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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「フルダ」

フルダ

(Huldah)[「寿命; 事物の体制」を意味するヘレドの女性形。あるいは,「もぐらねずみ」という意味かもしれない]

シャルムの妻。ユダの忠実なヨシヤ王の治世中,エルサレムに住んでいた女預言者。

ヨシヤは,神殿の修復工事中に大祭司ヒルキヤの発見した「律法の書」が読まれるのを聞いて,エホバに伺うために代表団を遣わしました。それらの者たちがフルダのもとに行くと,フルダはエホバの言葉を伝え,「書」の中に記録されている不従順ゆえの災いすべてが,背教した国民に降り懸かることを示しました。フルダはそれに加えて,ヨシヤはエホバのみ前にへりくだったので,その災いを見ることなく父祖たちのもとに集められ,安らかに自分の墓地に運ばれるだろうと述べます。―王二 22:8-20; 代二 34:14-28。

ヨシヤが不必要な戦いで死んだために,フルダの預言は誤っていたと考える人もいます。(王二 23:28-30)しかし,ヨシヤが自分の墓地に集められる時の『安らかさ』は,ユダに臨むことになっていた「災い」とは明らかに対照的です。(王二 22:20; 代二 34:28)ヨシヤが死んだのは,西暦前609-607年にその災いが到来する前でした。その時,バビロニア人はエルサレムを攻囲し,滅ぼしました。さらに,『父祖たちのもとに集められる』という表現には,必ずしも戦闘での非業の死が含まれないわけではありません。このことは,『父祖たちと共に横たわる』という類似した表現が,非暴力的な死だけでなく,戦闘での死に関しても用いられていることから分かります。―申 31:16; 王一 2:10; 22:34,40と比較。

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