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  • あなたの奉仕会
  • 王国奉仕 1972
  • 副見出し
  • 4月9日に始まる週
  • 4月16日に始まる週
  • 4月23日に始まる週
  • 4月30日に始まる週
王国奉仕 1972
宣 72/4 2ページ

あなたの奉仕会

4月9日に始まる週

主題: 神が成長させてくださる。(コリント前 3:6,7)17番の歌。

5分: 開会のことば,聖句と注解。

20分: 「神が成長させてくださる」。質問と答えによる討議。文書を提供する短い実演を2つ含める。(1)おもに「ものみの塔」の内容を説明したのち,両方の雑誌の予約をよく勧める。両方の雑誌の予約をよく勧めている伝道者を用いるほうがよい。(2)家の人は予約を断わり,伝道者は本に2冊の雑誌を添えて提供する。

15分: 予約者になる見込みのある人びとと親しくなりなさい。

司会者: 戸別訪問のわざでは,「ものみの塔」を予約する人をだれか見いだせるので,これは常に喜びのあるわざである。それらの人たちはたいていわたしたちのわざを多少知っている。そして,以前,わたしたちの仲間の兄弟のだれかと話をしたり,雑誌を求めたりしたことがある。しかし,わたしたちの多くが知っているとおり,そうした人びとも最初の訪問ですぐ予約をするというわけではない。それで今月残されている期間に,それら予約者になる見込みのある人たちと親しくなるよう努力することが勧められている。

家の人が関心を示したり,雑誌を2冊求めたりしたなら,その記録をつけておく。そして,新しい号の雑誌が出たら,それを持って再び訪問し,家の人の関心を引きそうな記事に相手を注目させる。自分が読んで特におもしろいと思った記事に相手を注目させるのは,たいへん効果がある。その訪問を親しみのあるものにし,相手に対する関心を表わすこと。神のことば聖書に対する確信をつちかわせるよう努力し,雑誌を読んでどのようにその益にあずかれるかを理解するように助けること。

4月の間,新しい雑誌を携えて行って,人びとと親しく話し合うなら,家の人と十分に親しくなり,聖書および「ものみの塔」の中で論じられている事がらに対する深い関心をつちかわせ,予約をする価値を相手に理解させるよう助けることができる。4月の残りの期間,このことを目標の1つにしたい。

文書の簡単な提供の仕方を2つ示す。(1)家の人は予約は断わるが,雑誌は読ませてもらいたいといって,最近号を2冊求める。(2)伝道者は戸別訪問のわざで以前に会った人を親しく訪問して関心を高めさせ,新しい号の雑誌を提供する。

8分: 「質問箱」。会衆に新しい雑誌が到着したのち,直ちに各人が自分の雑誌を求める取り決めの大要を説明する。

12分: 閉会のことば。会計報告,「発表」の適当な項目を含め,「あなたは約束を守りますか」(塔1972/4/1)の要点に基づく聖書の話をして結びのことばとする。36番の歌。

4月16日に始まる週

主題: 心をつくして仕えなさい。52番の歌。

12分: 開会のことば,聖句と注解,「神権的ニュース」。会衆の書籍研究の群れが扱う。

20分: 「あなたはあずかれますか」。質問と答えによる討議。適当な節を読んでもらう。また,6節と8節に参照されているガラテヤ 6:10およびテモテ前 4:12を読む。

10分: 実演。ある兄弟が別の兄弟を自宅に尋ねて(1)建て起こし,(2)良いたよりをわかち合う。訪問する兄弟は支部の手紙の資料の幾らかを討議したり,また会衆内の興味深い事がらを話し合いに含めたりする。

18分: 「提供物」。質問と答えで討議する。伝道者が野外奉仕あるいはクリスチャンの奉仕の務めの他の面で得た建て起こす楽しい経験を述べてもらうことに所定の時間の大半をかける。

閉会のことば。34番の歌。

4月23日に始まる週

主題: 与える幸福にあずかりなさい。(使行 20:35)33番の歌。

15分: 開会のことば,聖句と注解。「ゴールデン・ウィークの活動」も取り上げ,この活動に関する会衆の取り決めの大要を述べ,また休暇開拓を行なう用意を整えた人びとをほめる。直ちに申込みさえすれば,「ゴールデン・ウィーク」の時期の休暇開拓奉仕は今でも申請できる。ほかに会衆で発表する事項があれば含める。次週の奉仕会に「ものみの塔」1972年3月15日号を持参するよう勧める。

