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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「香料」

香料

(こうりょう)(Spice)

香りの良い植物から取られた産物の総称。じん香,バルサム,しょうぶ,カシア,肉桂,乳香,ガルバヌム,ラダナムゴム,没薬,およびスタクテなどが含まれます。クミン,はっか,いのんど,塩などの香辛料のことが聖書の中で述べられてはいますが,「香料」と訳されている原語の幾つかの言葉が食物の調味料を指して用いられることはありません。

香料は,聖なる所でのみ使うよう指定された聖なるそそぎ油と香を作るのに用いられました。(出 30:23-25,34-37)香料はまた,死体を埋葬のために整えるのにも用いられ,イエスの場合に使われたものとしては,没薬とじん香が明記されています。(ヨハ 19:39,40。マル 16:1; ルカ 23:56; 24:1も参照。)ユダのアサ王の埋葬の一環として異例なほど大々的に弔いの香がたかれ(英文字義,弔いとして焼くことが行なわれ)ましたが,これは火葬のことではなく,香料をたくことでした。(代二 16:14)古代にはぶどう酒の“効き”をよくするために香料が加えられました。―歌 8:2。

「ソロモンの歌」(5:1,13; 6:2)の中で言及されている園の香料とは,香りの良い草本全般を指しているのかもしれず,あるいは一部の学者たちが提唱しているように,バルサム(Commiphora opobalsamum)を指しているのかもしれません。啓示 18章13節の「インド産の香料」は字義的には「アモーモン」で,これは芳香のあるショウガ科の低木のことです。

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