弟子を作るのに助けとなる集会
8月30日に始まる週
10分: 会衆の発表および「発表」。野外奉仕に備えて「創造」の本および他の必要な出版物を入手するよう伝道者たちに思い起こさせる。月の第1日曜日の家から家の奉仕を支持するよう励ます。次のプログラムは，9月中「創造」の本を提供する面でわたしたちを助けるよう企画されている。
20分: 「捕らわれ人に釈放を宣べ伝えなさい」。聴衆との討議。兄弟に節を読んでもらう。6節を考慮する際，（イ）先生に，（ロ）学友に，「創造」の本を提供する実演を学生の伝道者に手短に行なってもらう。提供の際，さし絵を強調する。
15分: 会衆の書籍研究の司会者が，日曜日の野外奉仕の準備を助けるため一家族と会う。家族のうち何人かは，「創造」の本を用いて奉仕することに不安を覚えている。答えることのできない質問が持ち上がるのではないかと心配している。司会者は，進化論のあらゆる面を論ばくする必要はないことを指摘する。創造を信ずることがなぜ道理にかなっているかを家の人に示すことができる。「論じる」の本の289ページに言及し，「創造」のもとにある最初の質問の部分から幾つかの点を選ぶ。創造の日の長さに関する質問が持ち上がるなら，292，293ページにある論議を用いることができる。進化論に関する誠実な質問が持ち上がるなら，228-236ページに言及し，特定な点を家の人と話し合うことができる。聖書に極端に批判的な人たちと不必要に“進化論について議論する”ことがないように。「会話するための話題」について，また提供に結びつける方法について話し合う。結びに，家族の一人がもう一人の成員に，「捕らわれ人に釈放を宣べ伝えなさい」の記事の6節で提案されている提供を行なう。
79番の歌と結びの祈り。
9月6日に始まる週
15分: 会衆の発表および会計報告。「質問箱」。会衆内の経験，特に「創造」の本の提供，あるいは最近の雑誌の業におけるもの。今週土曜日の雑誌の業にあずかるよう励ます。
15分: 「お子さんを幼い時から訓練してください」。「目ざめよ！」1987年5月22日号の記事に基づく，資格ある長老による話。
15分: 「信仰を強く保つ助けとして，目標を定めなさい」。質問と答えによる討議。自分の定めている目標に関し，若い人，親，僕，あるいは開拓者に意見を述べてもらう。
144番の歌と結びの祈り。
9月13日に始まる週
10分: 会衆の発表。「王国会館拡張計画」。
20分: 「一致してエホバを崇拝する」。質問と答え。会衆の書籍研究に毎週出席する計画を立てるよう，すべての人を励ます。また，フィリピ 3章1節，ペテロ第二 1章12，13節および3章1節を推論し，聴衆の中で以前「崇拝」の本を学んだ人たちがその本に含まれているクリスチャンの信仰の基本的な要素に関する諭しの価値を認識するよう助ける。
15分: 「神は，あなた方の訓練を終えてくださる」。「ものみの塔」1987年6月15日号の記事に基づく，長老による話。
91番の歌と結びの祈り。
9月20日に始まる週
10分: 会衆の発表。今週強調することのできる雑誌の記事を手短に考慮する。
15分: 雑誌を配布する。「ものみの塔」1987年3月1日号，17-20ページに基づく話。18ページの囲み記事にある情報を強調する。時間の許す範囲で，記事の中の経験を幾つか含める。第4土曜日の雑誌の業を支持するよう励ます。
20分: 「良いたよりを伝える ― 非公式に証言することにより」。質問と答えによる討議。非公式の証言で初めて真理に接した人が何人いるか尋ね，手を挙げてもらう。時間の許す範囲で，一つか二つの経験を述べてもらう。
192番の歌と結びの祈り。
9月27日に始まる週
13分: 会衆の発表。月の第1日曜日の家から家の証言を支持するよう励ます。土曜日の雑誌の日および日曜日の予約の提供のために雑誌を入手することを思い起こさせる。用いる雑誌を示し，区域内の家の人に訴える記事から幾つかの点を伝える。「会話するための話題」を用い，予約の提供に結びつける実演を開拓者あるいは経験のある伝道者に行なってもらう。
17分: 「予約 ―『呼ばわる知恵』！」「わたしたちの王国宣教」1983年4月号折り込みの6-22節に基づく話。予約を提供する際に効果的であるよう伝道者たちを助ける，幾つかの特定な点を強調する。予約提供に対する積極的な態度が大切。
15分: 会衆の必要，あるいは「ものみの塔」1987年7月15日号，4-7ページの「山をも動かす信仰を築く」の記事に基づく話。
181番の歌と結びの祈り。