3月の奉仕会
3月7日に始まる週
10分: 会衆の発表と「王国宣教」の発表。
20分: 「希望を公に宣明することを，たじろぐことなくしっかり保つ」。「ものみの塔」研究の司会者が質問と答えで扱う。注解することに対する恐れを克服した人に注解を述べてもらう。前もって準備することの必要性を強調する。「ものみの塔」研究に十分参加するために準備するよう励ます。
15分: 「『若い人が尋ねる質問』の本を提供する」。聴衆との討議。2-4節に基づく実演。それぞれの実演の後，それらの提供方法から学んだ点について聴衆に注解してもらう。今月，若い奉仕者を含めすべての人がこの本を提供する業に参加するよう励ます。
225番の歌と結びの祈り。
3月14日に始まる週
10分: 会衆の発表。神権的ニュース。最近号の雑誌の提供に役立つ提案を述べる。
15分: 「4月中，エホバへの賛美を増し加えることができますか」。聴衆との討議。補助開拓奉仕を行なったことのある人に注解を述べてもらう。そのために自分の事情をどのように調整したか説明してもらう。できるだけ早く申込書を出すよう，4月に補助開拓を計画している人すべてを励ます。
20分: 「記念式に出席した人が歓迎されていると感じるようにする」。質問と答え。招待と歓迎に皆が率先するよう励ます。3節の後，奉仕の僕が記念式の際に新しい人を歓迎する簡単な実演を行なう。
150番の歌と結びの祈り。
3月21日に始まる週
8分: 会衆の発表。会計報告と寄付の受領書。「時に応じた食物」。関心のある人を特別講演に招待するよう励ます。
17分: 「エホバの実際的な教えに対する関心を高める」。討議。2，3節の実演。
20分: 学校に備えて子供たちを強める。インタビューと実演を交えた話。今日のクリスチャンの若者は，想像できないほどの問題に直面している。特に親たちは，忠誠の試みに対処できるよう子供たちを強めるため，それらの問題についてよく知っていなければならない。様々な年齢の若者3人をインタビューする。具体的に，学校でどんな圧力に対処しなければならないか。エホバとの良い関係を保つのに何が役立っているか。「学校」のブロシュアーの12ページ1，2節を家族で考慮する実演を準備する。子供たちは，聖書の高い道徳規準を守っているためにからかわれたり，のけ者にされていると感じたりしていると打ち明ける。家族の頭は，子供たちの立派な態度を見てうれしく思っていると述べ，エホバが子供たちの振る舞いをとても喜んでおられることを思い起こさせて励ます。（箴言 27:11）結論としてこのプログラムを扱う兄弟が，立派な業を行なっている会衆内の若者たちを褒め，霊的に強めてもらうために親と意思を通わせ続けるよう勧める。
157番の歌と結びの祈り。
3月28日に始まる週
10分: 会衆の発表。4月の提供について討議し，実演を行なう。
20分: 「エホバの証人の1994年『敬虔な恐れ』地域大会」。質問と答え。大会に出席することの必要性を強調する。
15分: 「区域を柔らかく耕す」。長老が聴衆との討議の形で扱う。
133番の歌と結びの祈り。