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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「エン・ドル」

エン・ドル

(En-dor)[恐らく,「世代の源泉(泉)」]

平原の都市。イッサカルの領地内にありましたが,マナセに割り当てられました。エン・ドルのカナン人は完全には立ち退かされませんでしたが,強制労働に服するようになりました。(ヨシュ 17:11-13)エン・ドルは一般に,ナザレの南東約11㌔の所にあるキルベト・サフサーフェ(ホルバト・ツァフツォフォト)と同定されています。

詩編 83編9,10節で,エン・ドルはシセラに対するエホバの勝利と結び付けられています。裁き人 4章と5章にある戦闘の記述には述べられていませんが,バラクの軍隊が下りて来たタボル山のわずか数キロ南にあったようです。(裁 4:6,12)また,シセラの軍勢が奇跡的に粉砕されたのは,タアナク,メギド,キションの奔流の谷を含む地域一帯でした。(ヨシュ 17:11; 裁 5:19)ですから,戦闘の何らかの特色はエン・ドルにまで及んだに違いありません。それで,その歴史的また地理的な詳細に通じていた詩編作者は,逃走するカナン人の多くが滅ぼし尽くされた場所としてエン・ドルを挙げることができました。

エン・ドルは,イスラエルがフィリスティア人の手によって撃ち破られる直前にサウル王が「女性霊媒術者」に相談に行った場所として最もよく知られています。―サム一 28:7; 31:1-13。

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