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王国奉仕 1972
宣 72/7 2ページ

あなたの奉仕会

7月2日に始まる週

主題: 全地でエホバのお名前を宣明する。(イザヤ 43:10)105番の歌。

13分: 開会のことば,聖句と注解,支部の手紙の要点を取り上げる。会衆の書籍研究の群れが考慮する。

20分: 「エホバのお名前を知らせなさい」。質問と答による討議。再訪問のさい,「真理」の本の1,3,11,12さらに20章などの要点を強調することによって,「真理」の本を読みたいという気持ちを人々にどのように持たせるかを説明する。

次のような提案がこの本を研究するよう他の人を励ますのにどのように用いられるかを実演で示す。「先週わたしは,創造者,エホバ神が人類の益のため,近い将来もたらそうとしておられる変化のいくつかについて,ご一緒に話し合えたことをうれしく思っています。愛のある神であられ,地球と人間の創造者であられる方が,この地に驚くべき変化をもたらそうとしておられることを,人類の大多数が知らないでいるのは正常なことではありません。人々はその方のお名前エホバさえ知りません。でも,そのお名前は宇宙でいちばん始めのそして最も偉大なお名前なのです。先週お求めいただいた「真理」の本はエホバを知ることの重要性を指摘しています。3章の最初の節を読んでみましょう。ここで唯一の,真の神についてどんなことを学べるかに注目してください。(1節を読む)では聖書はこのことについて何と言っているでしょうか。ここに引用されているコリント前書 8章5,6節をご一緒に調べてみましょう。(ともにこの聖句を読む)真の神は何人いますか。真の神についてさらに多くを知ることはあなたに有益なことと思われませんか」。家の人に答える時間を与える。話し合いを続け,節の要点を見つけるのに欄外の質問をどのように用いられるかを説明する。時間と状況が許すなら次の節に進む。

司会者は,特定の章を用いて研究の仕方を1,2回示した後,伝道者は「真理」の本の最初から定期的な研究を始められることを説明する。研究の最初からその人の心にエホバに対する深い愛と認識を培うよう努める。研究を毎週定期的に行ない,研究生が割当の資料を十分に準備するよう励ます。交わりを通してエホバとそのご準備に対する認識を引き続き増し加えるために,できるだけ早く「エホバを知る」の記事を討議している群れの研究に共に出席するよう助ける。

15分: 「出版物,それとも聖書,どちらの復習ですか」話。先回のエゼキエル書の研究の資料を用いて,書籍研究のしもべがこの形式の復習を実演で示す。

12分: 閉会のことば,6月の野外奉仕報告を含める。書籍を求めた人すべてを,すくなくとも1回再訪問することを強調する。7月の始めに奉仕に参加し,親告するようすべての人を励ます。次の2回の奉仕会に7月1日号の「ものみの塔」を持ってくるよう,また「謙そんさを試みられる」の記事が通常の「ものみの塔」研究の仕方で取り扱われるので前もって良く準備するよう思い起こさせる。48番の歌。

7月9日に始まる週

主題: エホバの奉仕は喜びと満足を生み出す。(使行 20:35)55番の歌。

13分: 開会のことば,聖句と注解,神権的ニュースの主な点を含める。できるなら,家族が扱う。

13分: 「大会が近づきました」質問と答えで討議する。時間が許すなら1971年7月15日号の「ものみの塔」445-447ページの実際的な点を含める。わたしたちの振舞いおよび他の人々との関係が愛によって支配されることの重要性を強調する。

20分: 『謙そんさを試みられる』「ものみの塔」1972年7月1日号。資料の前半を考慮する。後半の部分は次の奉仕会で考慮される。通常の「ものみの塔」研究の仕方で取り扱う。司会者は自分で質問を作っておき資料と割当の時間に基づいて,1節ずつまたは数節をまとめて取り上げる。聖句を引用して読む。すべての節を読む。長老と奉仕のしもべの任命を含める。できるなら会衆のしもべか委員の他の成員がこれを扱う。

