2月の奉仕会
2月2日に始まる週
10分: 会衆の発表。「王国宣教」から選んだ発表。「『ものみの塔』の朗読カセットテープを活用していますか」を含める。
15分: 「エホバの証人 ― 真の福音宣明者」。質問と答え。「ものみの塔」1992年9月1日号19ページの囲みを考慮する。
20分: 「渇いている人すべてに招きの言葉をかける」。記事を考慮し,提案されている証言が聴き手の関心を高め,その人を動かすよう工夫されていることを指摘する。一人の大人に2,3節または4,5節を実演してもらい,一人の若者に6節を実演してもらう。各伝道者とも,寄付の取り決めに触れる。
208番の歌と結びの祈り。
2月9日に始まる週
7分: 会衆の発表。会計報告。
18分: 「あらゆる言語や宗教の人々に証言する」。(1-10節)質問と答え。区域内でどんな言語を話す人が多くいるかを挙げ,それらの言語でどんな文書の在庫が会衆にあるかを示す。10節の説明どおり,「すべての国の人々のための良いたより」の小冊子の用い方を実演してもらう。
20分: 世の恥ずべき道を徹底的に忌み嫌いなさい。「ものみの塔」1988年6月15日号15-20ページに基づく長老による話。
220番の歌と結びの祈り。
2月16日に始まる週
5分: 会衆の発表。
12分: クリスチャンの集会に出席する必要があるのはなぜですか。長老が「ものみの塔」1993年8月15日号8-11ページの要点を討議する。すべての集会に定期的に出席することの大切さを強調する。
18分: 「あらゆる言語や宗教の人々に証言する」。(11-28節)質問と答え。区域内にキリスト教以外のどんな宗教の人々がいるかを挙げる。経験ある一人の奉仕者に,仏教徒,ヒンズー教徒,ユダヤ教徒,イスラム教徒のいずれか,地元で最もよく会う外国人に最初に証言するときの方法を実演してもらう。
10分: 「エホバはわたしの助け主」。長老による温かい,励みとなる話。
15番の歌と結びの祈り。
2月23日に始まる週
10分: 会衆の発表。3月の提供文書について考慮する。「王国宣教」1995年12月号8ページの論点を用いて,「知識」の本を紹介するための一,二のアイディアを述べる。家庭聖書研究を始める目標を強調する。
15分: 「成果が得られるなら,それを用いてください」。質問と答え。聴衆の中の,経験ある一人か二人の奉仕者に,簡潔で,成果が得られるゆえにしばらく用いてきた証言の方法について手短に注解してもらう。次いで幾人かに,最近,「王国宣教」に掲載されていて効果的だった方法を述べてもらう。
20分: 証言を練習する。「案内書」99ページ8,9節に基づく短い話。自分の証言を分析し,どうすればもっと効果的になるかを探る必要を強調する。戸口で行なったことをどのように分析するかを二人の姉妹に実演してもらう。どうすれば改善できるかを話し合う。二人はまた,短い練習の場を設けて,次回に用いるつもりの一つの証言を試し,役立つ提案を述べ合う。司会者は結びに,証言を分析し,練習するよう全員に勧める。
103番の歌と結びの祈り。