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    王国宣教 1998 | 5月
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      ■ 野外での提供 5月: 「ものみの塔」と「目ざめよ!」 再訪問に備えて各種のブロシュアーを用いる。6月: 「生命 ― どのようにして存在するようになったか 進化か,それとも創造か」。7月と8月: 以下の32ページのブロシュアーのいずれか: 「見よ! わたしはすべてのものを新しくする」,「神は本当にわたしたちのことを気遣っておられますか」,「人生の目的は何ですか どうすれば見いだせますか」,「あなたは三位一体を信ずるべきですか」,「楽園をもたらす政府」,「死者の霊 ― あなたを助けることや害することがありますか それは本当に存在しますか」,「地上での生活を永遠に楽しんでください」,「愛する家族を亡くしたとき」。

      ■ 地域大会のバッジは会衆の規模に応じて25の倍数で送られますので,送付依頼をする必要はありません。不足するときは近隣の会衆と融通し合い,それでも足りない場合に限り,協会に追加依頼してください。他方,バッジケースは会衆で必要数をまとめ,5月中に「文書依頼書」(S-14)を用いて協会に依頼する必要があります。

      ■ 1998年の地域大会の主題は「神の示す生き方」から「神の命の道」に変更されました。

  • 「王国ニュース」第35号の配布に関する励みある報告
    王国宣教 1998 | 5月
    • 「王国ニュース」第35号の配布に関する励みある報告

      1 昨年,10月から11月にかけて,「いつの日かすべての人が互いを愛するようになりますか」と題する「王国ニュース」第35号が全世界で配布されました。全日本の諸会衆から幾つものすばらしい報告が寄せられています。

      2 岐阜県に住む60代の男性は「王国ニュース」の内容に深い感銘を受けました。この人はすぐに日本支部に手紙を書いただけでなく,電話をして地元の王国会館の住所を尋ね,さらに説明を聞きたいとの手紙を王国会館あてに書きました。この人は,家を訪問した奉仕者を喜んで迎え入れ,すぐに家庭聖書研究が始まりました。

      3 バプテスマを受けて5か月しか経っていなかった一人の姉妹は,補助開拓奉仕を行ない,喜び勇んで特別な活動にあずかりました。姉妹は会衆から入手した24枚の「王国ニュース」をあっという間に配布し,会衆に残っていたものや他の奉仕者から譲り受けた250枚もすべて配布し尽くしました。この姉妹から「王国ニュース」を受け取った一人の女性は,「これを読めば本当に幸せになりますか」と尋ねました。姉妹が後日,約束どおり訪問すると,家の中に招き入れられ,詳しく証言することができました。この姉妹は,雑誌経路を10件取り決めただけでなく,幾つもの継続的な再訪問ができていることを喜んでいます。

      4 年若い伝道者も「王国ニュース」の配布を熱心に行なったと報告されています。小学4年生の伝道者の少女は,母親と一緒に学校での証言方法を準備し,エホバに導きを祈りました。翌日,担任の先生や他の先生に上手に証言し,「王国ニュース」を渡すことができました。別の日には,勇気を出して教頭先生と校長先生にも証言し,合計35枚の「王国ニュース」を学校で配布できたことを喜んでいます。

      5 高校3年生の姉妹は大胆さを奮い起こし,校長の許可を得て,学校の教師全員に「王国ニュース」を渡したいと思いました。校長室の前に立ったときはひどく緊張し,自分でも心臓の鼓動が聞こえるくらいでしたが,落ち着いて証言できました。公立学校の性質上,教師全員に直接配ることは許可されませんでしたが,その校長は姉妹の真摯な願いを尊重し,新聞などを置く職員室のコーナーに教師の人数分56部を置くことを承認してくださいました。

  • 夏の計画はどうなっていますか
    王国宣教 1998 | 5月
    • 夏の計画はどうなっていますか

      1 利用できる時間の最も有効な使い方を計画すれば,価値ある目標を達成しやすくなるのではないでしょうか。夏の時期は神権的な関心事を促進する様々な機会となります。(箴 21:5)それにはどんなものがあるでしょうか。

      2 「神の命の道」地域大会は,わたしたちすべてが計画に含めるべき行事です。あらかじめ仕事や学校の休みを取っておくなら,大会のすべての日に出席できるでしょう。十分前もって宿舎を予約し,旅行の手はずを調えてください。

      3 夏の期間中に野外奉仕の活動を増やすよう計画するのはいかがですか。日が長く気候も温かいので,宣べ伝える業により多くの時間を費やせるでしょう。学校の休みは,若い人たちが夏の間の一月かそれ以上の月々に補助開拓をする機会となります。他の人たちも,週末が5回ある8月に補助開拓をするよう早めに計画できます。この8月,今奉仕年度の締めくくりとして,すべての人が宣教に可能な限り十分参加するよう一致した努力を払いましょう。

      4 夏の間,区域を回るのに助けを必要としている近隣の会衆を援助することができるかもしれません。巡回監督は,あなたの住む地域で助けを必要としているところを長老たちに知らせることができます。もし家から離れて休暇を過ごすなら,その地元の会衆の集会に出席し,野外奉仕に参加する計画を立ててください。もしエホバの証人でない親族を訪問するなら,あらかじめ証言を準備することにより,真理を分かち合えるかもしれません。

      5 夏の計画はどうなっていますか。おそらく身体的にリフレッシュしたいと思っておられるでしょう。しかし,より重要な機会を見過ごしてはなりません。王国を生活の中でいつも第一にするなら,あなたは霊的に活気づけられるのです。―マタ 6:33。エフェ 5:15,16。

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