20分: 「良いたよりを伝える ― 与えることに幸福を見いだして」。質問と答えによる討議。3節の要点を実演で示す。会衆の経験が何かあれば,それを含めてもよい。

25分: エホバからもたらされる喜び。下記の質問を用いて,聴衆とともに討議する。下記の聖句を全部読むよう求められてはいないが,それらの聖句は兄弟たちの考えを鼓舞し,活発な注解を促すものとなる。

(イ)から(ホ)までの質問は最初の8分間に取り上げるよう提案されている。そうすれば,(ヘ)から(ヌ)までの質問に,より多くの答えが得られるとともに,選定された主要な聖句を兄弟たちに読んで注解してもらうことができる。(イ)喜びとは何ですか。(「助け」(英文)969ページ参照)(ロ)エホバの心を喜ばせる事がらの幾つかは何ですか。(詩 104:31,箴 27:11)イエスおよびみ使いたちについてはどうでか。(ルカ 15:7,10; 10:1,7,21)(ハ)わたしたちの喜びの源は何ですか。(ヤコブ 1:17。ガラテヤ 5:22)(ニ)わたしたちに喜びをもたらすおもな事がらは何ですか。(詩 64:10。エレミヤ 9:24。詩 40:8)(ホ)人間に喜びと幸福をもたらすため,エホバはほかに何を備えられましたか。(詩 20:5。ピリピ 4:1。ロマ 12:12。また,箴 5:18; 23:24,25; 伝道 10:19をも見なさい。)(ヘ)エホバにささげるわたしたちの野外奉仕は心からの喜びをもってなされるものであって,重荷ではありません。どうすれば,そのようなものにすることができますか。(使行 20:35。マタイ 22:37,39。エレミヤ 15:16。ルカ 2:10)(ト)集会に出席することは,どうしてエホバの民に喜びをもたらしますか。(マタイ 18:20。詩 19:8。ヘブル 10:24,25)(チ)忠誠をつくして迫害に耐えるとき,どうして喜びをいだくことができますか,(ヤコブ 1:2-4。マタイ 5:11,12。箴 27:11。ペテロ前 4:13,14。ロマ 12:12)(リ)そうした心からの喜びを経験することはエホバの民にとって身体面でどんな益がありますか。(箴 15:13; 17:22)(ヌ)エホバはわたしたちの前途に幾つかのどんな喜びを置いておられますか。(詩 145:1。黙示 21:1-4。ヨハネ 5:28,29)

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4月30日に始まる週

主題: 預言的な真理を人びとに知らせなさい。(イザヤ 12:5)32番の歌。

15分: 開会のことば,聖句と注解。5月の奉仕の主題に関する話をして,その主題が会衆にどのように適用されるかを述べ,激励する。必要であれば,奉仕と集会にかんする発表を含める。

10分: 円熟したふたりの兄弟が「どうすれば,他の人々との平和な関係を楽しめますか」の記事を討議する。(塔1972/4/15)

10分: 本の提供の仕方にかんする実演。「ゴールデン・ウィーク」活動の経験を少なくとも1つ含める。

25分: 金を愛することにとらわれないようにしなさい。(ヘブル 13:5)聴衆とともに討議する。

司会者: 質問をして討議を導く。聴衆に遠慮せず注解してもらうようにする。また,聴衆がそうするよう,そして望むなら聖句を用いて注解するように励ます。(1972年3月15日号「ものみの塔」の「クリスチャンが事業を経営する場合」187-190ページの資料に基づいて討議する。この資料は以前の奉仕会の閉会のことばの中で簡単に取り上げられたことがあるので,このプログラムの中では,その資料が個人の生活にどのようにあてはまるかを討議し,出席者すべてがそれを銘記できるようにする。)

エホバの見地からすれば,わたしたちが生きている主要な目的は何ですか。(イザヤ 43:10,12。ピリピ 2:15)世の人びとの見方とは対照的に,エホバの証人に関するかぎり,事業の目的は何ですか。(テサロニケ後 3:10。テモテ前 5:8。コリント後 8:21)事業に深入りすることにはどんな危険がありますか。(テモテ前 6:9。ペテロ前 5:8)(望むなら,この記事の1,4,7節をだれかに読んでもらうこともできる)

お金を借りることはなぜ避けるべきですか。(ロマ 13:8。箴 22:7。詩 37:21)なぜ契約書を作成すべきですか。(詩 103:14。エレミヤ 32:10,11)お金を貸す側の人は何を考慮すべきですか。(箴 28:27。ヤコブ 2:14-16。箴 22:7,26,27)足ることを知るということの正しさについては何と言えますか。―テモテ前 6:6-8。ピリピ 4:11-13。マタイ 6:33。ヘブル 13:5,6。

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