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  • 開拓奉仕によってエホバへの信頼を表わす
  • わたしたちの王国宣教 1990
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わたしたちの王国宣教 1990
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開拓奉仕によってエホバへの信頼を表わす

1 王国の関心事を第一にするにはエホバへの信頼が求められます。(詩編 56:11。箴言 3:5。マタイ 6:33)わたしたちは,世が重要とみなしているものを思いから退け,霊的に価値ある事柄に専念しなければなりません。世は物質的な事柄に対する欲求に訴えますが,エホバはわたしたちが真に重要な事柄で満足するよう願っておられます。―テモテ第一 6:8。フィリピ 1:10。

2 このことは,エホバの命令を真剣に受け止めるよう望んでいるクリスチャンの若者たちにとって特に挑戦となります。それらの若者たちは,人生において成功するには高等教育が必須であると考えている学校の教師や生徒からの圧力を受けるかもしれません。クリスチャンの若者の多くは物質的な必要を認めてはいるものの,そうした圧力に賢明に抵抗し,開拓奉仕を生涯の仕事として選んでいます。それらの若者たちは,エホバの約束を信頼し,自分たちの必要をエホバが顧みてくださることを期待しています。―詩編 62:2; 68:19。テモテ第一 5:8; 6:9,10。

個人的な事情を再吟味する

3 「ものみの塔」1983年2月15日号には,各人が次のように自問することが勧められています。「自分が開拓者でないことについてエホバのみ前で本当に言い開きをすることができるだろうか」。多くの人々は,その時には開拓奉仕ができる立場にいませんでしたが,心からの奉仕が常にエホバに受け入れられるのを知って,気落ちすることはありませんでした。(ミカ 6:8。コリント第二 8:12)中には,その後事情が変化し,正規開拓奉仕をとらえることのできた人々がいます。

4 ある場合,自分自身の開拓奉仕に対する見方を変化させなければならなかったかもしれません。開拓奉仕を行なう道を開くため,時には個人的な責任や責務に調整を加える必要があります。ですから,自分自身の見方や事情を正直に吟味しながら,こうした点を日々のエホバへの祈りに含めるのは良いことです。幾千人もの人々がそのように行なった結果,今では開拓奉仕の祝福を味わっているのです。

5 率直に事情を吟味した後,それほど遠くない将来に開拓奉仕を始められることに気づいたなら,今から連続して補助開拓奉仕を始めてみるのはいかがですか。おそらく二,三か月のうちに,再訪問や聖書研究の分野で進歩が見られるようになるでしょう。これによって正規開拓奉仕に一層移行しやすくなり,もしかしたら新奉仕年度に入る前にその奉仕をとらえることができるかもしれません。

6 現在の邪悪な体制の終わりの日において,エホバは大いなる事柄を成し遂げておられます。今はわたしたちすべてがエホバに近づき,「一日じゅう」そのみ名を賛美すべき時です。(詩編 145:2。ヤコブ 4:8)もし皆さんの事情が許し,その資格があるなら,開拓奉仕によってエホバへの信頼の証拠をさらに増し加えるのはいかがですか。―詩編 94:18。

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