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  • 花 ― 創造の驚異
  • 目ざめよ! 1987
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目ざめよ! 1987
目87 8/8 16–17ページ

花 ― 創造の驚異

同じ土壌にいろいろな種類の植物の種をまくと,やがて変化に富んだとてもきれいな花が咲くのを見ることができます。それは本当に不思議なことです。花の華麗な色彩と匂いは一つの喜びです。

花の色と匂いは植物に受粉する昆虫を呼び寄せるのに必要なのだという人も確かにいるでしょう。しかし,こんなにも美しく,種類がこんなにも多く,匂いがこんなにも快い理由がそれだけだとしたら,花が人間にとってこれほど大きな喜びの源になっているのはなぜでしょうか。また,わたしたちの深い思いの平安と幸福感の源になっているのはなぜでしょうか。

花を見ると心は確かに喜びにひたされます。色とりどりの花束は,たちまち妻や母親の一日を明るくし,病気の友を元気づけ,沈んだ心を浮き立たせます。友情を芽生えさせたり,愛をはぐくんだりすることさえあるのです。花々で彩られた野原を歩けば,だれでも気持ちが高められます。また,美しくかわいらしい花を置けば,どんな窓も美しく,どんな台所も見栄えよく,どんな居間も変わった雰囲気になります。もし花がないとしたら,世界は全く面白味のないところになるでしょう。

25万種類の花はただ偶然に生じたのではありません。それらの花は,わたしたちの創造者エホバ神が抱いておられる人間に対する愛の表現なのです。さらに,今日地球は人間によって損なわれていますが,地が元どおり,神が意図された楽園になる時がまもなく到来しようとしています。その時,霊感による神の言葉が予告しているとおりのことが生じます。「荒野と水のない地域とは歓喜し,砂漠平原は喜びに満ち,サフランのように花を咲かせる。それは必ず花を咲かせ,喜びと喜びの叫び声とをもって真実に喜びあふれる」― イザヤ 35:1,2。

[16,17ページの図版]

左上から右回りに: ハイビスカス,アフリカヒナギク,ハイブリッド・ティー・ローズ,すいれん

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