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わたしたちの王国宣教 2004
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4月と5月中,新たな聖書研究を取り決める業に励む

1 わたしたちが宣べ伝える良いたよりは,エホバ神が最愛のみ子の犠牲という保証とともに与えてくださったものです。(ロマ 8:32)記念式を終えた今,わたしたちにはこの良いたよりを広く宣明する強い動機づけがあります。(コリ一 9:16,23)新たな聖書研究を取り決める業に一層励み,人々が良いたよりに信仰を持つよう援助したいと願っています。―マル 1:15。

2 4月と5月,わたしたちは「ものみの塔」誌と「目ざめよ!」誌を提供します。関心ある人に雑誌を積極的に配布し,真理の種を広くまきましょう。そして,考えさせる質問や興味を起こさせる話題を残し,再訪問の土台を据えてください。どのようにできるでしょうか。

3 次回の訪問に導く話題を準備しておく: 「満足のいく生活」のブロシュアー,第2部の中から幾つかの聖句を選び,関心を起こさせる仕方で話し合えるように準備しておきます。最初の訪問の終わりに,聖句への期待を起こさせる質問を投げかけたり,話題を残したりします。例えば,次回の訪問で第2部の2節にあるコロサイ 3章21節を話し合うつもりなら,「感情的に安定した子どもに育てるのに何が大切だと思われますか。次にお会いしたときに聖書の言葉を一つご紹介したいと思います」と述べます。最初の訪問で残す質問や話題を,囲みの例を参考にして自分で準備してください。

4 再訪問: 一両日中に再訪問するようにしましょう。一人の巡回監督は,1年にわたって巡回区の兄弟たちを励ました結果についてこう述べています。「1週間あけるのがもったいないと多くの人が感じ始めています。その間に,家の人は様々な出来事に直面します。奉仕者のことや話題も記憶のかなたに消えかけたころに訪問すると効果が薄れることは必至です。しかし,一両日中に行くと,家の人は奉仕者の顔,話題,そして状況をはっきり覚えているので違和感なく話を続けられます」。最初は抵抗を感じるかもしれませんが,皆さんもこの提案が実際的であることに気づかれるでしょう。

5 再訪問では,最初の訪問で残した質問や話題を土台にし,ブロシュアーから話し合います。敬意のこもった話し方により,感情面で共通の土台を築いてください。聖書のアドバイスが自分自身に役立ったことを強調できるかもしれません。聖句を説明してから,その価値を例証し,補強証拠を示してください。(「ものみの塔」誌,2003年11月15日号,14,15ページ,8-11節や「王国宣教」2003年1月号,4ページ,3節を参照してください。)訪問の最後には,次の訪問を期待させる質問や話題を残します。このようにして,数回ブロシュアーから話し合うことができ,さらに続く見込みがあるなら,ためらうことなく研究を報告しましょう。この春の時期に新たな聖書研究を1件報告するという目標を持つのはいかがでしょうか。

6 再訪問を苦手に感じるなら,書籍研究の監督に援助を求めてください。アクラとプリスキラがパウロから援助を受けたように,教える業の面で経験のある奉仕者と働けるよう取り決めてもらうことができます。また,家から家の奉仕に限定せず,電話証言や非公式の証言に参加し,研究を見いだすこともできます。(「ものみの塔」誌,2003年11月15日号,19-22ページ,7-17節を参照してください。)真理の種をまくことに加え,教える業にあずかるなら,誠実な人々が良いたよりに信仰を抱き,それに基づいて自分の人生を形作るのを助けるという胸の躍るような経験をすることができるでしょう。―コリ一 4:15。テサ一 2:8。

[3ページの囲み記事]

以下の例を参考にして,最初の訪問で再訪問の土台を据えてください

3節: エフェソス 5:28,33

幸せな家庭に見られる二つのかぎ

6節: テモテ第一 6:7-10

お金の関係するストレスや思い煩いを軽減する

8節: 箴言 22:29

自分の仕事に喜びを見いだす

11節: 箴言 19:11

腹立たしい気持ちに対処する

14節: 伝道の書 7:16

ストレスに満ちた環境で感情的なバランスを保つ

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