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  • 1月の奉仕会
  • わたしたちの王国宣教 1997
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  • 1月6日に始まる週
  • 1月13日に始まる週
  • 1月20日に始まる週
  • 1月27日に始まる週
わたしたちの王国宣教 1997
宣 97/1 2ページ

1月の奉仕会

1月6日に始まる週

6番の歌

10分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。全日本と地元の会衆の野外奉仕報告について注解する。会衆の奉仕者たちの熱心な働きをほめ,努力できる分野についても言及する。

15分: 「他の人を教える者として資格にかない,整えられる」。(1-6節)1,2節について簡潔に注解し,エホバの助けがあれば他の人を効果的に教えることができる,という確信を持つ必要性を強調する。二組の奉仕者たちに,3-6節の証言を実演してもらう。それぞれの実演者は,最初の訪問と再訪問を行なう方法を示す。文書を手渡す際に,世界的な業に対する寄付は喜んで受け取っている,と述べるのは適切であることを会衆の奉仕者たちに思い起こさせる。

20分: 「医療上の事前の宣言および免責証書」を更新すべき時。カードに完全に記入し,常に身に着けておくことの重要性について,資格ある長老が討議する。この証書は,緊急時にあなたが自分で話すことができない場合,あなたに代わって語ることになる。(箴言 22:3と比較。)毎年新しいカードに必要事項を記入して,輸血拒否に関する宣言を最新のものにしなければならない。医師などの中には,作成から1年以上たった証書は当人の今の確信を反映しているとは限らない,と主張する人がいるからである。集会の後,バプテスマを受けた伝道者全員に「医療上の事前の宣言および免責証書」を配り,バプテスマを受けていない未成年の子供を持つ人たちは,子供一人につき「身元証明書」を1枚受け取る。これらのカードの必要事項は,今晩の集会で記入すべきではないことを説明する。家で注意深く記入するようにするが,署名はしない。どのカードについても,署名,証人の立ち会い,日付の記入は,次の会衆の書籍研究の後に,書籍研究の司会者による監督のもとで行なわれる。司会者は,自分の群れに割り当てられている人が全員カードを受け取り,必要な援助を得るよう見届ける。証人として署名する人は,カードの所持者が証書に署名するのを実際に見届けなければならない。その時に欠席した人については,書籍研究の司会者か長老が次の奉仕会のときに援助を行なう。このようにして,バプテスマを受けた伝道者は全員,正しく記入し,署名した,自分のカードを持つことになる。(1991年10月31日付の手紙を復習する。)バプテスマを受けていない伝道者は,このカードの文面を参考にしながら,自分の事情や確信に調和した,自分用の,また子供用の宣言文を作成することもできる。これらの極めて重要な点を顧みるために洞察力を働かせるなら,エホバの好意を得ることになる。―箴言 16:20。

14番の歌と結びの祈り。

1月13日に始まる週

16番の歌

10分: 会衆の発表。会計報告。現在用いている雑誌の中から話題にできる点を幾つか際立たせる。非公式の証言のために人々に近づくときの自己紹介の方法について提案を述べる。商店や街路や公園で,また公共の乗り物の中などで何と言って会話を切り出しているかについて,聴衆に注解を求める。

15分: 「他の人を教える者として資格にかない,整えられる」。(7-9節)1995年の「年鑑」45ページに掲載されている,再訪問の経験に触れ,関心を示した人を漏れなく再訪問することの重要性を強調する。7,8節の証言を,資格のある奉仕者に実演してもらう。最初は他の出版物を提供するとしても,いずれは「知識」の本を使った研究の司会を目ざして努力すべきである。次の1週間,再訪問にも時間を充てるようすべての奉仕者を温かく励ます。

20分: 1997奉仕年度の日本の目標について考慮する。できれば主宰監督が扱う。「緊急感を抱いて自分と他の人の救いを達成する」という今奉仕年度の目標に向かって努力した結果,すでに会衆が成果をあげている特定の分野を述べ,会衆をほめる。幾人かの奉仕者をインタビューし,払った努力を含め得られた喜びや祝福について語ってもらう。次に,会衆として努力できる分野について注意を向ける。「王国宣教」や他の資料を用い,これから何をどのように行なうことができるかを具体的に知らせ,すべての人が真剣に努力するよう温かく励ます。ふさわしい実演を含めることもできる。

15番の歌と結びの祈り。

1月20日に始まる週

21番の歌

10分: 会衆の発表。

15分: 「あらゆる人が救われます」。質問と答え。様々な階層の人たちから好意的な反応が得られたという経験を幾つか手短に述べるよう,聴衆に勧める。

20分: りっぱな行状によって証言する。長老が二,三人の若者たちと討議を行なう。討議は,「ものみの塔」1987年8月15日号10-20ページに基づいている。クリスチャンの若者たちの廉直な行状が見守る人たちに感銘を与えたことを示す,協会の出版物中の経験や,地元の経験があれば含める。

23番の歌と結びの祈り。

1月27日に始まる週

20番の歌

5分: 会衆の発表。

10分: 質問箱を考慮する。書記が扱う。野外奉仕報告の目的と意義を強調し,伝道者は月2回の報告をきちんと提出するよう励ましを与える。

15分: 「わたしたちは『み言葉を宣べ伝えます』」。質問と答え。わたしたちが心から神の言葉の価値を高く評価している理由を示す注解を幾つか含める。―「目ざめよ!」1984年6月22日号9-11ページにある記事を参照。

15分: 2月の提供文書について考慮する。本の,興味を引く特色を指摘する。例えば,(1)各章の印象的な主題,(2)カラフルな挿絵,(3)教えるのに役立つ囲み記事や表,(4)考えさせる,印刷された質問などがある。この一つ前のプログラムの趣旨に添って,選び抜かれた聖句を証言で用いるよう励ます。良く準備された一,二の簡潔な実演を行なう。奉仕者は家の人に対し,寄付の取り決めのことを忘れずに述べる。今週用いる書籍を入手しておくことをすべての人に思い起こさせる。

26番の歌と結びの祈り。

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