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自分の奉仕の務めを十分に果たす王国宣教 1990 | 2月
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5 クリスチャンは世の一部ではありませんが,それでも世にいるゆえに,兄弟たちは特にこの終わりの日に試みや苦難に直面しています。ブルンジ,ガーナ,そしてアフリカの他の国々におけるように迫害や他の苦難を経験している人たちがいますし,レバノンやモザンビークのような,戦争に悩まされている土地で業を続けなければならない人たちもいます。さらに場所によっては,地球のあちこちで発生する何らかの災害に見舞われる兄弟たちもいます。わたしたちは,そのような場所にいる兄弟たちのために祈るべきです。(使徒 12:5,およびコリント第二 1:11と比較。)時には,業の禁令,兄弟たちへの迫害,あるいは王国の関心事に影響を及ぼす他の事柄について,高い地位にある役人たちに接触したり手紙を書いたりする必要があります。そして,そのような人たちがわたしたちに対して好意的な処置を取ることを求める祈りをささげることができます。―テモテ第一 2:1,2。
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自分の奉仕の務めを十分に果たす王国宣教 1990 | 2月
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霊的に弱い人たちを扱ったり会衆の問題を考慮したりする際,旅行する監督たちや会衆の長老たちはそのような事柄をエホバのみ前に提出すべきです。(テサロニケ第一 5:25。ヤコブ 5:14-16)
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