8月の奉仕会
8月7日に始まる週
10分: 会衆の発表と「王国宣教」から選んだ発表。最近号の雑誌の中から証言で際立たせることのできる記事を幾つか指摘する。
15分: 「あなた方はどんな者となるべきですか」。質問と答え。
20分: 「神の言葉を教える ― ブロシュアーを用いて」。この部分を割り当てられた兄弟が,二人か三人の奉仕者と共にブロシュアーの様々な特徴について話し合う。そのあと,提供方法を交互に練習する。
137番の歌と結びの祈り。
8月14日に始まる週
15分: 会衆の発表。会計報告。質問箱。
15分: 学校を最大限に活用する。宣教という生涯の仕事を追い求めるため,学校での教科課程からより多くのことを学び将来に備えるよう,親が十代の子供と話し合う場面を長老が実演で示す。―「ものみの塔」1992年11月1日号16-18ページ3-11節,および「王国宣教」1990年12月号3ページ6,7節を参照。
15分: 「歓びを抱く親たち」。質問と答え。「ものみの塔」1987年8月15日号13-15ページ14-23節からの注解を含める。
157番の歌と結びの祈り。
8月21日に始まる週
5分: 会衆の発表。
15分: 「再訪問で成功するには効果的に教えることが必要」。要点を考慮し,よく練習した奉仕者たちが一つか二つの簡潔な実演を行なう。
25分: 「あらゆる良い業のために進んで自らをささげる」。長老が聴衆との討議の形で扱う。会衆に必要な事柄,および,だれもが助けになることのできる方法を指摘する。
156番の歌と結びの祈り。
8月28日に始まる週
10分: 会衆の発表。「新しい巡回大会のプログラム」。次の大会の日付が分かっていれば発表し,出席するようすべての人を励ます。
15分: 「学校におけるクリスチャンの行状」。質問と答え。親である人たちが,「ものみの塔」1991年7月15日号23-26ページ,とりわけ子供たちが直面しそうな問題を扱った部分を子供たちと一緒に復習するよう励ます。
20分: 9月中『永遠に生きる』の本を提供する。この本がエホバの裁きの音信を伝える上で,いかに重要な役割を果たしているかを説明する。(「ものみの塔」1988年4月1日号25,26ページ17,18節を参照。)「ものみの塔」1992年4月1日号15ページ3,4節の経験に言及する。『永遠に生きる』の本の3,11-13,156-158ページにある印象的なさし絵に注意を向ける。これらのさし絵を用いて会話を始める方法について討議する。有能な奉仕者に,156-158ページに挙げられている聖句の一つを用いた簡潔な証言を実演してもらう。聖書研究を始めるという目標を強調する。今週末の野外奉仕から用いることができるよう,この本を入手しておくことをすべての人に思い起こさせる。
178番の歌と結びの祈り。