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わたしたちの王国宣教 2010
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非公式の証言 ― あなたもできます!

1. (イ)非公式の証言とは何ですか。(ロ)この集会に出席している人の中で,非公式の証言を通して初めて真理を知った人は何人いますか。

1 非公式の証言を通して真理を知るようになった兄弟姉妹は,皆さんの会衆にどれほどいるでしょうか。その数を知って驚かれるかもしれません。非公式の証言は,日常の活動で会う人たちに良いたよりを伝えることです。例えば,旅行の時,親族や近所の家を訪ねた時,買い物の時,また学校や職場などにおいてです。200人余りのバプテスマを受けた証人たちに尋ねたところ,何と40%が非公式の証言を通して真理に接していました。そのようなわけで,この伝道方法はたいへん効果的です。

2. 聖書の中に,非公式の証言のどんな手本を見いだせますか。

2 1世紀の福音宣明者たちも時おり非公式の証言を行ないました。例えば,イエスは,サマリアを通っていた時に,ヤコブの井戸で水をくんでいる女性に証言しました。(ヨハ 4:6-26)フィリポは,イザヤ書を読んでいたエチオピアの廷臣に,「あなたは自分の読んでいる事柄がほんとうに分かりますか」と問いかけて会話を始めました。(使徒 8:26-38)使徒パウロは,フィリピで投獄されていた時に牢番に証言しました。(使徒 16:23-34)また,その後,軟禁状態にあった時には,「そのもとに来る人をみな親切に迎え,……人々に神の王国を宣べ伝え,また主イエス・キリストに関することを教え」ました。(使徒 28:30,31)あなたも,たとえ内気であっても,非公式の証言をすることができます。どのようにでしょうか。

3. 内気を克服するのにどんなことが助けになりますか。

3 まず初めに: 大抵の人にとって,自分の知らない人と会話を始めるのは簡単ではありません。相手が知り合いでも,真理について話すのはどことなくぎこちなくなるかもしれません。それでもわたしたちは,語ろうとする気持ちを強めることができます。エホバの善良さ,神が僕たちに与えておられる霊的な宝,世の中の人々の悲惨な状況などを思い巡らしてみるのです。(ヨナ 4:11。詩 40:5。マタ 13:52)加えて,『大胆さを奮い起こせる』ようにエホバに助けを祈り求めることができます。(テサ一 2:2)ギレアデ学校のある生徒は,「人々に話しかけるのが難しい時,祈りが助けになることにしばしば気づかされました」と述べました。それで,ためらってしまう時は,短く無言の祈りをささげてください。―ネヘ 2:4。

4. 自分のために,最初にどんな目標を定めておくとよいですか。なぜですか。

4 非公式の証言は,その言葉どおり,形式ばった出だしの言葉や聖句を用いて話し始めなければならないわけではありません。ただ会話することを目標にし,すぐに証言しなければならないと考えないのがよいでしょう。多くの奉仕者は,そのようにすると,自信がわいてきて,そのうち良いたよりを話題に出すことができる,と感想を述べています。会話を望まない人には,無理に話を続ける必要はありません。丁寧に会話を終わらせ,次の機会を探せばよいのです。

5. 一人の内気な姉妹にとって,どんな方法が非公式の証言をしやすくしていますか。

5 一人の内気な姉妹は,スーパーで買い物をしている時に出会う人に,まず目を合わせてからほほえみかけるようにしています。その人がほほえみ返すなら,少し話しかけてみます。良い返事が返ってくるなら,会話を続けられそうだという確信が持てます。姉妹は,よく耳を傾け,良いたよりのどの面が特に訴えそうかを見極めるようにします。姉妹はこの方法でたくさんの文書を配布しており,1件の研究を取り決めることもできました。

6. 非公式の場面でどのように会話を始められますか。

6 会話を始める: どのように会話を始めればよいでしょうか。イエスは井戸端で女性と会話した時,水を飲ませてほしい,とだけ言いました。(ヨハ 4:7)わたしたちも,親しみをこめたあいさつや質問をして会話できるかもしれません。話をしながら,聖書的な考えを含めるチャンスが来たときに,真理の種をまくことができるでしょう。(伝 11:6)何か興味を誘うことを述べて,それについて尋ねたいという気持ちにならせるとよい,と感じている人もいます。例えば,病院の待合室で,「病気にならない時代が来るといいですね」と言って,会話を始められるかもしれません。

