弟子を作るのに助けとなる集会
2月4日に始まる週
10分: 会衆の発表と「王国宣教」から選んだ「発表」。「日本の伝道者は今や15万人を突破!」の部分に注目し,引き続き奉仕の定期性を保ち,研究生を伝道者に導く面で積極的であるよう,温かく励ます。奉仕で用いることのできる最近号の雑誌の提供の仕方を提案する。
15分: 「『来なさい!』との招待を大胆に差し伸べる」。質問と答え,および実演。年の聖句である啓示 22章17節の適用を目立たせながら「王国宣教」の記事を網羅する。今月の文書を区域で提供する方法を提案するために二つの短い実演を行なう。
10分: 「歌でエホバを賛美する」。記事を聴衆と共に討議する。その日の晩のプログラムに組み込まれている歌を取り上げて記事の要点を例証する。
10分: 会衆の必要。あるいは「ものみの塔」1990年10月15日号26-29ページにある「なぜ義を追い求めますか」に基づく話。
20番の歌と結びの祈り。
2月11日に始まる週
10分:会衆の発表。会計報告と寄付の受領書。
20分: 「良いたよりを伝える ― 街路伝道によって」。質問と答え。所々に二,三の短い実演を含めながら,今週の街路伝道で用いることのできる点を例証する。
15分: 記念式の時期に補助開拓奉仕を計画しなさい。記念式の時期に補助開拓奉仕を計画している人々に役立つ情報を提供する励みとなる話。「発表」欄の補助開拓奉仕に関連した項目に言及する。この奉仕を行なう人々を励ますため,会衆や個々の奉仕者がどんな取り決めを設けることができるかを説明する。3月は五つの完全な週末があるゆえ,学生や家族の頭である伝道者たちはこの奉仕を楽しめるに違いない。4月には,できるすべての人が補助開拓奉仕をとらえるよう今から計画するのは良いこと。記念式と4月7日に計画されている特別講演に人々を招待する面で特別な努力を払えることに言及する。
130番の歌と結びの祈り。
2月18日に始まる週
7分: 会衆の発表。週末にも野外奉仕に十分あずかるよう励まし,最近号の雑誌の中から,話し合いに用いることのできる幾つかのふさわしい点を提案する。
13分: 「エホバの証人としてわたしたちの王国宣教を成し遂げる」。資格ある教え手である兄弟が,備えられている情報を質問と答えで扱い,わたしたちの宣教を改善するために,記事の中で言及されている主な点をどのように活用できるかを示す。
10分: 「エホバはどのようにご自分の業を繁栄させておられるか」。「ものみの塔」1990年12月1日号22-25ページの記事に基づく話。
15分: 3月の奉仕に備える。3月中わたしたちは「啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!」の本を提供する。この出版物の紹介や提供のための優れた提案が「王国宣教」1989年2月号に載せられている。この中から,奉仕者たちに役立つと思える幾つかの提案を述べる。本の提供を実演で示す。その際,世界中で行なわれているこの聖書教育の業が,自発的な寄付でどのように支えられているかについても述べる。
63番の歌と結びの祈り。
2月25日に始まる週
7分: 会衆の発表と「神権的ニュース」。雑誌のふさわしい提供方法を実演で示す。週末にも奉仕に十分参加するよう励ます。
20分: 「困難な状況のもとにある家族に対して援助の手を差し伸べる」。長老が記事を質問と答えで扱う。親には自分の子供との聖書研究を行なう責任があるものの,そうした責任を果たすのが困難な場合,会衆からの援助を求めることができる。そのような援助を求める際のふさわしい見方を強調する。6節に基づき,長老が親と研究司会者と共にふさわしい取り決めを設ける場面を実演で示す。
18分: 「来なさい!」と言うことにより,世界的な喜びにあずかりなさい。「ものみの塔」1991年1月1日号の特集記事に基づく話,およびインタビューと経験。「ものみの塔」の情報を熱意を込め,励みとなる仕方で提供する。会衆の熱心な奉仕者たちの,そのような喜びを反映させたインタビューと経験を含める。
211番の歌と結びの祈り。