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目ざめよ! 1973
目73 7/8 30–31ページ

世界展望

日本の道徳の崩壊

◆ 警察庁は,日本の社会道徳に関する報告の中で,恐ろしいほどの道徳の崩壊が生じていることを明らかにした。性犯罪は各地で増加している。昨年,売春容疑で逮捕された4,419人の女性の中には多数の高校生がいた。京都では,警察が72人の少女と30人の少年の乱交パーティーを解散させたが,その全員が高校3年生であった。道徳の退廃に一役かったのは,1971年に出現した,「レンタル・ルーム」と呼ばれる時間単位の貸室である。レンタル・ルームはますます多くの若者たち,それも特に10代の若者を引きつけている。

人気は下り坂

◆ 最近号のサイエンス誌の論説記事によると,多くの政府当局者は科学者および科学者の既成体制への信頼を失いつつある。メディカル・トリビューン誌はこの問題に関して最近次のように述べた。「保健衛生学の分野ほどにこのことが明らかな,あるいは遺憾に思われる分野はないであろう。われわれの知識に大きな空隙があることは認めるとしても,われわれはこれまでに行なって来た以上の事がらを知っている。われわれは,医学史のどの時期におけるよりも豊富な技法,技術,薬,設備,知識および見識を備えている。しかし,われわれが展開しうるものと,われわれが実際に行なっていることとの間の差は狭いどころか,ますます大きくなっている」。

もぐりの医者

◆ アメリカ,ニューヨーク市,マンハッタン地区の電話帳の黄色のページには,「医師」の項目の欄に6,500人の名前が載せられている。州法務部長事務室の行なった調査によると,そのうちの約9%はもぐりの医者である。ブルックリン地区の黄色のページに掲載されている医師の13.8%は,認可なしで開業している。

絶望的な麻薬問題

◆ 最近,アメリカの一般会計局は,毎年アメリカに持ち込まれる10ないし12㌧のヘロインのうち,税関の係員が押収するのはわずか6.5%にすぎないと発表した。取り引きされるヘロインの量があまりにも多いので,政府当局者でさえ国境でヘロインの搬入を食い止めることは不可能であると認めている。そのうえ,アメリカおよび他の国々の法執行機関や官吏の多数がヘロインに毒されているという事実が問題を複雑にしている。ニューヨーク市では,過去6年半の間に103人の教師を含む374人の教育委員会職員が,麻酔剤の所持および販売のかどで逮捕された。

アイスランドの最新の火山

◆ 最近,アイスランドの南,12㌔の沖にある小島,ヒーマエイ島の火山が噴火し,火炎と煙をふき上げた。いおうの蒸気があたりに立ちこめ,火山灰が降り,噴煙は300㍍上空にまで達した。5,000人の島民が安全を求めて避難した。地質学者によると,アイスランド地方の火山は,過去1,100年間に地球の溶岩の2分の1から3分の1を噴出したとのことである。

だれが一番のヘビー・スモーカーか

◆ 最近,英国タバコ研究協議会は,カナダ人がタバコを最も多く消費することを明らかにした。カナダ人は,1年間にひとり平均3,340本の紙巻タバコと410本の手巻タバコを吸う。アメリカ人は3,670本消費する。第3位はオーストラリア人で,毎年3,310本のタバコを飲む。

従業員の高価な不正

◆ 建築業界は従業員の不正のために非常に大きな損失をこうむっている。ニューヨーク市だけでも,昨年の盗難被害額は300万㌦に上った。地方検察局は,被害額は1,000万㌦に達するとみている。盗みを働くのはたいてい現場の労働者である。中には組織的な犯罪に加担したと思われる者もいる。2万7,000㌦の新しいブルドーザーが建築現場から盗まれ,翌日7,500㌦で売られた。世界貿易センターの15階のけたに鎖でつないであった重いセメント運搬車は昼休みの間になくなった。また,高さ4.5㍍の電線の巻きわくが配達された直後に姿を消した。さらに,重さ4㌧の機械が建築現場からはしけで持ち出された。英国の「インダストリアル・マガジン」は,1日に200万㌦を越す品物が英国内の従業員に盗まれていると報告している。ひとりの工場経営者は次のように語った。「それに対する防御措置を講ずることには,非常に多くの書類を必要とするので,こそどろをそのまま放置しておくよりもそれを防止する費用のほうがずっと多くかかるというばかげた事態になりかねない」。

精神病医と祈とう師

◆ 精神病医および人類学者であるE・F・トレイは最近,「頭のゲーム: 祈とう師と精神病医」と題する本を著わし,その中で両者はそれぞれの文明の中で本質的に同じ役割を果たしていると述べた。同氏はワシントン・ポスト紙の中で世界中の祈とう師について観察研究した結果を次のように述べた。「これらの信仰療術者から学んだ事がらは,精神病医であるわたしが患者の治療に用いている手法と同じであった。そして当然のことながら,彼らと同じ結果を得ていた」。トレイ氏によると,カナダのある精神病医もナイジェリアの祈とう師について研究した結果同様の結論に達したとのことである。さらに,トレイ氏は,「これを認めることは,精神病医の地位を下げるものとは決してならない。むしろ,それは祈とう師の地位を高めるものである」と主張した。

