弟子を作るのに助けとなる集会
5月3日に始まる週
10分: 「発表」および会衆の発表。5月9日,土曜日の雑誌の業を支持するよう励ます。
15分: 「宣教において喜びを保つ」。質問と答え。5節を考慮する際,二つの実演を際立たせる。最初の実演では,現行の会話するための話題を用いて「ものみの塔」の予約を提供し,家の人はそれに応じる。2番目の実演では,家の人は「今は忙しいので結構です」と言って断わる。次いで伝道者は,「論じる」の本の「対話を拒否するような返事」の部分から提案されている応対の仕方をし,一つの特定の記事を強調して,最新の雑誌を提供する。
20分: 「良いたよりを伝える ― 家庭聖書研究を始める」。質問と答え。3節で,伝道者が開拓者か他の経験ある伝道者に聖書研究を始める面での援助を依頼しているところを示す実演を行なう。「見よ!」のブロシュアーを用いて準備する方法を示す。実演の後,司会者は,家の人はそれぞれ異なっており,特定の必要や関心事があることを指摘する。前もって調べておくことと祈りの重要性を強調する。5節で,同じ伝道者が再訪問をし,「見よ!」のブロシュアーの1節から4節を用いて研究を始めるところを示す。
126番の歌と結びの祈り。
5月10日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告。4月中に送った寄付に対する協会の受取通知を発表する。
18分: 「若いうちにエホバの愛に答え応じる」。質問と答えによる討議。これまでに補助開拓奉仕をしたことのある,あるいは学校の休みにそうする計画を立てている模範的な若い伝道者にインタビューすることができる。
10分: エホバの組織内で若者たちが行なっている事柄。長老あるいは十分に資格のある奉仕の僕の導きのもとに,全世界の若い証人たちがどのように王国宣明に優れた貢献をしているかに関して,よく訓練された若者たちにインタビューするか,彼らに簡潔な報告をしてもらう。「1987年鑑」の13,40-41,51,57-58ページにある経験の幾つかと共に会衆内の経験を含めることができる。
7分: 長老による,「質問箱」の討議。
164番の歌と結びの祈り。
5月17日に始まる週
15分: 会衆の発表。「出版物を積極的に提供してください」を聴衆の参加を交えた話で扱う。第4土曜日の雑誌の業にあずかるようすべての人を励ます。
15分: 「霊的な進歩を遂げるよう,新しい人たちを助けなさい」。質問と答え。2節を討議する際,地域大会に出席するよう新しく関心を持った人を励ます方法を示す手短な実演を含める。『ご意志を行なう証人』のブロシュアーの18および19ページを用い,伝道者は,自分や自分の家族と一緒に行くよう招待する。
15分: 「1987『エホバへの信頼』地域大会」― 第一部。折り込みの1-7節を質問と答えで考慮する。大会調整者が扱う。
116番の歌と結びの祈り。
5月24日に始まる週
13分: 会衆の発表。6月の提供で用いることのできる古い小冊子について会衆に知らせる。必要な分を今週持ち帰るようすべての人を励ます。6月の会話するための話題を用いて小冊子の提供を実演で示す。
17分: 「聖書の示す原則に従う ― より優れた道」。「ものみの塔」1987年2月1日号の記事に基づく,長老による話。「服従 ― どの程度まで?」の副見出しのもとにある資料を特に強調する。
15分: 「1987『エホバへの信頼』地域大会」― 第二部。折り込みの8-14節を質問と答えで考慮する。大会調整者が扱う。
212番の歌と結びの祈り。