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  • あなたの奉仕会
  • 王国奉仕 1974
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  • 5月5日に始まる週
  • 5月12日に始まる週
  • 5月19日に始まる週
  • 5月26日に始まる週
王国奉仕 1974
宣 74/5 2ページ

あなたの奉仕会

5月5日に始まる週

12分: 1番の歌。開会のことば,聖句と注解,支部の手紙。日本の2月の報告。

15分: 「エホバへの心からの忠節を表わす」。質問と答えで扱う。会衆の働きをほめ,4月の報告,またその顕著な点を指摘する。

23分: エホバはあなたにとってどれほど現実の存在ですか。司会者は短い紹介と結論の言葉を述べ,質問と答えの形式で討議を発展させる。あなたはエホバ神を身近に感じていますか。深く愛している親族あるいは友人に対するほどに,もしくはそれ以上にさえ身近に感じていますか。―詩 86:7; 91:1-12。

正確な知識に基づく信仰を抱く人たちにとってエホバは現実の存在です。(ヘブライ 11:1,2,6。ローマ 1:20。ヨハネ 4:24)エホバはご自分の特質を知っている人たちにとって現実の存在です。「確かめよ」の206ページを復習する。その特質に見倣うとき,私たちはエホバに近づきます。(エフェソス 4:32–5:1)それには,み言葉の知識が必要。(ヨハネ 17:3。箴 2:1-6。テモテ第二 3:16,17)エホバによる取り扱いを経験する人たちにとってエホバは現実の存在です。(ヘブライ 11:17-38)祈りを通して定期的にエホバと連絡を取り,私たちの祈りが聞き届けられ,エホバへの奉仕の面での自分の努力が祝福されるさまを注意深く考察するにつれ,私たちはエホバにいっそう近づきます。(詩 65:2。フィリピ 4:6,7)エホバに全く頼る習慣を培うにつれ,私たちは祝福されます。(フィリピ 4:13)また,エホバへの奉仕においてエホバとともに働くさい,実にさまざまの仕方で示されているその善良さを思いめぐらせます。(テサロニケ第一 5:17,18。エフェソス 5:20。ペテロ第一 4:7)エホバの命令に私たちが服従し,その道を日々熟考するなら,エホバは私たちにとって現実の存在となります。(詩 37:30,31; 1:1-3)

10分: 閉会のことば。「王国ニュース」の配布で得られた経験,適当な「発表」を含める。次週のプログラムに備えて「平和と安全」の本の7章を調べるよう全員を励ます。24番の歌。

5月12日に始まる週

12分: 2番の歌。開会のことば,聖句と注解。神権的ニュースと会計報告を含める。

15分: 私たちが「終わりの日」に住んでいることを示す証拠。会衆の人々は全員,「平和と安全」の7章の資料を考慮するため,各自自分の本を持参すること。司会者は4節に列挙されている四つの点を目だたせ,次いで5-12節で論じられている最初の点に関する資料を手早くまとめる。次に司会者は,13-27節で説明されている2番目の点に関して適当な質問を提起して注解してもらい,80および81ページの資料に特に注目する。3番目の点に関しては,マタイ 24章34節を適用させる。また,29節の研究用の質問を尋ねる。4番目の点で言及されている最後のしるしとは何か。(30,31節。テサロニケ第一 5:2,3。ルカ 21:34,35)

18分: 「家から家への奉仕で,わかりやすい証言を行なう」。できれば,長老がこの部分を扱う。「組織」の本の中の適当な箇所を強調して読む。3,4,5節は実演を用いて説明できる。その最後の実演には,「御心」の本の提供の仕方をも含めることができる。

15分: 閉会のことば。質問箱の要点に簡単に言及する。また,「王国ニュース」を配布した区域で二度目の証言を行なって得た励みになる経験。8番の歌。

5月19日に始まる週

8分: 20番の歌。開会のことば,聖句と注解。

12分: 「良いたよりを伝える。……聖書を用いる」。何人かの兄弟姉妹たちと一緒に論じ合う。時間が許せば,経験や,私たちが聖書を用いることに関して聞いた,他の人々のことばについて述べることもできる。(4節)ただ1つの聖句を用いる話し方を実演で示す。(5節)

