弟子を作るのに助けとなる集会
9月11日に始まる週
28番の歌
10分: 会衆の発表および「発表」。9月15日および23日の特別活動の取り決めを発表する。「支部の手紙」と「日本の野外奉仕報告」の際立った点を取り上げる。会計報告。
15分: 「公にも家から家にも証しをしなさい」。質問と答え。会衆の状況に当てはまる情報を強調する。6節を討議した後に,会衆に在庫しているニューズプリントのポケット版の本をそれぞれどんな人々に勧めることができるか,注解を求める。
10分: 「質問箱」。長老を含む二人の兄弟が資料について話し合う。
10分: 「テレビ ― わたしたちにどのような影響を与えるか」。「目ざめよ!」,1983年5月22日号,25-27ページの記事に基づく話。
31番の歌と結びの祈り。
9月18日に始まる週
38番の歌
5分: 会衆の発表。第4土曜日の雑誌活動の支持を励ます。また,今年の目標の一つである雑誌経路を取り決めることにも努力するように励ます。
20分: 「信仰において強くなるように不活発な人たちを援助する」。話。不活発な人々にこれからも絶えず関心を示すとともに,不定期的な人や励ましの必要な人たちにも愛ある助けを差し伸べることの大切さを強調する。可能であれば,援助を受けて再び活発になったり,定期的になったりした人たちをインタビューし,何が助けになったかを述べてもらう。
20分: 「神権的な服従から益を得る」。「わたしたちの奉仕の務め」の本の2章,12ページから17ページまでを質問と答えで考慮する。
57番の歌と結びの祈り。
9月25日に始まる週
60番の歌
5分: 会衆の発表。10月の第1日曜日に家族で野外奉仕を楽しむように勧める。
20分: 「10月に,どのように『自分の日を数え』ますか」。1,2節に基づく話の後,聴衆の注解を交えながら資料を考慮する。会衆では去る5月に何人が補助開拓奉仕を行なったか,また10月には何人が申し込んでいるかを知らせる。補助開拓者たちのために特別の取り決めが設けられているなら,それを知らせる。最近補助開拓奉仕をした人たち幾人かに,目標を達成するために何をしたか,またどんな霊的益を受けたかを話し合ってもらう。
20分: 「良いたよりを伝える ―『ものみの塔』と『目ざめよ!』の予約を提供することにより」。質問と答えによる討議。3節を考慮するとき,10月1日号「ものみの塔」や10月8日号「目ざめよ!」のどんな点を用いるつもりか,聴衆に尋ねる。6,7節に略述されている提案を実演で示す。
77番の歌と結びの祈り。
10月2日に始まる週
96番の歌
5分: 会衆の発表。週末は第2土曜日であることを告げ,雑誌活動への参加を励ます。10月10日の休日に取り決められている野外活動の予定を発表する。
15分: わたしたちの雑誌を十分に活用する。話および聴衆との討議。会衆の月平均雑誌配布数と雑誌の注文数を比較する。会衆または家に雑誌がたまっているだろうか。雑誌がたまることにつながる種々の要素を論じる。注文数を見直す必要があるかもしれず,伝道者たちが雑誌を受け取っていないかもしれない。一人一人が野外奉仕に定期的に出かけ,すべての戸口で熱意を込めて提供することの大切さを強調する。
13分: 「慎み ― 若い人にも年配の人にも立派な飾り」。「ものみの塔」1983年6月1日号,9-11ページの記事に基づく話。
12分: 答える用意をしていなさい。野外でよく直面する反対論について討議し,実演する。わたしたちは,命を与える真理の音信を分かち合う点で,相手の言うことのためにあっさり自分の目的をあきらめてしまうべきではない。もちろん,相手がはっきり断わっているのになおも会話を続けようとすべきではないし,議論をすべきでもない。しかし,巧みな受け答えをすれば,ある人は続けて耳を傾けるかもしれない。聴衆から注解を述べてもらった後,実際的な提案を扱った,よく練習された実演を示す。反対論を克服して良い結果を得た簡潔な経験を幾つか含める。
110番の歌と結びの祈り。