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  • 弟子を作るのに助けとなる集会
  • わたしたちの王国奉仕 1980
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  • 3月30日に始まる週
  • 4月6日に始まる週
  • 4月13日に始まる週
  • 4月20日に始まる週
  • 4月27日に始まる週
わたしたちの王国奉仕 1980
宣 80/4 2ページ

弟子を作るのに助けとなる集会

3月30日に始まる週

13分: 69番の歌と「発表」のふさわしい項目,「支部の手紙」と「神権的ニュース」。

12分: 「わたしたちのもとには人々に必要なものがある!」を聴衆と討議する。過去1年間の雑誌の中で,ほかに区域でよく好まれた記事を取り上げる。望むなら,記憶を新たにするために雑誌を見せることもできる。

18分: 予約の提供の証言を発展させる。次の幾つかの点を聴衆と共に考慮し,提案を求める。(1)会話するための話題,「新しい事柄に関する神の約束」と,使える聖句,ペテロ第二 3章13節,啓示 21章4,5節を復習する。(2)どんな論点がこの話と結びつくか,また区域の人々の関心事となっているか聴衆に尋ねる。(高い生活費,犯罪,最近のニュースのあるものや地方での出来事,など)(3)4月1日号の「ものみの塔」を概観する。どんな記事や論点が「会話するための話題」とよく結び付くか。

司会者は,証言の鍵となる点を復習し,皆が家で話す事柄を練習し,週末の奉仕を十分に支持するように励ます。

12分: 「ものみの塔」3月15日号の「エホバの言葉を大胆に語る」の記事に基づく,年の聖句とその適用についての熱意を込めた話。

5分: 記念式に出席した人々を4月6日の特別講演に再び招待するよう励ます。93番の歌と祈り。

4月6日に始まる週

主題: 聞く耳を持つすべての人に達する。

10分: 82番の歌。歓迎の言葉および会衆の発表,会計報告。来週の集会に4月8日号の「目ざめよ!」および「年鑑」を持って来るように勧める。

20分: 「聞く耳を持つすべての人に達する」。

記事を質問と答えで網らする。それから,三つの非公式の証言の実演をする。(1)スーパーのレジで精算を待って並んでいる時に。(2)街路で行き違う人に。(3)お隣の人に。時間が許せば,聴衆からさらに提案を求める。

15分: 非公式の証言の益を受けた人たち。二つのインタビューをする。(1)非公式の証言によって真理に接するようになったひとりかふたりの人に,自分の経験を述べてもらう。(2)会衆内の,非公式の証言が特に上手な人たちに,どのようにそれをするか,どんな種類の人々に近づくか,なぜそれが効果的か,奉仕のこの分野がなぜ楽しいのか話してもらう。

10分: 前の二つのプログラムで学んだ主な点をふり返る。この地方ではどんな点が実際の役に立つか,聴衆に尋ねる。月の最後の集会で,こうした提案を活用して得た経験を述べられることを聴衆に伝える。あらゆる機会に非公式の証言に携わるよう皆に勧める。

5分: 79番の歌と祈り。

4月13日に始まる週

13分: 96番の歌と会衆の発表。「質問箱」の要旨を説明する。

20分: 「野外で役立つことを意図した『目ざめよ!』の新しい特色」。

(10分)記事を扱った話。4月8日号を用いて,記事の中で触れられているいろいろな特色を見つける。

(10分)実演: (1)若い伝道者。自己紹介の後に次のように言う。「このような事柄に興味をお持ちになるのではないかと思います」。次いで雑誌を取り出して3ページを開き,見出しと記事の主題を家の人に読んで聞かせる。この時点で雑誌を配布することができる。司会者は,証言が簡単であることを述べ,若者たちがそれを準備するのを親たちが助けるよう励ます。(2)経験を積んだ伝道者。上と同じようにして始めるが,見出しと主題を読んでから短く休止し,「ここで言われていることをご覧ください」と言って,最初の節を読む。それから肉太の活字の質問を尋ね,家の人に意見を述べてもらう。質問以下の節を読んでまとめ,雑誌を提供する。司会者は,肉太の活字で印刷された他の質問に聴衆の注意を促す。十分な関心が示されれば,これらも話し合うことができる。引用してある聖句を取り上げたり,参照聖句を聖書から読んでもよい。

20分: 1980年「年鑑」の最初の32ページに載っている際立った点。長老は,2ページに出ていることに注意を向ける。次いで,3-7ページで列挙されている希望の様々な面を簡潔に発展させる。8-32ページで気付いた興味深い点や励みとなる点について聴衆に注解を勧める。

7分: 102番の歌と閉会の祈り。

4月20日に始まる週

10分: 115番の歌と会衆の発表。

15分: 会衆の必要としている事柄を考慮する。または,1980年1月22日号「目ざめよ!」の「賢明な助言 ― 犯罪からの身の守り」の記事を討議し,目立たせてある六つの聖句を強調する。

15分: 「良いたよりを伝える ― 他の人々に個人的な関心を示すことにより(第一部)」。話。野外奉仕におけるわたしたちの目的は,文書を配布することだけにあるのではなく,人々に接し,その問題や必要を理解し,聖書を用いて,何をしたらよいのか,王国はどのように解決の道を備えているかを示すことにある。この点を聴衆が認識するように助ける。

15分: この家の人にあなたなら何を言いますか。司会者は次の三つの現実的な場面を取り決める。

(1)エプロンを着け,ほうきを手にした主婦が戸口に現われる。

(2)新聞を手にした男性が戸口に出て来る。

(3)十代の若者が戸口に出て来る。

各場面ごとに,伝道者に戸口に近づいてもらい,家の人が姿を現わすと同時に動作を止め,家の人のその事情に対応する提案を聴衆に尋ねる。それから,伝道者は用意した通りの実演を示す。

5分: 20番の歌と祈り。

4月27日に始まる週

10分: 64番の歌と会衆の発表。

15分: 「家族の中で真理にいるのはあなただけですか」。質問と答えによる記事の討議。そのような伝道者たちがどんな良い事を成し遂げているか,また自分の事情にどう対処しているかを示す。他の人たちがどのように彼らの助けになることができるか,また,彼らの良い模範はなぜ感謝されるかを強調する。わたしたち皆が会衆内でだれがそのような立場にあるかを知り,いかにして彼らに援助や励ましを差し伸べられるかをめいめい検討するように勧める。

8分: 子供たちは何を学んでいますか。父親(望むなら母親も)が二,三人の子供と,「わたしの聖書物語の本」の,シリアにいたイスラエル人の少女に関する69話を考える。外国の地にあって独りきりでエホバに仕えていたこの少女が,それでもエホバとその真の預言者に関して大胆に証しするよう動かされたことを強調する。学んだ事柄を適用するように子供たちを助ける。この事と学校の友達や先生に証言することとをどのように結び付けられるか。学校で祭日を祝うことや誕生会をすることなどに関連して立場を取るのに,この事はどのように助けになるか。

17分: 集会はどのように役立ってきましたか。集会で学んだ点を復習する。時間の許す範囲で次の諸点を含める。(幾人かの伝道者に準備してもらう)(1)どんな機会が非公式の証言に適していることに気付いたか。また,どんな経験をしたか。(2)区域で話す人々にどのように個人的な関心を示せるか。(3)「目ざめよ!」の新しい特色である「考えてみたことがありますか…」を用いた経験やその他の野外での経験を尋ねる。(4)会衆内の他の人々を援助するために払われた,または払うことのできそうな努力。

10分: 5月の提供を短く復習する。5月の休日に取り決められている特別活動を発表し,全員に参加を励ます。108番の歌と祈り。

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