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    王国宣教 1984 | 8月
    • 弟子を作るのに助けとなる集会

      8月12日に始まる週

      108番の歌

      10分: 会衆の発表および「発表」。「支部の手紙」の要点を取り上げる。そこで言及されている記事が来週の奉仕会で扱われるので準備して出席するよう励ます。

      20分: 「わたしたちの愛ある牧者に見倣う」。質問と答え。時間があれば節やふさわしい聖句を読む。研究生が集会に出席し,次いで野外宣教に備えるよう援助することの必要性を強調する。

      15分: 「あなたはエホバの若い証人ですか」。話。ふさわしい聖句を読む。論じられている何らかの分野で良い努力を払っている中高校生をインタビューする。研究や奉仕のための彼らの予定,および集会と野外奉仕の準備について尋ねる。「御心が地に成るように」や『秘義』の本などの古い出版物の幾つかを読んで知識と理解の点で成長するよう助けられた人は多い。そのような古い出版物を読むことの益について注解するよう聴衆に求める。そのような読書から益を受けるよう若い人たちに勧める。夏の間野外奉仕活動を増やしている若者たちと一緒に働くよう他の人々を励ます。これらの点のどれかに関して子供を援助するために何をしているか,幾人かの親から意見を聞くのもふさわしいかもしれない。

      55番の歌と結びの祈り。

      8月19日に始まる週

      68番の歌

      10分: 会衆の発表。8月第4週の雑誌活動に備えて雑誌を求めておくよう聴衆に勧める。60秒以内の簡潔な実演を示し,そのほかにも用いられる記事について提案を述べる。次週の奉仕会で「わたしたちの奉仕の務め」の本が用いられることを知らせる。

      15分: 「あなたは秋の月々,補助開拓奉仕にあずかれますか」。補助開拓奉仕を計画している二人の奉仕者と一人の長老との間の討議。記事の目立った点を網らし,会衆内のある人たちがどのように事情を計画して申し込むことができたかも説明する。昨年秋の月々,会衆では何人が補助開拓奉仕をしたかに言及する。

      20分: 「効果的な奉仕に備えて集まる」。奉仕監督が質問と答えで扱う。次いで奉仕監督は一人か二人の書籍研究の司会者と,このような取り決めから期待できる益や,会衆の区域でこの提案を実施する上での計画について討議する。集まりのために場所を提供できる奉仕者が書籍研究の司会者にそのことを知らせるなら感謝されるだろう。9月号の「王国宣教」が届いていれば,新しい欄の特色について注解する。

      19番の歌と結びの祈り。

      8月26日に始まる週

      31番の歌

      10分: 会衆の発表。書籍研究の司会者を含む数人の奉仕者が,過ぐる奉仕年度を振り返り,新しい奉仕年度に対して抱いている希望や目標について話し合う。奉仕年度最初の9月の第1日曜日の奉仕を励ます。また年度末なのですべての人が報告を速やかに提出して協力するように勧める。

      15分: 「良いたよりを伝える ―『永遠に生きる』の本を用いて」。質問と答えの討議。本の提供に移るにあたってどんな点を用いるか,聴衆から注解を求める。前もって幾人かに割り当てておく。どのように移行するかを,簡潔でよく練習された実演によって示す。第1日曜日の奉仕で『永遠に生きる』の本の提供にあずかるよう皆を励ます。

      20分: 「わたしたちの奉仕の務めを果たすための組織」。(127-132ページ)127ページから130ページの副見出しの前までの資料を扱った,有能な長老による話。次いで,「身体的な清さはエホバの誉れとなる」および「レクリエーション」の区分を質問と答えで考慮する。この二つの区分のすべての節を読むよう有能な兄弟を割り当てる。結論として短い要約を述べる。

      66番の歌と結びの祈り。

      9月2日に始まる週

      81番の歌

      5分: 会衆の発表。第2土曜日の雑誌活動のためにふさわしい証言の提案を述べる。

      10分: 「あの子たちはどうしてわたしをほうっておいてくれないのだろうか」。1984年5月8日号「目ざめよ!」,20-22ページの記事に基づく長老による話。

      15分: 会衆の必要としている事柄を扱う。

      15分: 「わたしたちの奉仕の務めを果たすための組織」。長老が,132ページの副見出しから章の終わりまでの資料を考慮する。「学校での活動」の副見出しの下にある最初の三つの節を聴衆と討議する。在学中,自分を守るためのエホバの備えを活用するよう若い人たちを励ます。課外活動に深入りすることにどのように首尾よく抵抗できたか,模範的な若者たちから注解を求める。資料の残りは話として提供する。エホバの義の規準に対する認識を鼓舞する。

      110番の歌と結びの祈り。

  • 効果的な奉仕に備えて集まる
    王国宣教 1984 | 8月
    • 効果的な奉仕に備えて集まる

      1 野外で,それも特にひんぱんに網らされている区域で家から家の奉仕を始める時,何を言うべきか途方に暮れたことがありますか。わたしたちのほとんどがそのような経験をしていることでしょう。そのような気持ちを克服する助けとして,これから,「わたしたちの奉仕の務め」の本の77ページに説明されている野外奉仕のための集会を行なうことが勧められています。それはどのような集会ですか。どのように行なうことができますか。

      2 これは,奉仕に先立ってあらかじめ決められたふさわしい場所に集合し,その日の聖句や野外宣教に役立つ幾つかの点を討議して,奉仕に対してわたしたちを備えさせるための短い集会です。このため,9月号以降,「わたしたちの王国宣教」には「野外奉仕のための集会」と呼ばれる欄が設けられ,群れが野外奉仕に出かける前に何を討議できるかに関する提案がそこに載せられます。週のうちに行なわれるすべての野外奉仕のための集会で,同じ点を用いるのは有益かもしれません。集会を扱う兄弟は,資料をどのように提供すべきか前もって考慮しておくべきでしょう。書かれている要点に関して伝道者たちに提案を求めてください。同時に,役立つ提案を与えられるよう用意しておきます。何を行なうかだけでなく,どのように,またなぜそうすべきかを強調してください。

      3 これは長々しい討議にすべきではありません。集会は10分から15分までにし,それ以上を費やすべきではありません。集まる人たちが野外で時間を最大限有効に用いられるように,この点に注意深く付き従うべきです。「年鑑」からその日の聖句を討議することがいつも必要であるとは限らないでしょう。聖句が野外奉仕に特にふさわしければ簡潔に考慮し,そうでない場合,単に聖句に言及するだけでよいかもしれません。このことは集会を担当する人の判断にまかされています。簡潔な証言を実演してもらうこともでき,特定の区域で注意することや,その区域に住む人々の関心事などを考慮することもできます。重要なのは,集会の後に携わる野外奉仕に備えるよう伝道者たちを助けることです。

      4 生き生きした討議の後,集会を閉じる前に,野外奉仕のための取り決めが知らされます。区域の割り当てやブロックを進む順序が知らされ,奉仕の友として働く人たちがいればそれにしたがって組み合わせます。こうして,祈りによって集会を閉じると同時に,時を移さず区域に入って奉仕を始める用意ができるでしょう。そうすれば区域に着いてから人目につくような仕方で群れ分けをするといったことを避けることもできます。また,全員が奉仕に集中でき,途中でむだ話に花が咲い

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