12月に補助開拓奉仕を行ないなさい
1 わたしたちすべてが次のように自問してみるのは良いことです。『12月中,私はどれほど光を掲げることができるだろうか。私は補助開拓奉仕を行なえるだろうか』。―マタイ 5:14,16。
2 年末には学校が休みになるため,バプテスマを受けた若者たちには普通,余分な時間があるものです。親や他の大人の伝道者たちもそれらの若者たちに加わり,その月の野外奉仕を拡大できるかもしれません。同様に,全時間の世俗の仕事を行なっている大勢の人々も,命を救うこの宣教の業に普段より多くの時間をささげることができるでしょう。
3 補助開拓者として奉仕できるかどうかは,求められている余分の努力を進んで払うかどうかに大きく依存しています。(ルカ 13:24)家族や会衆に関する事柄を含め,自分の活動をよく組織するなら,補助開拓者として奉仕する喜びを味わえるだけの時間を見いだせるでしょう。
4 12月中,あなたは自分の奉仕を拡大できますか。そうすることは,戸口で一層の確信を抱いて証言を行なう助けとなり,築き上げられる経験をすることになるでしょう。そのようにして,さらに大きな幸福を味わうことができるのです。―使徒 20:35。