避妊用の「ミニピル」

◆ アメリカ食品医薬局は,いわゆる「ミニピル」避妊薬の販売を認可した。ミニピルには,従来の経口避妊薬に使用されているエストロゲンが含まれていない。明らかに,従来のピル(経口避妊薬)は脳下垂体に作用して排卵を抑止する働きをする。ニューズ・ウィーク誌は次のように述べている。「しかし,ミニピルの作用は子宮壁だけに限られているものと思われる。ミニピルには排卵を抑止する作用はないが,明らかに,子宮壁を受精卵の着床に不適当な状態にする」。もし,この経口避妊薬が受精を許し,しかも受精卵の着床を妨げるのであれば,それは基本的にいって実質上の堕胎促進剤である。実際には,その避妊薬は妊娠を妨げるのではない。この点から考えると,ミニピルは作用形態において通常の経口避娠薬と異なっている。

損をするアメリカの信用取り引き

◆ 請求書の支払いを拒否する人の数がふえていることを,おおかたの商店主は認める。アメリカのある大きな金融会社は過去3年間に約1,800万㌦を回収不能額として帳簿から「削除」した。ある大石油会社では,総計35万㌦に達するクレジット・カードの所有者3,500人の所在が不明である。請求書の支払いをしない人の中には,特殊技能を持たない労働者だけでなく,弁護士や医師や事業経営者などがいる。

海洋汚染

◆ 全米海洋・大気管理局の報告によると,大西洋の汚染は,「これまで考えられていたよりもはるかに広範囲に」及んでいる。同管理局の一調査船は,昨年の夏,「網に油のかたまりが非常に厚くこびりつき,網目の間から『スパゲッティのように』押し出された状態になっていることがしばしばあった」と報告した。そして,十数種類の異なったプラスチック製品が海洋に漂っていることがわかった。中部北太平洋に関しても,同様の報告がスクリップス海洋学研究所から寄せられている。同研究所は,北太平洋には500万ないし3,500万個のプラスチック製のびんが漂っていると推定している。プラスチック製品が数種類の魚の生存を危険に陥れているのではなかろうかと懸念されている。

いたる所で用いられる麻薬

◆ 麻薬中毒の波はアラスカを飛び越して行ったであろうか。アンカレッジ市の小学校6年から高校3年までの生徒,1万5,000人余を対象にした調査結果は否と答えている。それらの生徒の41%が麻薬を使っていた。しかも,この数字はアルコール飲料やタバコの使用を考慮に入れたものではない。この割合は,同様の調査が行なわれた,テキサス州のダラスやカリフォルニア州のサンマテオで得られたものよりも高率である。アンカレッジでは,ハシッシュ(インド大麻),メスカリンおよびプロポクサフェンの使用が急激に増加している。アメリカ医学協会ジャーナル誌はその論説欄で次のように述べている。「調査結果は,地理的に隔離されているアラスカは文明の病害から自らを守りうるという仮説に異議を唱えるものとなっている。そうした仮説とは逆に,アンカレッジの若者の麻薬の使用に関する統計は,アラスカがまさにアメリカ社会の主流に位置していることを示唆している。…この調査結果には慰めを見いだす余地はほとんどない」。

聖書を格下げしている教会

◆ キリスト教世界の諸教会は聖書を教えてはいない。ロックフォード大学のJ・A・ホワード博士は昨年の11月に行なった講演の中で,次のようにはっきり述べた。「カトリック,プロテスタントおよびユダヤ教の諸教会は,かつて人間に対する神の教示に注意を向けていたが,説教壇や日曜学校の聖書朗読台からそうした訓戒のことばを聞かされることはほとんどなくなり,社会問題や相対的倫理に関する論議がそれに取って代わった」。ホワード博士のこの所見は去る1月,カナダ合同協会の前大会議長,E・M・ハウス「尊師」がトロント・スター紙上で次のように述べたことばによって再確認された。「聖書は…単一の思考もしくは一時代の生み出した単一の本ではない。それはさまざまな歴史的背景に由来し,多くの異なった考え,時には矛盾した考えを包蔵する,多種多様な内容に富む文庫である。中には,その筆者たちの生まれた野蛮な時代を反映する粗野で不快な考えもある」。

削減された宇宙関係予算

◆ アメリカ航空宇宙局の次期財政予算要求額は30億㌦であるが,これは1962年以来最低の要求額である。今会計年度中,これまでに同宇宙局は職員を1,500人減らした。そのほかに1,800人を解雇する計画である。

映画 ― これまでになく向上したか

◆ 今日,アメリカで最も人気のある映画のひとつは,「低劣な」ポルノ映画と評されている。それは2万5,000㌦の費用をかけて,6日間で製作されたものであるが,今や350万㌦以上の総収益をあげている。だれがその映画を見ているのであろうか。サタデー・レビュー紙は次のように述べている。「毎晩,観客はへびのように曲がりくねった列を作って,にやにや笑いながら入場を待っている。…おかかえ運転手の運転するリムジン(高級大型乗用車)が映画館の前に止まり,ニューヨークの非常に裕福な,非常に有名な人びとを吐き出している」。観客を戦りつさせるような映画もしだいに人気を博している。ニューヨークのある映画評論家は次のように述べている。「特に若い年齢層の観客の間には,魔術や神秘主義,心霊術などに対する大きな関心が見られる」。

妊娠中絶に関する僧職者の見解

◆ 教会の一部指導者は,アメリカ最高裁判所の下した妊娠中絶を合法化する裁決に対して好感を示している。ニューヨーク市教会協議会発行のメトロポリタン・チャーチ・ニューズ紙は次のように述べている。「協議会当局および職員は,妊娠中絶を行なうかどうかを決定する女性の権利を支持した最高裁判所の裁決に関するニュースを高く評価した」。さらに同誌は次のように断言している。「われわれは,妊娠中絶を殺人行為とみなす人びとの意見には賛同しかねる」。また,バプテスト・バイブル・トリビューン紙は,「南部バプテスト会議の前議長…W・A・クリスウェル博士は同判決に対して満足の意を表明した」と報じている。

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