14分: 閉会のことば。主題に言及し,野外奉仕が喜びと満足をどのようにもたらすかを聴衆に注解してもらう。適当な発表。夏の休暇開拓の計画を励ます。49番の歌。

7月16日に始まる週

主題: 『おたがいに親切でありなさい』(エペソ 4:32)37番の歌。

5分: 開会のことば,聖句と注解。

20分: 「謙そんさを試みられる」1972年7月1日号の「ものみの塔」。資料の後半を先週の奉仕会の提案と同じ仕方で扱う。先回と同じ兄弟か他の有能な兄弟が司会する。

30分: 親切という敬虔な特質。(塔1967/6/15,361-376頁; また「助け」〔英文〕993-995頁も見なさい)演壇で4人の兄弟によって考慮される。互いに答えを討議し合ったり,また4人が順番に時々聴衆に向いて注解を求めることができる。下記の質問を討議する際,親切さを培うことがなぜ重要かを聴衆が理解するよう助けるべき。すべての聖句を読む必要はないが,用いられている聖句の要点を明確にする。各質問に適当な長さの時間が用いられるよう時間を計って討議を進める。(イ)親切とは何か。(「助け」993頁12節)(ロ)過分の親切とは何か。(ロマ 4:4。「助け」994,995頁)(ハ)神の是認を得たいと願う人はなぜ親切を表わすべきか。(ヨブ 6:14。ミカ 6:8。ガラテヤ 5:22)(ニ)親切を表わすよう何がわたしたちを動かすか。(マタイ 6:1-4。コリント前 13:4)(ホ)わたしたちの感情を害することもある,家族の成員に対するわたしたちの態度は,親切によってどのように助けられるか。(エペソ 4:32。コロサイ 3:12,13)(ヘ)エホバの過分の親切に関するどんな考え方は,わたしたちが誘惑に抵抗するのに助けとなるか。(ガラテヤ 2:20,21。エペソ 1:7。コリント後 6:1),(ト)不品行にふけることによって,神の過分の親切につけこむことはなぜ愚かか。(ユダ 4-7)(チ)しばしば世の若者たちは同年配の他の者に親切を示すことにどのように欠けているか。クリスチャンの若者は,同じ年ごろの人々に,また年長の人々にどのように親切を示せるか。(ロマ 3:13,14。テモテ前 5:1,2)(リ)エホバの過分の親切に対する認識は,良いたよりを勤勉に宣明するよう,なぜわたくしたちを動かすか。(使行 20:24。コリント前 15:10)(ヌ)なぜ親切は自分自身の家族の中で非常に重要か。夫はどのように妻に親切を示せるか,妻は夫にどのように示せるか。(箴 31:26,ペテロ前 3:1-7)。

5分: 閉会のことば。すべての報告を協会に送るのが地域大会のためにおくれないようにするため,7月の報告を入手し,集計するための取り決めを作る。88番の歌。

7月23日もしくは7月30日に始まる週

(伝道者の大多数が地域大会に出席する週の奉仕会は行なわれません)

主題: 信仰の質を試されることによって神からその誉れを得なさい。(ペテロ前 1:6,7)116番の歌。

10分: 開会のことば,聖句と注解及び8月の主題の討議。(塔1971/4/1参照)

15分: 「良いたよりを伝える」話。3節を次のような場面で示せる。その場面では両親は聖書を受け取り,息子からのメモを読み,それに対して好意的な反応を示している。もしできるなら,親族に対する証言に関する土地の経験を1,2述べてもらうよう,前もって取り決めておく。

15分: 1972年6月15日号「ものみの塔」の「あなたの家庭生活は改善する余地がありますか」の記事を2人かそれ以上の兄弟が討議する。

20分: 閉会のことば,「新しい取り決め」と質問箱の討議を含める。時間が許すなら,効果的な再訪問の価値を示す最近の経験を紹介する。112番の歌。

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