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  • 神の愛を認識するよう人々を助けなさい
  • わたしたちの王国宣教 1988
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わたしたちの王国宣教 1988
宣 88/3 1–7ページ

神の愛を認識するよう人々を助けなさい

1 「神は,わたしたちがまだ罪人であった間にキリストがわたしたちのために死んでくださったことにおいて,ご自身の愛をわたしたちに示しておられるのです」。(ローマ 5:8)これらの言葉は,人類を罪や悲しみや死から救出するというエホバの約束の背後にある,動機となった力を明らかにしています。(ヨハネ 3:16)大多数の人々がエホバの神性も,自分たちの命に対する神の権威も認めないにもかかわらず,全人類のためにこのことを行なわれたということの中に,神の愛の偉大さをさらに認めることができます。

2 永遠の命への機会はすべての人々に開かれていますので,わたしたちは,良いたよりを分かつ人たちの心に神の愛に対する認識を築き上げるため,できるすべてのことを行ないたいと思います。エホバに受け入れられる仕方で仕えようとするなら,人々は,特にみ子の贖いの犠牲を通してエホバが自分たちのためにしてくださったすべての事柄を認識する必要があります。わたしたちはどのように,神の偉大な愛を認識するよう彼らを助けることができるでしょうか。

記念式

3 1988年4月1日,金曜日に,エホバの民はイエス・キリストの死を祝います。その際に行なわれる聖書的な話は,神の愛を,またそのご意志に調和して生きる必要性を,より十分認識するよう出席する多くの新しい人たちを助けるものとなるでしょう。あらゆる方法を用いて,記念式に出席するようできるだけ多くの人々を招待してください。近所の人々を誘うことを考えてみましたか。親族,学友,また同僚についてはどうですか。会話を始める助けとして,協会が印刷した招待状を用いてみてください。

4 長老たちは,記念式のために徹底的な準備をするよう勧められています。出席が見込まれているすべての人を収容する十分な備えがありますか。必要な場合には追加の椅子が得られますか。二つ以上の会衆が同じ会館を用いる場合,それぞれの会衆が記念式を祝う十分の時間を持てるよう,秩序立った取り決めや適切な予定が必要です。長老団は,情報を明確にまた聖書的に提供することのできる,十分に資格のある話し手を選ぶべきです。そうすることは,自分たちのために神がしてくださったことを認識するよう,出席するすべての人を助けるものとなるでしょう。結果として出席者は,神の愛に心からこたえ応じる必要性を認めることができるでしょう。―「ものみの塔」1985年2月15日号19ページ参照。

「創造」の本を提供する

5 み子という賜物に加えてエホバは,お造りになったものによっても人類に対する愛を示してこられました。しかし多くの人々は,わたしたちを取り巻く驚嘆すべき創造の業をもってしてもエホバを信じません。人々は,生命の起源に関する真理を認める必要があります。なぜでしょうか。なぜなら,「創造」の本の8ページ3節に述べられている通り,「生きることや将来に対するわたしたちの態度全体は,生命の起源に関するわたしたちの見方によって左右されるからです。そして,生命がどのようにして存在するようになったかということは,物事の将来の進展,またわたしたちがその中でどのような位置を占めるかということと明確なつながりを持つのです」。新しい「会話するための話題」および「創造」の本は,エホバが生命および家族という取り決めの創造者であることを認識するよう,心の正直な人たちを助けるために用いることができます。

6 3月と4月は,補助開拓奉仕にあずかる絶好の月であることが実証されてきました。多くの長老や奉仕の僕たちは,家族の成員と共にそれにあずかり,そのようにして会衆に対するりっぱな模範を示すことができるでしょう。

7 3月中,新しい人たちを記念式に招待することにより,そして「創造」の本を提供することにより,神の愛を認識するよう人々を助けるためのあらゆる機会を用いてください。そのようにしてわたしたちは,自分がエホバの愛を大いに認識していることを示すことができるのです。

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