15分: 「互いに熱烈な愛を示し合う」。質問と答えで扱う。幾つかの実演を行なう。

15分: 「あなたは『柔和で,心のへりくだった人』ですか」。(「も」74年5月15日号)長老あるいは他の円熟した兄弟による話。

10分: 閉会のことば。奉仕に定期的に,また効果的に参加するよう新しい人たちを訓練するのに役だつ幾つかの考えを含める。長老や奉仕のしもべが少ない場合,足らない所を開拓者たちはどの程度補うことができるか。この点に関する会衆の取決めについて話し合う。「永遠の生命」の本の184-189ページを読んで「奴隷」級について調べ,次週のプログラムに備えて予習し,またその本を忘れずに持参するよう全員に勧める。6月中に一時開拓を行なうよう励ます。7番の歌。

5月26日に始まる週

10分: 18番の歌。開会のことば,聖句と注解。

25分: 現代の「忠実で思慮深い奴隷」級を見分けるのは肝要な事柄である。

(17分)司会者はマタイ 24章45-47節を読む。今日その「奴隷」をどのようにして見分けられるか聴衆に尋ねる。次のおのおのの点を取り上げるようにする。(1)マタイ 24章46節によれば,主人が帰って来たときに,「奴隷」は食物を供給しているところを見られるという点は注目に値する。その点を説明する。(「組織」8-11ページ)(2)歴史上の証拠によれば,1914年にキリストが再び来たとき,明らかにただ一つの組織だけが「時に応じて」霊的な食物を供して人々を養っていた。また,その奴隷は,「実体を明らかにするしるし」を持っていた。(「も」63年181-183ページ)(3)その「奴隷」は聖書に基づく有力な証明書を持っている。(「も」60年368,369ページ)(4)その「奴隷」はただ一人の人間ではなく,いかなる時点であれ一つの級として地上に存在する,霊によって生み出された成員たちのすべてを指している。(「も」73年56ページ。「永遠の生命」185ページ)「奴隷」級は油そそがれた者たちの個々の成員,つまり「召使いたち」に食物を供する。(「永遠の生命」185-187ページ)(5)その奴隷は今や新たな立場を享受している。つまり,キリストの地的持ち物すべてを管理するよう任命されている。(マタイ 24:47)その持ち物とは,樹立されたキリストの天の王国に関連してキリストに属する地上の霊的な事がらすべてを指す。(「永遠の生命」188,189ページ)(6)西暦1世紀の場合同様,その奴隷級のある成員たちは選ばれて統治体を構成し,その統治体は聖霊の導きのもとに監督や奉仕のしもべたちの任命を行なう。(使徒 14:23。「も」72年180-186ページ)

(8分)下記の諸点について聴衆の見解を述べてもらう。これは確かにエホバの組織であり,人間ではなく,キリスト・イエスこそその任命されたかしらであるとの深い確信を持っていることを私たちはどうすれば示せるか。私たちはどうすれば,「奴隷」級,つまりなお地上にいるキリストの「兄弟たち」と一緒に日々働き,最終的な証言を行なうわざに忠節に,また喜んであずかることができるか。エホバの組織の必要性,またその組織およびその任命された長老や奉仕のしもべたちと協力することの知恵を私たちはどのように認めているか。

15分: 「聖書を提供する6月のわざ」。その資料を用いて話を発展させ,聖書を提供するわざに熱意を抱いて参加するよう全員を励ます。1973年11月25日の奉仕会で指摘された,話し合いに用いられる点を活用することもできる。終わりに,聖書を提供する実演。

10分: 閉会のことば。野外の奉仕その他の場合に良い経験を得た子供が会衆内にいるかどうかを確かめ,もしいれば,その幾人かとインタビューを行なう。47番の歌。

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