2月の奉仕会
2月7日に始まる週
13分: 会衆の発表と「王国宣教」から選んだ発表。最近号の雑誌の提供方法を示す。質問箱の要点を討議する。
17分: 「神の言葉への関心を高める」。聴衆との討議。2,3,4節に基づく実演。
15分: 「会衆の公開集会のプログラムを十分に支持する」。質問と答え。関心を持つ人が初めて公開集会に出席する場合,どうすれば歓迎されていると感じてもらえるかを説明する。公開集会に定期的に出席して得られた益について,一人の奉仕者に,事前に準備した注解を述べてもらう。
137番の歌と結びの祈り。
2月14日に始まる週
10分: 会衆の発表。会計報告。週末の奉仕に参加するよう励ます。
20分: 「有意義な再訪問によって成長を促す」。聴衆との討議。2,3節に基づく実演。訪問の時,多くの内容を扱いすぎないことや,以後の訪問に対する関心を高めることの大切さを強調する。ふさわしければ再訪問で,世界的な業に触れられることについて言及する。
15分: 「あらゆる国民の憎しみの的」。経験を積んだ長老による,よく準備された話。
122番の歌と結びの祈り。
2月21日に始まる週
5分: 会衆の発表。
15分: 「エホバの初子をたたえよ!」。質問と答え。長老が温かく熱意を込めて提供する。記念式,および翌週の通常の公開講演に招待する人のリストを作るよう励ます。7節の要点を実演で示す。王国会館に入ってきて辺りを見回している人に一人の兄弟が近づき,その男性が別の都市に住む親戚の勧めで出席したことを知る。奉仕者は,聖書と歌の本を共に見ることができるよう,自分および自分の家族と一緒に座るよう勧める。疑問点については式が終わった後に答えたいと相手に告げる。プログラムの結びに,会衆が記念式の祝いを行なう時間を発表する。
10分: 聖書 ― 最も優れた励ましの源。「論じる」の本,361-365ページ。長老による話。会衆の奉仕者各自が,会衆の内外を問わず,他の人を励ますために神の言葉をどのように用いることができるかを示す。
15分: 「エホバの行なわれたことを詳しく話すのは何と有益なのでしょう」。折り込みの1-11節を質問と答えで扱う。個人や家族で計画して書籍を読んでいる兄弟たち二人に,準備した注解をしてもらう。その際,学んでよかったと思っている事柄を含める。
208番の歌と結びの祈り。
2月28日に始まる週
10分: 会衆の発表。3月の文書提供に関する提案を述べ,短い実演で示す。
15分: 「エホバの行なわれたことを詳しく話すのは何と有益なのでしょう」。折り込みの12-20節を質問と答えで扱う。書籍を読むことから益を得た二人の奉仕者に,事前に準備した注解を述べてもらう。
10分: 「公開講演 ― エホバからの霊的な備え」。長老による話。
10分: 「間違った親切を示さないよう注意する」。聴衆との討議。
197番の歌と結びの祈り。