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  • 「霊に燃えなさい」
  • わたしたちの王国宣教 1986
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わたしたちの王国宣教 1986
宣 86/4 1–3ページ

「霊に燃えなさい」

1 他の人々に分かつことのできる良いものを何か有していることは活気ある活動に寄与します。それゆえわたしたちには,美しいさし絵の入った,新しくされた本「真の平和と安全 ― どのように見いだせるか」を提供する4月に熱心であるべき十分の理由があります。世のさまざまな状態により,平和と安全は最も時宜にかなった主題となっています。幾千年にも及ぶ人類の失敗の結果,多くの人は,自分の最も差し迫った必要に対する答えを人間が有していないという事実に直面しています。しかしわたしたちは,神の王国がその答えであることを知っています。神の言葉を用いてこの点を指摘できること,そして提供するためのこの優れた出版物を有していることは,4月の奉仕において『霊に燃える』ようわたしたちを助けるものとなるに違いありません。―ローマ 12:11。

研究を増し加える

2 4月と5月にわたしたちは,「見よ! わたしはすべてのものを新しくする」の小冊子を最大限に活用して家庭聖書研究を始めることにも努力を傾けます。「平和」の本にこの小冊子を無料で添えて配布するのです。どうぞ文書カウンターから無料で受け取り,十分に携えて野外におでかけください。配布したところを必ず再び,そして繰り返し訪問しましょう。訪問するたびにこの小冊子を家の人と共に開いて少しずつ話し合ってください。そのような短い訪問を根気強く重ねることにより,定期的な聖書研究へと結びつけることができるでしょう。この効果的な道具を文書の倉庫やあなたの家で“眠らせておく”ことがないようにしてください。

記念式の活動を成し遂げる

3 わたしたちはまた,記念式に出席した人々に一層の注意を払うべきです。日本や全世界における記念式の出席は毎年,平均伝道者数の倍以上です。さらに大勢の弟子が生まれる何と大きな可能性があるのでしょう! それで,記念式に伴う活動を終わらせてしまうのではなく,一層霊的な進歩を遂げるよう出席者たちを助け続けるべきです。あなたが個人的に招待したすべての人と聖書研究が行なわれているでしょうか。以前に研究していた人がいれば,この時点で気軽な聖書の話し合いをすることにより,産出的な聖書研究を再び始める道を開くことができるでしょうか。時間がある間にこれらの人々を助けるため,あなたには何ができるでしょうか。

夏を有効に用いる

4 昨年4月に日本で1万8,000人以上の人々が熱心の霊に動かされて補助開拓者として奉仕しました。あなたは,この4月にその開拓者の隊伍に加わるよう計画を立てましたか。そうする方々の中には,そのまま夏の月々まで続けて開拓奉仕をしたり,正規開拓奉仕を取り上げたりさえできる人たちがいるかもしれません。

5 夏には,ほとんど奉仕されていない地方で宣べ伝える機会もあります。1985年中,伝道者,開拓者,そして会衆単位のグループが霊に燃えて523の未割り当て区域のうち403を網らしました。一人の伝道者を含む二人の子供を持つ正規開拓者の一夫婦は,会衆に割り当てられた瀬戸内海の小島に約1か月間移り住み,この特別な活動にあずかりました。子供たちに開拓奉仕がどのようなものかを感じ取ってほしいとの願いからそうしましたが,実際に子供たちは強い印象を受けましたし,約1か月間に家族全員で1,061冊の雑誌を配布し,3件の家庭聖書研究を司会することができました。

6 あなたは,この夏の計画に未割り当て区域での奉仕を含めることができますか。書記は,1986年3月1日付の協会の手紙を喜んで共に復習してくれるでしょう。

7 王国の活動を増し加えるもう一つの分野は晩の証言です。晩の早い時間に家の人はくつろいでいるようであり,普段よりも耳を傾ける傾向があります。多くの伝道者たちは,その日の早い時刻に通常家にいない人々に達するため,日の長くなった夕方の時間帯を用いたいと思うに違いありません。

「怠ってはなりません」

8 今は,自分の務めを怠る時ではなく,むしろ『霊に燃える』時です。わたしたちすべてが勤勉な,そして進んで行なう働き人であることを実証できますように。(ヘブライ 6:11,12)今思慮深く計画を立てることにより,今年の夏を霊的に顕著なものとすることができます。わたしたちが『霊に燃える』なら,会衆内外で積極的な結果を生み出すことができるでしょう。

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