7. よく観察すると,非公式の証言がどのようにしやすくなりますか。

7 よく観察すると,会話のきっかけを見つけやすくなります。子どもの行儀が良いことに気づいたなら,親を褒め,「良いお子さんですね。何か心がけておられることがありますか」と尋ねてもよいかもしれません。一人の姉妹は仕事場で話題になる事柄を書き留めておき,その後,職場の同僚が関心を持っている点に基づいて具体的な情報を提供しています。ある時,職場の女性が結婚する予定であることを知ると,結婚の計画をどのように進めたらよいかを取り上げた「目ざめよ!」誌を渡しました。これがきっかけとなり,聖書に基づく話し合いをすることができました。

8. どのように文書を用いて会話を始めることができますか。

8 会話を始めるのに良い別の方法は,他の人のいる所で聖書関係の文書を読むことです。一人の兄弟は,「ものみの塔」や「目ざめよ!」の興味深い表題の記事を開き,静かに読み始めます。近くの人がその雑誌を見ているのに気づいたなら,質問したり,その記事について手短に話したりします。そのようにして,会話が始まり,証言できる場合が少なくありません。わたしたちの出版物が他の人の目に留まるようにするだけでも,職場の同僚やクラスメートの興味を誘い,質問してくれるかもしれません。

9,10. (イ)非公式の証言の機会をどのように作り出すことができますか。(ロ)あなたは,これまでどんな方法を用いることができましたか。

9 機会を作る: 宣べ伝える業の緊急性を考えると,非公式の証言を,ただ偶然にまかせればよい,と考えるわけにはいきません。日常の活動の中で,証言の機会を作り出すようにするべきです。生活の中でどんな人に会うかをあらかじめ思い巡らし,どうすれば友好的な会話ができるかを考えてみてください。聖書と聖書文書をすぐに取り出せるようにしておき,関心を示す人に提供してください。―ペテ一 3:15。

10 創意工夫を凝らすことにより,多くの奉仕者たちは非公式の証言の機会を作り出しています。立ち入りの制限されている建物に住む姉妹は,美しい自然風景のジグソーパズルを組み立てるのにその建物のレクリエーションルームを活用します。立ち止まって,美しい風景ですねと言う人がいれば,その機会に話をし,「新しい天と新しい地」に関する聖書の約束について述べます。(啓 21:1-4)あなたの場合は,どのようにして非公式の証言の機会を作れますか。

11. 非公式の証言によって関心のある人を見いだしたなら,どのようにその関心を高めることができますか。

11 関心を高める: 耳を傾ける人がいたなら,その関心を高めるようにしてください。ふさわしければ次のように言えるかもしれません。「お話しできてとても楽しかったです。また,お目にかかれたらと思いますが,どちらにお住まいですか」。あるいは,「お話しできてよかったです。もし興味を持たれたなら,これが私の連絡先です」と述べて,自分の住所と電話番号を渡す奉仕者もいます。あなたが直接関心を高めることができないなら,早めに「訪問してください」(S-43)の用紙を会衆の書記に提出し,ふさわしい会衆が世話できるようにしてください。

12. (イ)非公式の証言に費やした時間を書き留めて報告するのはなぜですか。(ロ)非公式の証言からどんな良い結果が得られていますか。(「非公式の証言が良い結果に!」という囲みをご覧ください。)

12 非公式の証言に費やした時間も報告すべきです。ですから,それが一日のうちの数分であったとしても必ず記録しましょう。考えてみてください。伝道者一人が非公式の証言に毎日5分を費やすなら,奉仕者全体の合計は一月で1,700万時間以上にもなるのです。

13. わたしたちが非公式の証言をするのはなぜですか。

13 わたしたちには非公式の証言をするべき非常に高潔な理由があります。それは,神と隣人への愛です。(マタ 22:37-39)心がエホバの特質や目的に対する感謝で満ちていると,「その王権の光輝に満ちた栄光」について語らずにはいられなくなります。(詩 145:7,10-12)また,隣人に対する純粋な気遣いを抱いていると,あらゆるふさわしい機会に良いたよりを伝えよう,時間の残されているうちにぜひそうしようと動かされます。(ロマ 10:13,14)事前に考え,準備をするなら,わたしたちのだれもが非公式の証言をすることができ,心の正直な人に真理を紹介する喜びをきっと味わえるでしょう。

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出会う人とただ会話することを目標にするのがよいかもしれない

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創意工夫を凝らすことにより,多くの奉仕者たちは非公式の証言の機会を作り出している

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会話を始めるための提案

■ エホバに助けを祈り求める

■ 友好的で忙しそうでない人を選ぶ

■ 目を合わせてほほえみ,相手も関心を持ちそうなことを述べる

■ 話をよく聴く

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非公式の証言が良い結果に!

