弟子を作るのに助けとなる集会
9月12日に始まる週
103番の歌
10分: 歓迎,会衆の発表。会計報告を含める。9月23日の特別活動の取決めを発表する。「巡回大会から益を受ける」。簡潔な話。
18分: 「とこしえの命に導く真理を広める」。質問と答えで扱い,5-7節に基づいて三つの実演を準備して行なう。
17分: 会衆の必要のために用いるか,1982年8月1日号「ものみの塔」の『あなたの貴重なものをもってエホバを敬いなさい』の記事に基づく話をする。
81番の歌と祈り。
9月19日に始まる週
89番の歌
10分: 歓迎,会衆の発表。「発表」欄も扱う。次の土曜日が第4土曜日であることを知らせて,雑誌活動を楽しむように励ます。10月の提供と「会話するための話題」にもふれる。
17分: 「わたしたちすべてが教える業にあずかる」。奉仕監督が質問と答えにより扱う。時の緊急さと教える業の重要性を強調し,8節の援助の取決めに関し実演で示す。援助を望む人が遠慮なく申し出るように励まし,すべての人をこの業に励ます。
18分: 魂をこめてエホバに仕える。「組織」の本,132-134ページ。資料を聴衆と共に討議する。本の136,137,140,141ページのふさわしい点を用いて,補助開拓奉仕と正規開拓奉仕を励ます。
105番の歌と祈り。
9月26日に始まる週
36番の歌
10分: 歓迎,会衆の発表。次いで,聴衆の注解を十分含めて支部の手紙と「神権的ニュース」を扱う。
15分: 「一致のうちに共に働く」。記事を聴衆と共に討議する。聖書の原則を適用することによって,他の伝道者と仲良くしてゆくことや一層十分共に働く点でどのように助けられたかに関する伝道者たちの注解を含める。
20分: 10月の予約活動に備える。長老の一人が扱う。10月と11月は「ものみの塔」,「目ざめよ!」の予約活動の月。このプログラムが扱われる頃までにすでに会衆に届いている10月号「王国宣教」の中から,「会話するための話題」が何であるかを示し,用いられている聖句に注意を払い,どのように会話できるか聴衆と共に考慮する。次いで最新号の雑誌の中からどんな点を家の人に示せるか聴衆の提案を聴く。(前もって何人かの人々に割り当てておく。)この活動に持参すべきものとして,筆記用具,予約用紙,見本となる興味深い過去の雑誌など必要となるものを思い出させる。そして模範となる実演を行なう。時間があれば「予約の正しい取り扱い方」(S-11)の用紙の中から注意すべき一,二の点を指摘する。すべての人を予約活動に励ます。次の日曜日は10月の第1日曜日になるので,予約を提供するための良い準備をして皆が参加するように励ます。
85番の歌と祈り。
10月3日に始まる週
73番の歌
8分: 歓迎,会衆の発表。10月11日が振替休日なら特別活動を取り決め,発表する。
15分: 「若い人は尋ねる……人に負けない ― それが人生のすべてなのか」。1982年5月22日号「目ざめよ!」16-18ページの記事を聴衆の参加を含めて討議する。若い人に向けられているこれらの記事を雑誌の業でどのように目立たせることができるかを示す。
15分: 「良いたよりを伝える ― よく訓練された若者として」。質問と答えで討議する。5節と7節に提案されているように,訓練をどのように与えることができるかを,親と年若い伝道者に実演してもらう。
7分: どのように野外奉仕を始めたかを示す,良い模範となっている若者たちの経験。また,若者もおとなもすべての人が土曜日の雑誌を用いる野外宣教に参加するように励ます。
88番の歌と祈り。