協会の出版物である「あなたの若い時代,それから最善のものを得る」と題する本を基にして感想文を書くことにしました。少女がその本の要約をすると,多くの仲間の生徒は関心を示しました。結果として,この若いエホバの証人は「若い時代」の本を48冊他の人々に配布し,少なくとも一つの進歩的なすばらしい聖書研究が始まりました。

      もう一人の若者は,クリスチャンの集会で話されたこの経験を聞きました。今度はその少年が,自分の学校で,聖書に基づくその同じ出版物を他の人々に提供し,すばらしい結果を得ました。

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