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  • イエス・キリストを敬うこと ― わたしたちの信仰の基礎
  • わたしたちの王国宣教 1990
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わたしたちの王国宣教 1990
宣 90/4 1–2ページ

イエス・キリストを敬うこと ― わたしたちの信仰の基礎

1 エホバの目的が成し遂げられてゆくうえでイエス・キリストが果たす役割について理解するのは非常に肝要なことです。イエスは従順な人類のためにご自分の命を贖いとしてお与えになりました。(マタイ 20:28)イエス・キリストを通して備えられたエホバの愛ある備えがなかったなら,わたしたちは今なお,将来に対する希望のない,死にゆく状態にあったことでしょう。

2 とりわけ記念式の時期になると,わたしたちはイエスの生涯と教え,そして犠牲について深く考えます。(ルカ 22:19)「神は,わたしたちがまだ罪人であった間にキリストがわたしたちのために死んでくださったことにおいて,ご自身の愛をわたしたちに示しておられる」ということを認識しているなら,良いたよりを人々に熱心に分かつことにより,神とキリストを敬うよう動かされるはずです。では,このことをどのように行なえるでしょうか。―ローマ 5:8,10。

感謝を表わす

3 わたしたちは,目に見えるエホバの組織がイエスの指導のもとに機能していることを認めています。この地上において,忠実で思慮深い奴隷級は,わたしたちが必要とする霊的滋養物を与えています。イエスは幼いころからみ父の言葉に対する深い認識を示しました。それでわたしたちは,他の人に効果的に教えることを念頭に置いて,霊的食物を研究し,消化することにより,イエスの手本に従いたいものです。(マタイ 24:45,46。ルカ 2:46-50)組織と,組織が供給する霊的な備えとに対するわたしたちの感謝は,組織の指示に従い,長老たちと協力することによって表わされます。

4 神の言葉から学ぶ事柄を適用するなら,キリストへの敬意を示し,自分の奉仕の務めを飾ることもできます。イエスは「罪人から分けられ(た)」,とがのない大祭司でした。(ヘブライ 7:26)イエスの言動にはどれ一つとして罪がありませんでした。わたしたちは共に仕える奴隷として,同様の高い基準にかなう生き方をする必要があります。エホバが約束しておられる義の新体制について他の人に語るからには,自分がその新しい世に属する者であることを示すような仕方で現在の生活を送りたいものです。―マタイ 7:21。ヨハネ第一 2:17。

キリストの指導のもとで宣べ伝える

5 4月と5月中,わたしたちは「ものみの塔」を雑誌経路の形で定期的に読むよう人々に勧めます。可能ならいつでも,まず雑誌経路を勧めてください。雑誌経路の取り決めが断わられたなら,2冊の雑誌を提供することができます。そうすれば,幾らかの真理の種をまくことができます。

6 記念式に出席することによってイエスに対する敬意を示してはいるものの,まだ証人になっていない人々は非常に大勢います。そうした人々に対し,個人的な聖書の研究を通して霊的に一層進歩するための援助を差し伸べることができるでしょうか。そうした人をだれかが必ず訪問し,必要な助けを与えるのはよいことでしょう。愛ある援助がなされるなら,次の主の晩さんの祝いの時までに宣教にあずかる段階にまで進歩する人がいるかもしれません。

7 わたしたちは,請け戻してくださる方であられるイエスの愛ある犠牲にどれほど深く感謝していることでしょう。イエスはわたしたちに対して確かな希望を与えてくださいました。イエスの生き方とその宣教の記録は,わたしたちが付き従うべき完全な手本となっています。

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