● ある兄弟は,自動車修理工場で自分の車の修理を待っている間に,近くにいる人たちに証言して公開講演の招待ビラを渡しました。1年後の地域大会で,一人の兄弟から親しげにあいさつされましたが,だれなのか分かりませんでした。それは何と,1年前に修理工場でビラを渡した人の一人でした。その人は,実際に公開講演を聞きに行き,聖書研究を申し込みました。そして,今や男性もその妻もバプテスマを受けていたのです。

● 非公式の証言によって真理を学んだ一人の姉妹は,自分の3人の子どもを通して知り合う人たちを自分に与えられた特別の区域と考えました。近所の人たち,学校や保護者懇談会で会う親たちなどです。姉妹は,自己紹介の時にいつも,聖書が子育てにとても役立っていることについて,簡単ではあっても気持ちをこめて述べ,それから他の話題に移ります。それでも,こうして最初に一言述べているので,その後の会話の中で聖書を持ち出しやすいと感じています。姉妹はそのようにして12人をバプテスマまで援助しました。

● ある姉妹は,保険のセールスマンが家に来た時に,機会をとらえて証言しました。そして,健康と幸せと長生きを保証するプランがあったらよいと思いませんか,と尋ねました。セールスマンは,もちろんだと答え,どの保険について述べているのかと質問しました。姉妹は,聖書の約束を示して出版物を提供したところ,男性は一晩でそれを読み通しました。聖書研究が取り決まり,男性は集会にも出席するようになり,やがてバプテスマを受けました。

● 飛行機での移動中,一人の姉妹は,隣に座った女性に話しかけて証言することができました。飛行機を降りる時に,姉妹は自分の住所と電話番号を渡し,今度エホバの証人が自宅に来たら聖書研究を依頼するようにと勧めました。その翌日に,この女性の家に二人の証人が訪問しました。女性は聖書を学び始め,急速に進歩してバプテスマを受け,間もなく自分も聖書研究を3件司会するようになりました。

● 目の見えない100歳の兄弟は,老人ホームに入居していますが,事あるごとに,「わたしたちには神の王国が必要です」と言っています。それがきっかけとなり,看護師や患者たちが質問するようになり,兄弟は神の王国がどのようなものかを説明することができました。そのホームで働く一人の女性は兄弟に,楽園で何をするつもりですかと尋ねました。兄弟は,「視力が戻り,再び歩けるようになるのが楽しみだ。そしてこの車椅子は燃やしてしまおう」と答えました。兄弟は目が見えないので,この女性に毎号の雑誌を読んでくれるように頼みました。兄弟の娘が訪問した時,この従業員は娘に,それらの雑誌を自分の家に持って行ってもよいかと尋ねました。また別の看護師はこの娘に,「今では,『わたしたちには神の王国が必要です』というのがこの老人ホームの標語になっています」と話しました。

● ある姉妹がレストランで順番待ちをしていると,近くの席の高齢の男性のグループが政治問題について話し合っているのが聞こえてきました。男性の一人が,政府は我々の問題を解決できない,と言いました。姉妹は心の内で,『チャンスだわ』と思いました。黙って祈り,それからそのグループに近づいて行きました。自己紹介をしてから,人類の問題を解決してくれる唯一の政府である,神の王国について説明し,持っていたブロシュアーを1冊提供しました。そこへ店のマネージャーがやって来ました。姉妹は,立ち退くように言われると思いました。ところがマネージャーは,ずっと話を聞いていて私もブロシュアーを読んでみたい,と言いました。やはり姉妹の話を聞いていた一人の女性従業員も近づいてきました。そのほほには涙が伝っていました。以前に聖書研究をしたことがあり,また研究をしたいと思ったのです。

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