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  • 秒読みは終わろうとしている!
    目ざめよ! 1985 | 1月22日
    • 30年以上も前になる1947年11月22日のフィラデルフィア大会で,エホバの証人は一つの決議文を満場一致で採択しました。それは一部次のように述べていました。

      「第一次世界大戦をもって始まった1914年以降の世界の出来事は,この世の終わりに関する預言を成就している」。

      わたしたちはすでに『この世の終わりの合図』の71年目に入っています。年の経過につれて証拠が薄れてゆくということはありませんでした。それどころか,証拠はその度合を一層強め,より広範にわたって見られるようになりました。

      過去において都市や国家やさらには帝国にとって時が尽きようとしたことがあったのと同じように,わたしたちはすべての国や王国にとっての時が同時に尽きようとしている時点に今や達しているのです。

      この世界にとってついに時が尽きるときに,地球とその上に住む人々にはどんなことが起きるのでしょうか。

  • いよいよ「新しい地」を迎える時
    目ざめよ! 1985 | 1月22日
    • いよいよ「新しい地」を迎える時

      この世界にとって時が尽きると,すべての人にとって時が尽きることになるのでしょうか。決してそのようなことはありません。生存者がいます。しかし,その生存者たちの受け継ぐ地は放射能に汚染されて焦土と化した燃えがらか,暗くて凍てついた不毛の地でしょうか。そのどちらでもありません。地は動植物や人間で満ちあふれる場所になるでしょう。奇妙に思えますか。そうであれば,イエスの預言の言葉をもう一度ご覧になってください。

      この世の終わりの近いことを示す合図になるしるしには数多くの面があることを,イエスが述べておられる聖書のその同じ章から調べてみましょう。イエスがわたしたちの時代を別の時代になぞらえておられるのが分かります。イエスはこう言われました。「人の子の臨在はちょうどノアの日のようだからです。人々は……洪水が来て彼らすべてを流し去るまで注意しませんでした」。(マタイ24:37-39)ノアの時代に,時は尽きました。だれ,あるいは何にとっての時ですか。不敬虔な者たちにとってのみ時は尽きたのです。

      ノアとその家族にとって時は尽きませんでした。ノアとその家族は悪のぬぐい去られた地球に生き残り,地そのものが,きらめくように新しくなるのを見ました。なぜでしょうか。彼らが義を愛し,神に従ったからです。―創世記 6:5-9,22。ペテロ第二 2:5。

      全地球的な洪水が差し迫っているという事実について,「神の警告を与えられた後」,ノアは自分が実際的な知恵を持っていることを示しました。人類の他の者たちとは異なり,ノアは信仰を示し,自分の家族を救うために行動を起こしました。(ヘブライ 11:7)ノアは自分が敬虔な専心を保つ人であることを実証しました。あなたもそのような人ですか。そうであれば,「エホバは,敬虔な専心を保つ人々をどのように試練から救い出すか,一方,不義の人々……を,切り断つ目的で裁きの日のためにどのように留め置くかを知っておられる」という事実から慰めを得られるでしょう。―ペテロ第二 2:9,10。

      どんな状態が行き渡るか

      神のご意志は,この惑星が生物の住まない黒焦げになった球体になることではなく,「敬虔な専心を保つ人々」のための平和の完全な楽園になることです。地は人類の永遠の家です。創造者は究極

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