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  • 王国奉仕 1974
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王国奉仕 1974
宣 74/6 2ページ

あなたの奉仕会

6月2日に始まる週

15分: 51番の歌。開会のことば,日々の聖句に関するごく簡単な注解。「地域大会の計画」を討議し,会衆と関連のある点に特に注意を向ける。会衆に当てはまらない点があるかもしれない。大会に出席するよう兄弟たちを熱心に励まし,宿舎や自発奉仕の申込み書を受け取ったかどうか確かめるように勧める。

15分: 「堅く立って前進しましょう!」。質問と答えで討議する。文書を配布した後に聖書研究の取決めを説明する実演を含める。

17分: 「あなたは自分の命をどのように用いていますか」。資料の前半を「大切に扱うべき奉仕」という副見出の前まで,質問と答えで討議する。引用されていない聖句について注解することもできる。時間の許す範囲で,適当な節を選んで読む。

13分: 閉会のことば。支部の手紙および日本の3月の報告と会衆の5月の報告を熱意を込めて討議し,伝道者と開拓者の働きをほめる。62番の歌。

6月9日に始まる週

10分: 9番の歌。開会のことば,聖句と注解。発表の適当な項を含める。

17分: 「あなたは自分の命をどのように用いていますか」。「大切に扱うべき奉仕」という副見出の記事から資料の終わりまでを質問と答えで討議する。引用されていない聖句を読むか注解する。最後の3節,また時間の許す範囲で他の適当な節を読む。

18分: 「あなたは喜んで助けますか」。司会者は初めに,1974年6月8日号「目ざめよ!」の「毎週幾千人もの人がバプテスマを受ける」という記事から取った,一,二の,築き上げるのによい経験を簡単に話すことができる。しかし時間の大半は,「あなたは喜んで助けますか」の記事を質問と答えで考慮するために当てる。伝道者は,互いに助け合う方法について会衆に適した何かの提案を持っているかもしれない。

15分: 閉会のことば。「新世界訳聖書」の語句索引の使い方について討議する。この語句索引は,わたしたちが知識を増やし,神のことばを効果的に用いるのを助ける備えである。語句索引のいろいろな使い方:

読んだり,聞いたりしたことのある聖句を見つける。その聖句のかぎとなることばの部分を見る。出ていなければ,かぎとなる別のことばについて捜してみる。全部とまではいかなくとも,かなり多くの聖句はこの方法で見つけることができる。例を挙げる。

一定の内容の聖句を探しているが,特別の聖句が頭に浮かばない場合,その内容に関係したかぎとなることばの部分を見て,列挙されている聖句の中から適切な聖句を選ぶ。実例を示す。

家から家の奉仕で通常の文書を提供し,聖書に基づく話をするさい,語句索引を実際に使うことができる。たとえば,「食糧不足」という見出のもとには,現代の食糧危機に関する預言が挙げられている。

家庭聖書研究で教えるさいに,語句索引の使い方を研究生に示すことができる。そうすれば,研究生はより産出的な方法で個人勉強を行なえるようになる。例示する: “平和”という副見出のもとには,この主題に関した意味深い研究をするさいの資料として使うことのできる17の聖句が挙げられている。“エホバ”の名の重要性は,その名の出ている聖句が語句索引の中に少なくとも43挙げられていることに示される。

親は,子どもを教えるさいに語句索引を効果的に使うことができる。たとえば,聖書から答えを見つけなければならない,いろいろな内容の質問を子どもたちにして,答えを見つけるために語句索引を使わせる。あるいは,子どもを正したり,子どもの思いに何かを銘記させたりする必要がある場合には,“従順”,“自制”など,適当な語のもとにある聖句を調べて注解するよう子どもたちに割り当てることができる。また語句索引は,互いを築き上げる家族内の遊びにも利用できる。

来週の集会に備えて,1974年5月1日号「ものみの塔」の祈りに関する記事を注意深く勉強するよう全員を励ます。10番の歌。

6月16日に始まる週

15分: 65番の歌。開会のことば,聖句と注解,および神権的ニュース。書籍研究の群れが扱うことができる。会計報告とその日の発表を含める。

15分: 「良いたよりを伝える ― 再訪問で関心を発展させる」。資料に基づく話。一部に聴衆の参加を含める。おそらく,聖書研究の監督が扱える。

10分: 「聖書はそれをどう見ていますか」。「目ざめよ!」誌に掲載されているこの題の記事には豊富な資料が含まれている。毎号の記事には,聖書の内容が要点をついた方法で扱われており,野外奉仕の時,あるいは仕事仲間や級友,また親族や近所の人に話す時に役だつ資料が準備されている。ここ何か月かの間に出された記事の内容を挙げる。学校で息子が直面する不道徳の危険について,父親が息子と話し合っている場面を実演で示す。1974年4月8日号「目ざめよ!」の「淫行 ― なぜ許されないか」という記事の資料を取り上げる。この部分を扱うさいに,司会者は,こうした問題に関して子どもが聖書にかなった見方を持つように助けたいと考えている親にとって,この記事は非常に有益であることを強調できる。

20分: 「どんな質の祈りをささげていますか」。1974年5月1日号「ものみの塔」の記事に基づく聴衆との討議。記憶に残るように,主要な考えを発展させる。聖句を選んで,聴衆に読んだり,注解したりしてもらう。31番の歌。

6月23日に始まる週

15分: 12番の歌。開会のことば,聖句と注解。家族が討議している場面を設定できる。「目ざめよ!」誌の「世界展望」から取られた最近の話題による討議を含める。

15分: 7月に,「平和と安全」または「偉大な教え手」の本を提供する。6月中に「平和と安全」の本を用いて区域を良く回ったのであれば,7月には,「偉大な教え手」の本を用いることができる。しかし,伝道者は両方を携えて行って,家の人の事情に合わせてどちらかを提供する。聖書の話のさいにはマタイ 24章の適当な節を用い,次いで「平和と安全」の80および81ページを紹介できる。子どものいる人に会った時には,マタイ 19:14などの聖句を用い,それから「偉大な教え手」の本を提供できる。最後に,それぞれの本の提供の仕方を簡単な実演で示す。

10分: わたしたちの野外奉仕を報告する。出席者全員に,伝道者の野外奉仕報告用紙と研究報告用紙を一枚ずつ配る。今が月の報告を提出する時であることを思い起こさせる。これらの用紙の使い方に関して会衆で見られる問題について討議する。(例: 留守の家に置いてきた文書も数えるべき; 分単位の時間は1時間になってから報告する; 非公式の証言に費やした時間も含める; どんな活動が再訪問として数えられるか; 家庭聖書研究の報告の仕方)わたしたちが報告を提出する理由について簡単に説明する。

20分: 閉会のことば。質問箱を含める。コリント第一 9:16に明らかにされている,良いたよりの伝道に対するパウロの態度について,会衆とともに討議する。7月の活動に対する熱心さを築き上げる。時間が許すなら,最近の一時開拓者の経験を含める。11番の歌。

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