12月の奉仕会
12月7日に始まる週
10分:会衆の発表と神権的ニュース。「王国宣教」からの発表。週末の野外奉仕で用いる雑誌に対する関心を高める方法を提案する。「1993年,春の特別活動」。
15分: 「イエスを一心に見つめるよう人々を励ましなさい」。正しい崇拝を行なうよう他の人々を助ける面で価値のある,「最も偉大な人」の本の特色についての励みとなる話。
20分: 「イエス・キリストに関する正確な知識を伝えなさい」。質問と答え。2節と3節で提案されている,新しいパンフレットを用いた実演を行なう。
205番の歌と結びの祈り。
12月14日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告と協会からの寄付の受領書を含める。会衆の必要,協会の王国会館基金,協会の世界的な業を寛大に支持していることをほめる。パンフレットや「最も偉大な人」の本を用いて他の人々が正しい崇拝を行なうよう助けた経験を事前に選んでおき,時間が許す範囲で述べることができる。
10分: 「自分の見聞きした事柄について話し続けなさい」。話。非公式の証言に関する選んでおいた会衆の経験を含める。
15分: 「成果を得るためにパンフレットを用いる」― 第1部。折り込みの1-8節を質問と答えで考慮する。5節を考慮した後,会話を始めるのに「家族として生活を楽しむ」のパンフレットを用いた実演を行なう。8節を考慮した後,パンフレットを用いて非公式の証言を行なう方法を実演で示す。
10分: 「質問箱」。長老による話。
71番の歌と結びの祈り。
12月21日に始まる週
8分: 会衆の発表。休日の証言活動の取り決めを知らせる。週末の野外奉仕で紹介の言葉として用いることのできる話題を提案する。
15分: 「休みの時期に識別力を働かせて関心のある人を再訪問しなさい」。討議。3,4節の要点を示す実演を行なう。
22分: 「成果を得るためにパンフレットを用いる」― 第2部。折り込みの9-16節を質問と答えで考慮する。10節を討議した後,パンフレットを用いてどのように聖書研究を始められるかを示す実演を行なう。13節を討議した後,研究を始めるためどのように「この世界は存続しますか」のパンフレットを用いられるかを示す実演を行なう。
128番の歌と結びの祈り。
12月28日に始まる週
8分: 会衆の発表。1月に会衆で用いる書籍の提供方法を実演で示す。
10分: 「敬虔な専心を目ざして自分を訓練してゆきなさい」。神権宣教学校の監督による励みとなる話。第2の話の扱い方をはっきり説明すると共に,聖書朗読からの目立った点を扱う兄弟たちは,第2の話の朗読の割り当て範囲に関しあまり多くを取り上げるべきではないという点を思い起こさせる。
17分: 「産出的な研究司会に取り組む」。質問と答え。長老や研究司会者を中心に会衆全体が,意欲的に日本支部の掲げた目標を達成することに励むよう呼びかける。
10分: 会衆の必要。あるいは「ものみの塔」1992年7月15日号の「あなたは苦悩の時に慰めを見いだすことができます」の情報に基づく長老による励みとなる話。
103番の歌と結びの祈り。